toi8のレビュー一覧

  • 誰が勇者を殺したか 預言の章【電子特別版】

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    前作『誰が勇者を殺したか』の外伝作品であり、勇者パーティーの影で密かに仕事を全うしたはぐれ者冒険者とその仲間たちの英雄譚。
    前作で完成された世界の仕組みの中で英雄になれなかった男の人情溢れる話が展開される。最初からハッピーエンドに至る道が見えているので安心して読めて感動できる予定調和な物語だが、一方で副題の通り「預言者」の人間味と苦悩がテーマになっている。こんなにメタ的な内容を語ってしまう預言者も珍しい気がするが、それを受け止めて激励するレナードには勇者の資質を感じる。こういう渋い大人もいいですよね。

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    2026年08月11日
  • 誰が勇者を殺したか 預言の章【電子特別版】

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    一巻の輝かしい物語とは違い、人間の後悔と前に進むことの大切さに重きをおいた作品だと感じた。物語自体が惹き込まれる上に、一巻と同じく複数の視点から回想が入ることで物語の解像度が上がって面白かった。このシリーズはどこまで続くのか分からないけど最後まで読むことが確定した。

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    2026年08月06日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    ライトノベルで手軽に読めたが、反して中身は丁寧なストーリーと伏線で、徐々に違和感に気づかせる展開がとても良かった
    勇者を誰が殺したんだというところにもしっかりと答えが出された上で後味の良い終わり方
    綺麗に終わってるからあまり続編は読みたくない

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    2026年07月31日
  • 誰が勇者を殺したか 預言の章【電子特別版】

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    前作「誰が勇者を殺したか」は一般的なラノベと違い、1冊ですべてのエピソードを出し切る贅沢な物語だったので、続編と聞いてどうするのかと思ったが、なるほどそうきたか。
    世界観を上手に生かしたアナザーストーリー。
    相変わらずアクションシーンがとても読みやすく楽しめる。
    今作も良作だけど、読み返してみたらやはり前作の出来がとにかく素晴らしい。その派生での今作の良さだな。

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    2026年07月23日
  • 大洗おもてなし会議(ミーティング) 四十七位の港町にて

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    某女子生徒が自衛隊として演習する漫画・アニメの舞台として、聖地巡礼が増え、
    しかし、魅力度ランキングが低いことで、2026年現在ほど観光・旅行者が、
    多くなる数年前の20代女性が主人公の物語。
    祖母が経営する民宿でバイトとして働く傍ら他のバイトもしつつ生活していたが、
    性格が相まって、なかなか思うようにいかない面がある。
    そんななか、移住してきた30代の医師との交流によって変わっていく。

    著者の出身地の隣の港町で繰り広げられる物語であり、今でこそ有名になった
    とはいえ、当時もアニメの影響などそれなりに知られていても、あえて、
    東京から学生が行くかどうかっていう町であったが、この物語を読むこと

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    2026年07月21日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    「誰が勇者を殺したか」シリーズの4冊目です。今回のサブタイトルは賢者の章。勇者一行の魔法使いソロンが主人公です。

    このシリーズの続編を心待ちにして発売日とほぼ同時に購入していたのに、なかなか手がつけられず今に至ってました。だって魔王を倒すのはシリーズ1作目で勇者アレスと我々読者は既に分かっているのですから、このターンは「ソロン死す」で終わる訳ですよ。勇者アレスの友達の中でもソロンが気に入っているわたしとしては、そんな悲しいラストの話、読むのは辛い。。でも、駄犬先生がそんな、ただ虚しいだけの話を書くはずはないと信じて読み進めましたが、信じてよかった…。。
    詳細は読んでいただきたいので書きません

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    2026年07月19日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#3

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    ストーリーが動き始めた。ネズミがNo.6に戻ってくる前に何があったのか、No.6でおきていた不穏な事件の理由。紫苑たちはどう立ち向かっていくのか。続きがすごく気になる。そして二人のシーンとネズミの覚悟に胸熱。腹をくくったんだなぁ。絶対二人で見に行けますように。

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    2026年07月14日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    ネタバレ

    2026.7.10

    旅先で読もうと思って何も考えずに購入したけど、かなり良かった
    馬鹿にされても努力を積み重ねて、本物の勇者になったザックに感動した 
    ザックの笑顔と、最後のアレスくんのイラストがとても素敵でした(^^)
    読書スランプ気味だったけど、かなり読みやすいのでさらっと一気読みできたし満足度も高い
    続編もでているようなので早く読みたいです

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    2026年07月10日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#3

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    ネタバレ

     Beyondの記憶ーッ!!!(ぶっ倒れる音)続ききt……来ないで!!!!と言っていた頃が懐かしいですね、あなたたちは来ないでいいよー。「ウェッヒ俺の息子に会うのが楽しみなんだァ↑(だいぶ誇張)」していたところを思い出すと、力河さんとのあのやり取りはつけこむ為の策なのか……?こわ。
     紫苑を傷つけたくないネズミの心情と、ネズミにずっと会いたかった紫苑の心情はさあ……分かれ、ネズミ。おまえが思ってるほど紫苑はやわではない(というか思っているほど父親の記憶がない)。火藍さんが別れたのって金塊のことなんだろうな(明言されていたか忘れたけど)。紫苑を守ってくれてありがとうがすぎる。
     そして紫苑の元高

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    2026年07月10日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#2

