あらすじ
病弱で本好きだったグローリアは、100年前のエルダー王国・グローリア公爵令嬢として転生してしまう。愛読していた歴史書に記されていた、「政略結婚が原因で王族が滅ぶ」という悲しい歴史を繰り返さないよう、フリードリヒ王太子と転生した自分自身を遠ざけ奔走する。しかし、なぜかフリードリヒはグローリアばかり構ってきて!? 別のご令嬢に一目惚れするんじゃなかったんですか!? 嫉妬の炎を燃やし激しい愛撫でグローリアを求めてきて……。燃えるような快楽を注がれ純潔を散らされるグローリア。もしかして、愛されてもいいですか? 美貌の王太子×転生して愛と健康を享受するグローリアの転生ハッピーラブ!
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
ヒーローがヘンタイでいいと思う
最初はレビューが高くなかったこともあって、違和感がありましたが、ラストにその違和感の正体が分かる仕組みになっていて、一種のアハ体験をした気がします。
気の強い令嬢が主人公ですが、病弱だった主人公が過去の自分に生まれ変わるというのはおもしろかったです。
すずね作品らしくエロが満載で、しかも読めば読むほどヒーローがヘンタイに思えてきますw
イラストが美麗だったので、それもまた違和感があってよかったですが。
ラストのラストまで、自分の感覚を信じて読み進めることをおすすめします。
おもしろかったです。
頑張って!
王家の歴史が大好きで、悲恋に終わり、結局は婚約者と結婚したものの幸せになれなかった王子に同情して、生まれ変わったら絶対に幸せになるんだと病弱な彼女は願った。
頑張って
物足りませんでした
悪役令嬢感があまりなかったのが残念です。前世で悪役ぶりで処刑されやり直す、などでもなく、ただ周りが勝手に悪役令嬢扱いしていただけなような気がします。作者さんらしくエロシーンは多めです。
つ、つまんない…
途中から冷めた目で読みました。いや、読み飛ばしまくった。転生前のグローリアは病弱設定で、転生後のグローリアは勝ち気強気な女性。性格変わりすぎじゃない?転生した途端性格激変なんて読んだことない。別人が転生した意味なく無い?「新鮮!」とかじゃなくてただただ違和感しかなかった。しかも強気じゃなく、噂通りの高慢な喋り方だし令嬢らしくない。全然好きじゃないキャラだった。話の内容も薄っぺら〜でガッカリ。