十文字青のレビュー一覧
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RPGみたいな話。笑えます。でも、それだけじゃない。一人じゃ出来ないこと、仲間がいないとできないこと。それが丁寧に描かれてます。Posted by ブクログ
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タイトルにひかれて手に取った小説。十文字先生の本は「薔薇のマリア」とか「灰と幻想のグリムガル」とか読んでいたけど、今回はかなり現実世界に寄ったお話。相変わらず不思議な雰囲気のキャラが多く、人を選ぶかもしれないけど、ハマる人はめっちゃハマると思います。Posted by ブクログ
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メリィのデレがみれてよかった。あと、登場人物それぞれの気持ちなどが分かることができた点もよかった。ただ、視点がコロコロ変わって読みづらかった。
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最近の巻が酷かったせいもあり、今回の話しのようなものに飢えてた。今巻は短編だったけど、内容は面白いと思った。
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序盤は順調な滑り出しかと思いきや、後半の展開が激しくて、正直若干ついていけそうになりかけたりしました。読み終わると、結局はいつものごとく好きな世界観や、次回を早く読みたいという期待感につつまされましたが…
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物語の舞台ががらりと変わり、ハルヒロ達は海賊になり海へ。
今までのシリアスな雰囲気から一転して、明るくなったと言うより作風そのもの、物語の全体の雰囲気が変わった感じがした。舞台が海というのもあるのか、急に今まで出てこなかった種族達が色々と出てきたり、グリムガルの本筋の話しはどこへやら。今まで話しが一...続きを読むPosted by ブクログ -
前回の絶望から話が明るくなってくれと願いつつ読み進めたけど、やっぱり辛い…
ランタの話がちょこちょこ入っていたが正直全然話が頭に入って来ずに、メリィの事が気になってしょうがなかった。
メリィはもう以前のメリィじゃないのか、ハルヒロやパーティーの仲間達に対する気持ちは変わってしまったのか、まだまだ不安...続きを読むPosted by ブクログ -
RPG風ファンタジー小説として普通に面白いのだが、シリーズの序盤や中盤ならともかく、物語がかなり煮詰まってきている終盤で、愉快なダンジョン攻略にページを割くよりもっと書くべきことがあるのではと思わざるを得ない。
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お嘆き山攻略戦の会でした。久しぶりに義勇兵同期が集まって、合同での戦闘シーンは面白かったです。ただし、またおバカキャラを複数人登場させて、意味のない叫び、擬音を連発、同じバカやりとりを戦闘終わる度に連発させます。話の密度が半分で残り半分はページ水増しの無駄描写で文字を埋めています。会話の無駄も話の浮...続きを読む
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最初頃は面白かったのにどうしたんですか?とにかく読み辛いですし内容がぶっ飛び過ぎてついていけず読むのが苦痛なレベル…一応これからも買ってはいくと思いますが…期待しております
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本編の方が残念な感じになっているので、かつ本編の続きだと思って買ったので全く期待していなかった。
この巻は以下のように構成されています。
1.パーティーがゴブリンになる話
毒にも薬にもならないような話
なくてよかった
2.最初期のマナト話
昔は面白かったなぁと思い出させてくれました
3.ユメと...続きを読む -
やっと読み終わりました〜。読んでやめてを繰り返してだいぶ時間がかかってしまいました。
最近の巻では違う世界を転々としている本作が、また気持ちの悪い世界に入ってしまいます(前巻からか)。物語の語り口調も変えていて、異色な巻に思えました。テーマ?も悪夢やトラウマのような暗い奥底にあるようなもので、軽くは...続きを読むPosted by ブクログ -
なんとこうなるのか。予想を超える展開はちょっとびっくりでした。所々に挟まれる各人の過去と思しきモノローグというか回想のような挿話が話の深みを増しているのではあるけれど、ストーリー展開を覚えておくのも大変な状況では、いったい今はどういう状況なんだっけと何ページも振り返ることしばし。実際、この本を読むた...続きを読むPosted by ブクログ
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新シリーズ開幕編。
レギュラー陣はほとんど出てきませんね。(^^;
基本的にマフィアの話。
旧来の地域密着型のファミリーと新興勢力の抗争が中心ですね。
ま、開幕編なので、良いところで話が続きますが、期待できる内容でした。
さて、続きを探さないと。Posted by ブクログ -
伝説の人に会ったり。
今、こうしてスゲーって思うけど、将来ハルヒロ達もそんな風に思われるパーティになってたら面白いかも。Posted by ブクログ