日向夏のレビュー一覧
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2種類あるのを知らずに…
少女版を見て、間違えてこちらを書店で買ってしまいました。
好みはありますが少女版の方が絵が綺麗です。
コマの割り方や表情の付け方で同じシーンでもこんなに印象が違うのかと思いました。
個人的に少女マンガの方が好きなので、金額はかかりますがそちらを再購入します。
…が、伏線の入れ方も違うので読み比べも正直面白いです。
純粋に推理ならこちらを、恋愛要素と綺麗さなら少女ですね。
宦官だったらラストがきまらないよなぁ~と少女版を読み進めていましたが。
こちらでは序盤の簪に早々と龍の紋章が描かれていて、やっぱり!とか。
何だかんだで読み比べて楽しんでます。 -
Posted by ブクログ
後宮が舞台で登場人物が女性ばかりだった4巻までとは打って変わって、舞台は外廷となり登場人物も男性ばかりに……。早くも後宮が懐かしく思えてしまうね
まあ、一応後宮関係の描写はあるし、何やら後宮で起こりそうな雰囲気もあるけれど
それにしても猫猫による妃教育ですよ。確かに後宮で最も必要とされる技術・知識はそっち方面だろうけど、だからって平時と変わらない顔で講師をする猫猫にはちょっと笑ってしまった
新エピソードの始まりに該当する巻のためか話の動きは最小限。どちらかというとこれから何かが始まりますよ?と匂わせることに終止している印象
壬氏が帝としたらしい賭けの内容、羅漢の思惑。それらの要素は今後ど -
Posted by ブクログ
どうやらこの第4巻で原作第1巻に相当する話が終わったらしい。近年の作品にしては随分ゆっくりとしたペースに思える
この巻では後宮内部で繰り広げられた因縁が詳らかになる。里樹妃を狙った毒、毒殺を隠す為の新たな死。それらを巡る物語の終焉は少し意外な形であった気がする
真実を明らかにするに当たりクローズアップされるのは最も歳上の妃である阿多妃。皇帝の妃の中で古株である阿多妃は女性性を感じさせない見た目であり同時に彼女に使える侍女も他の屋敷の侍女とは趣が異なるように見える。更に阿多妃はもう子をなす見込みもない
そんな存在であれば後宮ならではの争いに巻き込まれないかといえばそうではない点は何とも言えな -
Posted by ブクログ
九州にある大学の考古学研究室の灯里の日常と謎解き小説の第三弾。私はライトノベル文庫シリーズを買うのは好きではないので、第一弾は未だ読んでない。ていうか、ここまで読んだらもうだいたいは内容を推測できる。
今回の見どころは1つだけ。二十五年前の盗難事件や謎の事故死の真相の解明の仕方ではなくて、やはり具体的な発掘作業の手順を一部分だけ見せてくれている所だろう(「ガリかけ」とか)。てな、感想は私のような考古学ファンしか持たないだろうけど。
そろそろ、灯里も古賀先輩も、西枝教授も、日比野も、同じキャラを使い回しているだけじゃダメと思うよ。灯里も、あまりにも名探偵過ぎる。夫々の登場人物主観から描くとか -