岩波明のレビュー一覧

  • 私の描くセカイは壊れている。(分冊版) 【第1話】

    匿名

    購入済み

    ハッピーエンドが序盤にあるので確約されているとはいえ題材がなかなかヘビーなので結構ディープな内容
    表紙より中の絵はノーマルな感じで読みやすい

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    2025年01月24日
  • 発達障害「不可解な行動」には理由がある

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    発達の特性、特にASDとADHDについて、特徴的な言動や、なぜそうなるのか、周囲はどう捉えてどう対応したらよいかについてまとめられている。簡潔で読みやすい。相互に自己理解、他者理解を深めていくことで、誰にとっても心地よい社会ができるとよいなと思う。

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    2025年01月05日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    豊富な知識が載っていたので星4です。

    自分をトランスジェンダーと思い込んだ少女たちについて書かれていました。が、結論を言わずに例をひたすら読者に与え続けて答えを誘導するスタイル、あまり心地良くはなかったです。
    本当のトランスジェンダーの人についてはほとんど触れられず、非常に偏った考えの本だと思いました。この作者の書いた真逆の思想の本があれば読んでみたい。思想を中和したい。

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    2024年11月29日
  • 発達障害「不可解な行動」には理由がある

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    ÀSDとADHDを中心に丁寧に分かりやすく発達障害の特性と対応策が書かれている。数多くの関連本を読んできたが、初めて聞いた特性があったりと著者の経験ならではの知見は学びとなった。読めば読むほど、発達障害はASD、ADHDだけの枠に嵌らず混じりがあるものだと痛感する。身近に対象者がいれば、なおさら理解が深まる。

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    2024年09月18日
  • 発達障害「不可解な行動」には理由がある

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    具体的で分かりやすい。
    サポートが起点でなく、自らのこととして自己開示できる環境設定ができるか、
    過保護と自立の分かれ道になる。

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    2024年09月04日
  • 大人の発達障害(ADHD、ASD) 職場で、家庭で、周囲ができるアドバイスとサポート

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    ネタバレ

    会社をやめてもうほぼ人と関わらない生活をしているから、大人の発達障害を学ぶ必要はもうないのだが、個人的に結構興味がある内容なのでつい買ってしまった。

    ・ADHD、ASDは病気ではない
    ADHDとASDは生まれつきの脳の機能の偏りであり、病気とか育て方が悪かったとか発症したとかではない、とのこと。
    病気というより、今の社会に合わない性質が多いという感じがする。
    ADHD、ASD共にとりあえず自分は該当しない気がする。これまでの学生生活や職場ではADHDっぽい人はいた。

    ADHDは薬で治療が可能だが、ASDは薬がないらしい。薬物療法でどうにかなるのだろうかと思ったが、「不注意や衝動性などの特性を抑える」らしい。空気が読めないとかはさすがに薬では対応できないよな… 衝動性が抑えられれば、会話での問題も減りはするか。

    ・スケジュールが苦手
    ADHDが遅刻したり準備が間に合わないのは、「衝動性」から今やらなくていいことをやってしまいがちだから。出かける前に急に何かを調べたり、ドラマを見たりしてしまうらしい。
    この対応として、準備を始めないといけない時間と、出かける時間それぞれにアラームをかけておく。これは普通に役に立ちそう。

    ・周りとの会話が下手
    相手の会話を遮って自分の話をしてしまう、もしくは思いついたことをすぐ話してしまうという人に、「話を最後まで聞いてから発言しよう」とか「頭の中で一度リハーサルしてから発言しよう」とかアドバイスしてどうにかなるものなのか…?
    リハーサルしても、その発言が相手や周りにどう影響を与えるかがわかっていないのでは。

    ・電話は高難度業務
    電話応対は
    1. 相手の声に集中する
    2. 相手の話していることを理解する
    3. 聞いたことを正確にメモする
    の3つの動作を同時に行う必要があるため、かなりの高難度アクション。
    「電話応対は「誰でもできる基本業務」とみなされていますが、発達障害の人にとっては難しい業務です。」
    とあるが、全然そんなことないと思うが… 普通の人でも苦手だよ。

