岩波明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
国語便覧を見るのが好きで。自分が学校でもらう学年になる前から兄のものを眺めていました。中でも近現代の文豪のページを読むのが好きでした。
顔写真、ペンネーム、本名、年表、死因、エピソード。なんでかとっても面白かったです。著作はそんなに読んでいないのに…。
という、文豪に純粋に興味があるので手に取ってみたのですが、想像以上にタイトル通り、本当に「文豪はみんな、うつ」な内容でした。
あまり詳細知らず手に取ったのですが、よくある実は○○!みたいなゴシップのノリの軽いものかと思ったら著者が精神科医ということで丁寧に分析されていて面白かったです。
うつ、統合失調症、躁鬱、私はぼんやりとしかそれぞれわか -
購入済み
不寛容な国 日本
たった数人のクレーマーによって仕事が滞り、何人もの職員が不愉快でやるせなく屈辱的な思いをさせられる。
しかもクレーマーに対して感情的になってはいけないと我慢を強いられる。泣き寝入りするしかない。
そんな状況を変える方法はないかと期待してこの本を読んでみたが、そう言う解決策を述べる内容ではなかった。
それでも、いかに日本が生きづらい不寛容な国かがよく分かった。
寛容さを持った人間であり続けるには意識して努力していかないと、あっという間に自分も不寛容な人間に成り下がってしまいそうだ。
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Posted by ブクログ
天才と呼ばれる多くの人たちは大抵発達障害を持っていた。逆に発達障害は傑出した才能開花の可能性を秘めているとも言える。
世の価値観を変革するトリックスターは常人では担えない なり得ない。既存の価値観を無視・破壊し新たな価値を創造する発達障害者が時代を塗り替えていった。
文学や芸術には発達障害が原因となる鬱や不安障害による幻覚や幻聴が現す世界が投影されることが多い。常人の到底考え及ばぬものや作者独自の世界観として最高峰と評される作品は様々な精神病の苦悶の末に生み出されたものと作者の苦しみも含めて読むことができたらなお味わえるのではないだろうか。
天才が生み出した結果は注目されるけど、その過