十文字青のレビュー一覧
-
マリア、君は出来損ないなんかじゃないよ。
仲間みんなが君を好きなんだよ。
もちろんあたしも君が大好きだよ。
君が男だろうと女だろうと好きだよ。
真っ赤な薔薇の花束でも持って行って「愛してる」って抱きしめてあげるよ。
しかしアジアンに二回も抱きしめられてそれでも嫌い、かぁ。
マリアはなんだかんだ言...続きを読むPosted by ブクログ -
マリアはどうして人に頼ることが出来ないのかなぁ???
何かと「一人で行く」って・・・
ZOOのみんなが心配していることに気がつかないの?
鈍感?
そして女の子みたいなマリアが大好きです。
女の私でも守ってあげたくなる。
エリーに何もしてあげられなかったって後悔したりもしてるけど、
マリアはその女...続きを読むPosted by ブクログ -
マリア、良かったね。
ベアトリーチェを助けられて!!!
この二人はなんだかんだ言いつつ後でくっつきそうな予感がします。
後、義って一体?
義に反している者は殺すって・・・
そしたら下手したら国民の半分以上が死にますが←Posted by ブクログ -
なんかすごい展開になってしまったけど、人間てたくましいって感じ。
絶望的な状況になってたからどうまとめてくるのかと思いましたが、それなりにまとまってきたというか、形になるもんだなぁという感じ。Posted by ブクログ -
全く前知識無しに装丁だけ見てふと買った本だったのだがライトノベルっぽかった。話の方は導入部がつまらなくどうなることかと思ったが、際物だらけのキャラ設定をそれなりに楽しんで読めた。Posted by ブクログ
-
ラフレシア軍が迫る中でのエルデンの混乱がメインとなる本書ですが、混乱の元であるラフレシア側の状況がほとんど描かれないため、状況が不明な中でのエルデンの混乱した状態がより浮き上がって描かれていると思います。
節毎に視点となるキャラが入れ替わるのと、本編に関係があるのかないのか不明な(まぁあるんでしょう...続きを読むPosted by ブクログ -
超展開の連続で面白かった。しかし、序盤の部分はもう少し削れそうな気がしました。ページ数が多すぎ。あと、世界に関する説明が意味不明だった。Posted by ブクログ
-
展開が早くすらすらと読めた。
自分の中じゃここまで早く消化できたのも珍しい。
スニーカーの方でも終わってしまっていて、色々と謎なまま終わってしまって残念。
表紙の方や宇宙人もチラッと出ただけだし、何とか続きを書いていただきたいなぁ。Posted by ブクログ -
最終章に突入ということで、いわゆる終わりの始まり。トマトクンの過去なんかも含めて、世界の裏側が一気に明かされて行ってる感じ。正直トマトクン以外のZOOのメンバーが抗うには強すぎる流れが押し寄せてきそうです。Posted by ブクログ
-
マリアのタンクトップ姿がマジかわいーの!
そしてアジアンが乙女すぎる。お話は世界観の秘密に迫りそうな勢いだけど、フォールとかヨハンとかそこかしこの恋人達にニヤニヤされつつ今回も面白かったです。Posted by ブクログ -
新キャラ登場して、危険区域に足を踏み入れたら、思いっきり絶望的な終盤できつかった。トマトがいてこそのZOOだということを突きつけられつつ、そのトマトも……。これから始まる戦争が、ZOOにどう絡んでくるのかドキドキ。Posted by ブクログ
-
マリアローズがアジアンへの対応に逡巡する。生身の人間として接することに、マリアローズの成長が見える。
クランメイト捜しの流れは冗長な部分もあるように思えたが、第一の敵が提示された終盤の展開には驚いた。Posted by ブクログ -
今回は大きな章と章の間の間章。
繋がっているような繋がってないような短編が続くし、時間軸もばらばらなので1冊の本としては少々わかりづらいです。このシリーズにどっぷりつかってる人には各キャラのいろいろな面が見れるので、ある意味楽しいかもしれないです。Posted by ブクログ -
3冊続いたルーシー編の最終巻。ルーシーの存在感がどんどん薄くなって、最終的にはSIX編て感じになってしまいましたが。
今回の話でマリアは相当有名人になってしまった感がありますが、今後どうなるんでしょう。SIXのラストはやや唐突な感じもしますけど、あの設定だとあれも一つの終わりかなとは思います。もしく...続きを読むPosted by ブクログ