    ・指示は詳細に
    「できるだけ早く」とか「◯◯してきて」みたいなあいまいな指示は良くないという話があるが、これは発達障害関係なくちゃんとやるべきアクションだと思う。

    ・ASDへの対応
    物事を順番守ってこなしていかないと我慢できないとか、パーソナルスペースが近いとか周囲の刺激に敏感とかのASDの人にはおそらく会ったことがないが、ADHDよりも社会人としては大変そう。本人も、周りも。タイピングの音が気になって仕事ができない人には別室で仕事をさせてあげることを検討しましょうとか言われても…

    ・まとめ
    実際に解決するかどうかはかなり怪しそうなところがあるが、実践しやすそうなアクションがわかりやすく例示されてるので、困ってる人には役立つ本だと思う。
    あとはまあ、本人の自覚、職場の理解、対応する人の我慢力や包容力だろうな。結局、ADHD/ASDの人達に対応する作業というのはだいたい仕事そのものではなく、会社がその時間を捻出させてくれるか、対応する人が捻出できるかというのは結構別の話だからなぁ。
    そして、もちろんこれらの対応で解決するかどうかはわからず、というかおそらくそう簡単に解決する問題ではないので、結局上司や同僚が大変という気がしてしまう。

    ・とはいえ…
    時代が進んだことで、発達障害への理解は高まったとは思うし、そういう人達へのサポートは増え、周りの人たちはこう対応しましょう!という資料はやたらと増えたと思う。
    が、「ADHDっぽい人」に対して周りがどうすればいいのかという悩みは未だに全然解決する兆しが見えないのではないだろうか。
    その人がADHD/ASDだとはっきりわかっているのならともかく、そう診断されてないけど厄介な人、というケースの方が圧倒的に多い気がする。過去の同僚にもそういう人達たくさんいた。
    特に、相手が話し終わる前に自分の話をするとか、空気が読めない人に「君、ADHD診断してきてくれない?」と言えるわけもなく、そういう場合はどうすればいいんですかNHKさん!

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    2024年09月04日
  • 発達障害「不可解な行動」には理由がある

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    代表的な事例のもと、まとめや対処法もあり、分かりやすかったです。

    当事者も自己理解を深めていくとともに、周りも多様性とどのように接していくか、しっかり考える必要があると思いました。

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    2024年08月25日
  • 職場の発達障害

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    成人になり、職場などで問題になりやすい、発達障害(ADHD,ASD)についてわかりやすく解説。特に事例をもとに解説されているのでわかりやすく、現場で活用しやすい書かと思う。主に医療面での対応が主で書かれているが、発達障害は医療だけでなく、環境調整として、周囲がいかに理解を広げていくかがポイントであり、ニューロダイバーシティの概念もあるが、発達障害のみでなく、誰もが働きやすい職場作りが、それ位以前の問題として重要かと思う。

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    2024年08月09日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    2020年に刊行された本書は、米英有力紙の書評で絶賛されベストセラーとなった。

    米国では2010年代以降に10代の少女たちの間でトランスジェンダーとしてカミングアウトし、男性名への改名、性別・人称代名詞の変更、テストステロンの投与、乳房切除、甚だしくは陰茎形成手術などを行うケースが急増した。

    本書は当事者本人、母親、教師、医者、活動家、反対派、成人した経験者などに幅広く取材し、その背景を多面的に分析したもの。

    発行後、活動家界隈からは激しい非難を受けたというが、内容は極めてバランスの取れた常識的なもので、翻訳版を角川書店が発行しようとした際にも爆破予告だかの脅迫を受け断念したらしいが、産経新聞が出してくれたおかげで本邦でも日本語訳を入手できることとなった。
    活動家界隈は自分の主張は声高に唱えるが、他者の言論・思想の自由の侵害には何ら気を留めないという習性が、この一点にもよく現れている。

