すずね凜のレビュー一覧
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普通でした
亡き姉が父親を言わず男児を出産。王の寝所へ行っていたことから落し胤と思われていたが蓋を開ければ別人の戦士した人が父親。なら亡くなる前に言えよ!!せめて迷惑を掛ける双子の妹にくらい言うとけ!とツッコミ。
エロはなかなか出てきません。ヒーローが騎士団長でヒロインのことを「王の愛した人」と思っているから自制します。ヒロインはヒロインで姉のフリをしていることに後ろめたさからなかなか進まずでした。
至って普通のストーリーでこの作者さんにしてはエロが抑えめかな?くらいです。値段を考えると割高でした。 -
購入済み
溺愛
女嫌いというかヒーローが女性に触れたり匂いを嗅ぐと吐き気や鳥肌や失神の症状が出て女性を避けていたので女嫌いと噂されていただけのお話。ヒーロー自身は女性に触れたりをきちんとしたかったようです。
ヒロインだけに嫌悪感がなかったのでくっつくのは必然的でした。女性に触れることが出来るようになったヒーローは攻めまくります。ヒロインもヒーローの外見で一目惚れしていたので落ち着くところ落ち着いた感じです。
特に目新しいこともなく普通のお話でした。
ただこのお話の中に何回絡みのシーンを入れるのかと。もう少し内容を充実して欲しいです。 -
ネタバレ
詰めが甘いかな
他の読者さんもツッコミ入れてますが、暗躍してた侍女はどうした?側妃殺害未遂なんて大事件なのに護衛や侍女側にいないとか犯人見逃すとかあり?とか色々モヤモヤ残ったな〜。レオポルドにかなり傷付けられてるのにエッチに持ち込まれて簡単に許してるとかも…というかずっとイチャイチャしてるな(笑)
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前半は怖い
溺愛されている設定なのですが、婚約してすぐに襲われるように愛される場面はまるでレ○プされているようで怖いと感じました。
後半で少し私の気持ちも持ち直したのですが、途中読むのを放棄しようかと思ったくらい嫌でした。 -
ネタバレ 購入済み
ヒロインの秘密はわりとすぐ判明します。
というか、一庶民が皇妃に、なんてなったら普通根掘り葉掘り調べられるんじゃない?とも思いましたが。
投書がこないと誰も調べないのかしら? -
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抱き枕とは?
抱き枕とタイトルに合ったので添い寝系ドキドキ物語かと思ってたら、抱き枕だったのは序盤だけでした。抱き枕と言う美味しいテーマはあまり生かされてないと感じます。
ベッドシーンはとても多かったのでエッチな作品をサクッと読みたい方におすすめだと思います。 -
購入済み
イラストは綺麗
キャラに今一つ魅力がなく、ラブシーンは過剰かつ品がない描写でした。なにかといえば情事のシーンでは、主人公カップルがそれしかしていないような印象になります。
ドラゴンが出てくるようなファンタジーの世界観や設定自体は悪くないし、あらすじは面白そうだっただけに残念です。 -
ネタバレ 購入済み
なんの断りもなしにいきなり口づけをしてたり、手ほどきのことを分からないような令嬢なのにもかかわらず、私のすべてを君に知ってほしいなんて言ってたり、たしなむ程度の体の関係を迫っておきながら男性本位の行為を一方的に押し付けているように感じてしまいました。初めての君に酷いことをしたくはないとか言っている割に王太子という権力のもと、自分本位のやりたい放題な気がして受け入れられなかった。
ヒロインも王太子を想うあまりなのか、全て流されるままで読んでいてどうしてそうなるのか心情が読みきれず私的には合わなかったです… -
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前編(1巻)に比べ…
つまらない、ガッカリ。大ケガをした男性を家に連れて帰ったり、薬もない状態で世話したり…と不自然。風呂もない家で何ケ月も生活したり、男物の衣服はどうやって入手したのか違和感。
捜索やっ発見に時間がかかりすぎ、皇帝が2度も記憶喪失になるなんてオカシイ。 -
ネタバレ
つ、つまんない…
途中から冷めた目で読みました。いや、読み飛ばしまくった。転生前のグローリアは病弱設定で、転生後のグローリアは勝ち気強気な女性。性格変わりすぎじゃない?転生した途端性格激変なんて読んだことない。別人が転生した意味なく無い?「新鮮!」とかじゃなくてただただ違和感しかなかった。しかも強気じゃなく、噂通りの高慢な喋り方だし令嬢らしくない。全然好きじゃないキャラだった。話の内容も薄っぺら〜でガッカリ。
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主人公が魅力的でない
不自然なストーリーにイライラした。特に主人公の性格に一貫性がない。卑屈だったり、急に妙にプライドが高くなり申し出を断ったり、何もできないのに怖いもの知らずのような行動をして、脅されて言われるがままになったり。自分では何もできず、流されるがまま。
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コマ切れ
最初のエピソードとエンディングをつじつま合わせてはいますが全体的に感を感じる作品でした。
主人公は大したきっかけでもなく王太子に惹かれ、もともと主人公狙いであったにせよ王太子も、本当に主人公を大切に思ってる?ぐらいの強引さでエッチに持ち込み…
一つ一つ、次の場面への繋げ方が1冊の本にまとめるには要素を盛り込みすぎなのか中途半端に感じました。
何となく描きたいことが多すぎてあっちもこっちも描いてるから全体的にコマ切れしてる感じです。
1冊の本にまとめるならもう少し内容を吟味して絞り込み一つ一つのエピソードを丁寧にした方が良い作品になったと思いました。