十文字青のレビュー一覧

  • 薔薇のマリア IV.LOVE’N’KILL
    マリア、君は出来損ないなんかじゃないよ。
    仲間みんなが君を好きなんだよ。

    もちろんあたしも君が大好きだよ。
    君が男だろうと女だろうと好きだよ。
    真っ赤な薔薇の花束でも持って行って「愛してる」って抱きしめてあげるよ。

    しかしアジアンに二回も抱きしめられてそれでも嫌い、かぁ。
    マリアはなんだかんだ言...続きを読む
  • 薔薇のマリア III.荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐
    マリアはどうして人に頼ることが出来ないのかなぁ???

    何かと「一人で行く」って・・・
    ZOOのみんなが心配していることに気がつかないの?
    鈍感?

    そして女の子みたいなマリアが大好きです。
    女の私でも守ってあげたくなる。
    エリーに何もしてあげられなかったって後悔したりもしてるけど、
    マリアはその女...続きを読む
  • 薔薇のマリア II.壊れそうなきみを胸に抱いて
    マリア、良かったね。
    ベアトリーチェを助けられて!!!

    この二人はなんだかんだ言いつつ後でくっつきそうな予感がします。

    後、義って一体?
    義に反している者は殺すって・・・
    そしたら下手したら国民の半分以上が死にますが←
  • 薔薇のマリア 17.この痛みを抱えたまま僕らはいつまで
    なんかすごい展開になってしまったけど、人間てたくましいって感じ。
    絶望的な状況になってたからどうまとめてくるのかと思いましたが、それなりにまとまってきたというか、形になるもんだなぁという感じ。
  • 黒のストライカ 5
    主人公まじ大変そう(笑)ハーレム状態なのに同情したくなりますがんばって!一段落ついたようですが、今後も続巻希望
  • 黒のストライカ 4
    相変わらずの中二病と、禁欲系ギャグ(なんだそれ)
    ・・と思いきや、本巻のラストは十文字青らしい鬱々とした感があり
    大変よいと思いました。
  • 純潔ブルースプリング
    全く前知識無しに装丁だけ見てふと買った本だったのだがライトノベルっぽかった。話の方は導入部がつまらなくどうなることかと思ったが、際物だらけのキャラ設定をそれなりに楽しんで読めた。
  • 薔薇のマリア 16.さよならはいわない
    ラフレシア軍が迫る中でのエルデンの混乱がメインとなる本書ですが、混乱の元であるラフレシア側の状況がほとんど描かれないため、状況が不明な中でのエルデンの混乱した状態がより浮き上がって描かれていると思います。
    節毎に視点となるキャラが入れ替わるのと、本編に関係があるのかないのか不明な(まぁあるんでしょう...続きを読む
  • 黒のストライカ
    吸血鬼ものも溢れてしまってますが、物語としてそつなく、きちんと面白くなりそうに作られてるので続きも期待して読みます。
  • 黒のストライカ 3
    主人公が我慢しなくなった瞬間にエロゲになりそうなくらいR-18に近い、けど直接的ではないとこが良い。
  • 薔薇のマリア 16.さよならはいわない
    超展開の連続で面白かった。しかし、序盤の部分はもう少し削れそうな気がしました。ページ数が多すぎ。あと、世界に関する説明が意味不明だった。
  • 薔薇のマリア 16.さよならはいわない
    何もかも想像を超えていた。イメージが追いつかないし、今後の展開も予測できない。終わりの始まり、最後まで付き合います。
  • ばけてろ 影の大統領はとてつもなく偉いのだ!
    展開が早くすらすらと読めた。
    自分の中じゃここまで早く消化できたのも珍しい。
    スニーカーの方でも終わってしまっていて、色々と謎なまま終わってしまって残念。
    表紙の方や宇宙人もチラッと出ただけだし、何とか続きを書いていただきたいなぁ。
  • 薔薇のマリア 15.愛も憎しみも絶望も
    最終章に突入ということで、いわゆる終わりの始まり。トマトクンの過去なんかも含めて、世界の裏側が一気に明かされて行ってる感じ。正直トマトクン以外のZOOのメンバーが抗うには強すぎる流れが押し寄せてきそうです。
  • 薔薇のマリア 15.愛も憎しみも絶望も
    マリアのタンクトップ姿がマジかわいーの!
    そしてアジアンが乙女すぎる。お話は世界観の秘密に迫りそうな勢いだけど、フォールとかヨハンとかそこかしこの恋人達にニヤニヤされつつ今回も面白かったです。
  • 薔薇のマリア 15.愛も憎しみも絶望も
    新キャラ登場して、危険区域に足を踏み入れたら、思いっきり絶望的な終盤できつかった。トマトがいてこそのZOOだということを突きつけられつつ、そのトマトも……。これから始まる戦争が、ZOOにどう絡んでくるのかドキドキ。
  • 薔薇のマリア IX.さよならの行き着く場所
    マリアローズがアジアンへの対応に逡巡する。生身の人間として接することに、マリアローズの成長が見える。
    クランメイト捜しの流れは冗長な部分もあるように思えたが、第一の敵が提示された終盤の展開には驚いた。
  • 薔薇のマリア 11.灰被りのルーシー
    マリアローズの成長と、外から見たZOOの姿。ルーシーの性別は見た目通りの方が良かったと思うが、作者の好みだろうか。
  • 薔薇のマリア 14.さまよい恋する欠片の断章
    今回は大きな章と章の間の間章。
    繋がっているような繋がってないような短編が続くし、時間軸もばらばらなので1冊の本としては少々わかりづらいです。このシリーズにどっぷりつかってる人には各キャラのいろいろな面が見れるので、ある意味楽しいかもしれないです。
  • 薔薇のマリア 13.罪と悪よ悲しみに沈め
    3冊続いたルーシー編の最終巻。ルーシーの存在感がどんどん薄くなって、最終的にはSIX編て感じになってしまいましたが。
    今回の話でマリアは相当有名人になってしまった感がありますが、今後どうなるんでしょう。SIXのラストはやや唐突な感じもしますけど、あの設定だとあれも一つの終わりかなとは思います。もしく...続きを読む