    著者の結論は、第二次性徴を迎えた思春期の少女に特有の精神的不安定さにSNSのインフルエンサーや活動家がつけ込みカルト的に洗脳されているケースが大部分で、両親は娘の反感を買うことになっても断固としてインターネットから遮断するなど、影響を及ぼす媒体、環境から本人を切り離すべきというもの。

    カミングアウトし、薬品投与までした子どもを長期旅行に連れ出すなとして周囲の影響を断ち切ったところ、生来の女性としての性自覚を取り戻した実例も複数あげ、活動家がいう思春期の性自覚は正しく、一生変わらないという主張を退けている。

    リベラルな親は子どもを理解したいと思うあまりカミングアウトした我が子の気に障らないようにしようとするが、薬品投与、手術をしても本人の自己肯定感が上がることはまれで、むしろ生活の質が下がる悪循環に陥る。

    思春期の自己認識が不安定なのは経験した者には自明だが、それだけを根拠に専門家としての客観的な診断を怠り、改名や薬品投与、手術などの後戻りの効かない身体侵襲をむしろ後押しする医学会、大学を含む教育界などのなんと無責任なことか。

    本書で紹介された少女たちは時を経て親子関係や精神や生活の落ち着きを取り戻しているようだが、こういう悪夢のようなスパイラルに陥る少女たちがいなくなることを願ってやまない。





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    2024年08月02日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    多様性を標榜する某界隈からの執拗な抗議に屈して発行すら断念したKADOKAWAのお陰で、発売前から出版が待ち望まれ、強力な宣伝効果があったその本。

    この本が「差別」だと言う方々が、LGBTQ活動の中心であると言うことが、答えだと思った。

    どこが差別なのか、さっぱり理解できない。
    どこを差別と言ってるのか、全く分からない。

    いわゆるLGBTQは、昔からその個人の問題を抱えて来た人たちと、今大騒ぎしている活動家界隈と、この本が対象にしている思春期の女性と、全く問題が異なる。

    そもそも、生まれながらの性とジェンダーが違うんだと、何十年も前から言い出して来たことが、ここに至る罠ではなかったのかとすら思う。

    ヒトの性は、男性と女性しかない。
    つか、その男性と女性を、極めて狭い定義に押し込めてるのはその多様性を謳っている方々やろうに。

    ヒトの性は、生まれながらに決まるが、社会によって育っていく。

    思春期がやばいと言うのは太古の昔から言われてるわけで、疾風怒濤とかなんとか言うわな。

    大半の人は悩みながら、答えを見つけてきた。

    なのに今は、それを逃げることができる。逃げることを推奨する。

    自我が芽生えて来た子供が、色々悩むのは当然だが、今は、簡単に、安易に、知識だけが目に入る。経験も、思慮もなく、最初に見たものに飛びつく。そこで賞賛される。ああ私は間違ってないと思う。
    否定されれば、頑なになる。

    それを、そうだよ、君は間違ってないよ、こっちにおいでという。出て行ってはいけないよと言う。

    カルト宗教と変わらん構造やんか。

    判断力が無いうちに、取り込んでしまう。
    いわんや、肉体的な施術や投薬で、気がついても帰れない状況に追い込んでしまう。

    それを問題視している。
    本当の「性同一障害」で悩む人を一言半句も否定していないし、活動家の「活動」自体にも、一言も言及していない(と記憶しているが)。

    問題提起として、極めて良書だと思います。

    それが困るんだろうが。

    なんで困るんだろう。

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    2024年07月31日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    焚書、と煽られているが真っ当な一冊だと感じた。
    米国で社会問題化している性的違和。
    本作で描かれているのは米国が抱える病理そのものだ。
    十代は社会的経験値が皆無だから精神的に不安定になりやすい。そこにつけいる熱狂的な一部の集団はまるでカルトそのものだし、そうした光景を「クールだ」としてSNSで拡散する様は歴史の中に時折現れるある勢力のよう。
    ある集団を盲信するのではなく、疑うこと。そしてSNSやネットから離れて「自分なりの考え」を持つこと。強く持つこと。本作は今後の世界を語る上で重要な役割を担うかもしれない。

