しのとうこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ壬氏はただの宦官じゃない(というか、宦官ですらない?)と前々から思ってはいたけど、まさかそこまで高貴な身分のお方だったとは……。
皇帝と乳兄弟かなと思ってたら、本物の兄弟だった。
けど、壬氏の正体が明らかになるとほぼ同時に、玉葉妃に男の子が生まれて東宮に立てられたので、壬氏もプレッシャーから開放されて、皇弟に戻れるかもしれない。
けど、阿多妃の子が皇弟のふり?してるみたいな前フリがあった気がしたけど、それはどうなったんだろう。
そして阿多妃と壬氏の関係もよく分からないし。
そして、子翠、生きてた!
近年のなろう系小説の中では出色のできだと思うけど、壬氏の正体といい、子一族の話といい、複雑 -
購入済み
昔の結婚とか子どもとか、家系図ないとわからなーい 笑笑
ま、すごく複雑で難しくて、政治がらみで…生きにくかっただろうなぁ。かわいそう。
次巻は立場がわかってからの話しだから、楽しみ! -
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ネタバレ 購入済み
帝の玉体に異変
華佗の書の復元が始まりテンションの上がる猫猫。
医官の選別が始まり、帝の手術対策チームに入ることに。
虫垂炎が破裂してしまう前にと準備万端いざ手術、というときになって異変を察知する猫猫。
その観察力はさすが。
手術が始まってからも思わぬアクシデントに見舞われ。
玉体に何か有ればタダでは済まないので医官たちも命懸けというのに、ここでも我関せず別次元の天祐にキレる猫猫。
こんな事態に冷静にやっぱり決めるところは決めてくれる羅門、かっこよすぎ。
帝に何かあれば東宮も幼いので政局が傾く。
手術前に帝、阿多、壬氏、そしてなぜか猫猫も呼ばれ、もし万が一帝に何かあった場合、壬氏にその気はないのかの確認。
も -
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購入済み
13巻も面白かった!!
13巻は私の推し、小蘭の登場が多く大満足でした。しかし最近は子翠も気になります、笑。この作品は絵も綺麗で人物表情の描写も上手で大好きです。14巻が待ち遠しい限りです。
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