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    ネタバレ

     ネズミー!弱くなったと思ってないだろうなあ!!(クソデカ声)
     前作の火事が想像していたのと違っていてちょっとホッとした(汚いものは消せくらいの勢いかと……いやまさか?)。元西ブロックと元市内の溝が見え隠れしててヒリヒリする。再建委員会にヒビが大きく入らなければいいけれど紙一重なところも見え隠れしてて怖い。
     う、奪っていいかってどういうことですかー?!?!(ドンガラガッシャーン)紫苑が壊れてしまう、「怪物」になってしまう前に解放したいってことですよねつまり……実父もあるけど……(火藍さんの表情からもはや確定事項……)でも一番は紫苑がギリギリなところがあるのを救いたいのがあると思う、いや救っ

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    2026年07月07日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#1 【電子書籍特典ショートストーリー付】

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    たまたま最近no.6を読み始めたので14年も待ったわけじゃないけど、続きを読めて、ただ嬉しい。
    次も楽しみ。

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    2026年07月05日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    ラノベ作品、はじめまして。
    「勇者」が出てくるたくさんのゲームを楽しんできて、少し先入観をもって、本を手に取りました。
    結果、この本の「勇者」も魅力的で、あとがきまでとても楽しく読むことができました。

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    2026年07月01日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    ライトノベルを読むのはこれが初めてでした。
    なんなら少し敬遠してたんですが、toi8さんののイラストに惹かれて初挑戦。
    『誰が勇者を殺したか』というタイトルも興味を引かれました。

    読み進めるうちに、その疑問に巧妙な仕掛けで少しずつ迫っていく展開に夢中になり、ページをめくる手が止まりませんでした。

    この軽やかな一冊の中に、笑いも、驚きも、涙もぎゅっと詰まっていて、シンプルに面白いと思える作品でした。

    ファンタジー作品は世界観を理解するまでに気合がいることも多く、少し身構えてしまうことがあります。だからこそ、この作品のようにスッと物語に入り込める読みやすさはとても嬉しかったです。

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    2026年06月28日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    ほら、やっぱりおもしろい。
    捻くれ者のソロンをメインにしたストーリーだから、序盤はちょっと退屈なんだけど、ちゃんと物語は動くのわかってるから。1冊目から読んでいたら、わかっちゃうから。
    じゃあ、どうなるの?どう落とし込むの?って、知らないままではいられなかった。
    あの物語が好きだから。
    あの、勇者一行が好きだから。
    不器用で、捻くれていて、でも優しくて、誰より人間味あふれるソロンが、より愛おしくなります。

    また1冊目を読み直したいなぁ。

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    2026年06月28日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#3

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    ある人の決心がついて、ここからようやく本当の戦いが始まる雰囲気。
    今回はネズミの回想がメインなので、彼が強かさ、冷静さ、抜け目のなさを発揮して生き抜いていく様に惚れ惚れしました。

    ネズミ一人称だと紫苑は当に「紫苑さん」(ネズミだからあんた呼ばわりできるけど大物すぎておいそれと呼び捨て出来ない)

    おれとあんた、きみと僕の関係性が尊い。側ではなく傍、抱きしめるじゃなくて抱き竦めるなど表現がエモい。再集結した4人のやりとりが変わりなくて嬉しい。

    今作もパーフェクトな続編でした。久々に胸がときめく読書体験でした…尊い…

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    2026年06月27日
  • 誰が勇者を殺したか【電子特別版】

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    "勇者は魔王を倒した。そして二度と帰らなかった"

    ドラクエやFFのようにラスボスを倒しに行く物語ではなく、ラスボスを倒したところから始まる物語。
    フリーレンも物語のスタート地点は同じところにありますが、やっぱりこういう設定って聞いただけでわくわくする。

    物語の構成としては、亡き勇者を讃えるための文献を編纂する事業が立ち上げられ、その指揮を執ることとなったアレクシア王女が勇者一行に話を聞く中で「何故勇者は帰らなかったのか」「誰が勇者を殺したのか」に迫っていくもの。

    剣聖レオン、聖女マリア、賢者ソロン。
    勇者の過去を知る者たちの話を追う中で、彼らにとっての勇者とは何

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    2026年06月25日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    傲慢で人と関わり合いたくないソロンがエーヴとの旅の中で少しずつ変わっていく。
    不器用なソロンを放っておけないエーヴ。
    お互いプライドが高くて高慢な話し方をするくせに、なんだか居心地が良く本当の自分を曝け出せる。
    ソロンの光が見つかってよかった。
    エーヴも長い人生の中で光が見つかってよかった。
    今回も面白かった。

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    2026年06月21日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    この物語の主人公 ソロン
    不器用で捻くれていても、彼もやはり勇者だった!
    エピローグの「この懐かしい風に導かれたんだ」この1行を読むためのお話しでした。

    今回も良かったです。次は【●●の章】になるのか 楽しみだ。

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    2026年06月20日
  • 誰が勇者を殺したか 賢者の章【電子特別版】

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    妙にソロンの心理描写や見た目や性格を悪く言われることが多いなと思っていたら作者の無意識な自己投影の結果なのだろう。

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    2026年06月18日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#3

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    ネタバレ

    待ちに待った第3巻
    話はネズミ視点で進んでいき、No.6に戻るまでの一団との日々が描かれていた。
    紫苑達により再建されていくNo.6。そこに忍び寄る影。紫苑の父とはどう繋がっていくのか、マウラたちは生きているのか、何処にいるのか。
    ますます謎が深まる巻だった。
    ネズミ視点で描かれるからこそ、「再会を必ず」の言葉の重みがますます伝わってきたのが印象的。(P105)

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    2026年06月15日