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    2024年07月24日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    2020年にアメリカで出版され、賛否両論の騒動を巻き起こした本の全訳版。当初はKADOKAWAから出版される予定だったが、発売前からタイトルや帯、内容を巡って批判が殺到し、謝罪と刊行中止に追い込まれた。それを引き継いだ産経新聞出版や書店に対しても脅迫が行われた。
    21世紀に入ってから「自分はトランスジェンダーだ」と主張する思春期の少女が急増した(この時点でなにか異常な事態が起きていることがわかる)。本書は彼らや家族を中心にインタビューし考察した、まっとうなノンフィクションである。
    インターネットやスマホの普及でどんな情報にも簡単にアクセスできる時代の功罪か。自由すぎるアメリカ社会にも問題がありそうだ。

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    2024年06月24日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    本書はアメリカで2020年に発刊され、ベストセラーになった本の翻訳版です。アメリカで十代の思春期の多数の少女たちが突然、性別違和を感じ、トランスジェンダーを志向する問題を知ることができたのはよかったと思います。本書を読むことでトランスジェンダーを志向する思春期のまだ他人から影響を受けやすい少女たちが性別移行のための処置を行うことの危険性が分かります。ただ、その対策として著者が著わした内容が実現可能なことなのかはちょっと疑問が残りました。巻末の解説も併せて読むと良いと思います。

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    2024年05月25日
  • 発達障害の子どもたちは世界をどう見ているのか

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    発達障害、主にAEHD、ASD、LDの定義や症状、発達障害を抱える子どもたちが世界をどのように見ているかを書いた本。
    発達障害別の特性だけでなく、どのような支援が効果的か、得意なことは何か、向いていることは何か等も書かれており、マイナス面だけでないのがよい。内容は知っていることばかりだったが、概要を理解するのにはおすすめ。ただ本書でも繰り返されるように、発達障害といっても抱える問題や特性はひとりひとり異なっており、自分に合った適応の仕方を身につけていくしかないのだと感じた。AEHDに服薬治療を勧めているのも現状では最も現実的なのではと思った。

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    2024年05月25日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    ある日突然、自身はトランスジェンダーだと主張する10代の女性が増えている。
    そうした少女たちを取り巻く問題について、様々な証言を通して、取り上げている。

    読んでいて、決して差別的な本でもないし、むしろ、公平な立場から、問題は問題であると主張している本だと感じた。
    実際、10代の少女にとって、テストステロンやトップ手術などは身体に与える健康リスクも大きく、その決断が取り返しのつかないものとなりうることは確かだろう。
    (原題の通りIRTEVERSIBLE DAMAGE となりうる)

    権利を求める活動は別に悪いことばかりでもないだろうが、
    それにより起きている医療的な問題を棚上げにして、それを問題として指摘する本書のような主張が迫害されるというのもおかしなことだと思う。

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    2024年05月08日
  • 医者も親も気づかない 女子の発達障害

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    「発達障害」との分かっているような、分かっていない症状がよく分かる。

    職場などで「なんでこの人、他人の気持ちに関して想像力が働かないのかなあー」と感じたりする事がある。

    生まれながらにそういった特性がある人がいる、確かに存在する、と理解するだけで、「まあそんな人もいるかもな」と妙に納得できるかも。

    印象的な言葉。発達障害と直接関係無いけど。

    会社に入ったら、そこは部族なんだと思え。部族のならわしには従わなければいけない。上の人間に言い返してはいけないというのも部族のルール。そう思ってしまえば、すんなり理解できる、ラクになる。

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    2024年05月08日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    トランスジエンダーとは何なのか?。著者の膨大な時間と取材により様々な実例を下に考察を深めて多くが少女であると言うことは非常に興味深い。そもそも性同一性障害が進んだものかと思っていたが、これはある種の洗脳なのではないかとさえ思う。トランスジェンダーは・・という前に、アメリカという大国の病というものを非常に強く感じた。教育現場、医療機関など親の知り得ない場所で侵食するイデオロギーは恐怖すら感じた。彼らの主義主張はイデオロギーなのか、金儲けなのか・・。少女達の手のひらに収まるデバイスの先に広がるインターネットの世界の様々な情報の犠牲者。思春期の多感な少女たちを食い物にするために巧妙に仕掛けられた、様々な情報や罠にどう立ち向かっていくか非常に悩まされる内容だ。人の成長の速度とコンピュータの進化のギャップが生んだ悲劇。それを金儲けネタにした仕掛けた人々。
    手術にまで至った少女たちを思うと心が痛い。

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    2024年05月01日
  • 医者も親も気づかない 女子の発達障害

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    以前TV放映された「透明なゆりかご」「お別れホスピタル」の作者、沖田✕華さんの対談を読んでみたくて手にとる。

    沖田さんの対談はとてもわかりやすかった。
    ・場面緘黙状態の時、ご本人としてはどういう状況なのか。

    ・怒られると眠くなる

    ・変質者の見分け方を教えてほしかった

    など、とても具体的で率直な内容。
    岩波さん(精神科医)の話運びもよかった。

    ・周りは認めたくなくても、意外と本人は、〝自分はそうなんじゃないか〟と思っており、むしろ「はっきり知りたい」という人が多いという話。


    ・発達障害は生まれつきだから、発達障害を「治す」という表現も適切ではない。

    ・「発達障害」という言葉を用いていながら、実際のところは、知的障害や身体障害における「障害」とはかなり意味合いが異なることが、事態をわかりにくいものにしている。

    健常者のひとつのバリエーションとして理解するのが適切。

    ・しかし現在のところ、行政が法律的にサポートする都合上「障害」という言葉を用いざるを得ないということ。


    などなど、いろいろと勉強になった。

    沖田さん以外にも20代絵画講師の方、2人の子を育てた50代女性のお話があります。

    なぜ女性縛りなのかというと、女の子の方が子供の頃、発達障害が表面化しにくいという点。

    日本社会の「空気を読む」文化、「空気が読める女性をことさら良しとする」文化が、さらに生きづらくさせるため、とのこと。

    女の子の方が統計的に多いから、ではない。

    岩波さんはとても素敵なお医者さんだった。

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    2024年06月27日
  • 大人の発達障害(ADHD、ASD) 職場で、家庭で、周囲ができるアドバイスとサポート

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    発達障害について学ぶための一歩目の本としては最適だと思います。
    ただ、背景にはまだまだいろんなことがあることも事実。
    書ききれないほど様々な症状があります(未知なものもあるのも事実)ですが、一旦一般常識としてはこれぐらいで充分かなという内容が書かれています。
    体調が良いときにはこの本の通りやっても良いと思いますが、落ち込んでるときにやると危険なことも隠れていますので、様子を見て取り組まれることをおすすめします。

    発達障害の疑いを持っているご自身だけでなく、周囲の方にも勧められる、気軽に読んでいただける本になっていると思います。

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    2024年04月09日
  • 発達障害の子どもたちは世界をどう見ているのか

    Posted by ブクログ

    著者のSB新書シリーズは読んでいるが、総じて学びのある内容となっている。発達障害についても初心者向けに説明があり、それぞれの特性に対しての対処法の記載もある。個人的には部下のADHDに悩まされているが、対処法よりもいちいち「然り」や「怒り」を感じることなく「脳の機能がそうさせているだけで、本人には悪気はない」と感じることの重要さを説いている記載が腑に落ちた。特段の目新しい知見はなかったが、このシリーズは今後も読み続けていきたい。

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    2024年02月10日