十文字青のレビュー一覧
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キャラクターの特徴を先鋭化させすぎだし、そいつらの珍妙な言動の描写に終始していて、せめてもうちょい掘り下げるとか。
まぁ、そもそも致命的なのは大半の頭が緩すぎてウザイっていうね……Posted by ブクログ -
胸がサブメインの児童書くらいの 気持ちで読むと収まる感じ。
序章 がすごく好きだ。アニメにしたら すごく映えると思う。
魔王は良い人側なのかな?というのを今頃理解した。
帯に「性悪魔法使い」と 紹介されているカルアが全く性悪 じゃないのはなんとなく期待していたのと違った……帯ぃ。
しかし十文字さんの...続きを読むPosted by ブクログ -
ドロシーは今は無きレベルデッド魔王国の姫。初代魔王ルナティック・デッド・エターナルは虚神使い(アダムヘッド)だったと言われている。その姫は護衛の魔法使いカルアと共に逃走中。彼女らを追跡する、帝国軍人の超再生者アンナマリーと混成人間シズ。
市長と共謀し子供をさらう暗黒流星団を潰すため共闘するが、流星団...続きを読むPosted by ブクログ -
薔薇のマリアを何度か書店で見かけ、気になっていたので購入しました。
続くこと前提で書かれているためなのか、文章の書き方として、伏線の張り方があからさますぎる気がしました。一冊で主人公や、その他キャラのすべてを書くことはできないので、わからないままになってしまうのは当然なのですが、それを地の文で言わな...続きを読むPosted by ブクログ -
薔薇のマリアを何度か書店で見かけ、気になっていたので購入しました。
続くこと前提で書かれているためなのか、文章の書き方として、伏線の張り方があからさますぎる気がしました。一冊で主人公や、その他キャラのすべてを書くことはできないので、わからないままになってしまうのは当然なのですが、それを地の文で言わな...続きを読むPosted by ブクログ -
なんか最近、この手の「理想主義、独断専行、高飛車」なキャラクターが
辛い。
「これから話題にする要素のカタログ」に感じた。
もっと言えば中二病ワードのオンパレード。
「生まれつき凄い人」の種別が多すぎる気がする。
よくよく考えるに、
黒ストは吸血鬼とかわりと一般的な概念を利用しているのに対して、...続きを読むPosted by ブクログ -
良くも悪くも、十文字青らしい感じが弱かったかな。まだ一巻なので評価も難しいところですが。この作者特有の、生々しさがない感じ。優等生っぽいっていうか。
これ読むなら薔薇マリかな、今のところは。Posted by ブクログ -
斜に構えた実は力のある主人公と、えろ可愛い従者たち。
いかにも十文字もえ作品ぽいかなぁと思った。
毒はほぼなく、従者たちの可愛さ前面、という内容だったように思う。
設定的にはすきなので、えろに追いつけなくなるまでは読み進めたい。Posted by ブクログ -
互いに互いを一として生きていく義兄弟の話。なんだろう、捕われたユユの怒りや屈辱があまり伝わってこなかった。イラストのこれじゃない感が強かったけど、理由が分かった。配色と微妙なセンスが「空の軌跡」っぽい。Posted by ブクログ
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相変わらず章の始めに主語がなく、一体誰の話なのかさっぱりわからず読んでてわかるという読みづらい本です。
しかも主人公のマリアの章が多いかっていうとそうでもなく、まぁみんなが主人公。みたいな扱いで悪くはないが、よくもない。
大陸は悪魔やフリークスの天下となり、人間達はひっそりと徒党を組んで散らばって...続きを読むPosted by ブクログ -
正直に言おう。若干飽きてきた。あっちこっち視点が飛ぶので。
いいからアジアンとマリア出して欲しいというのがキャラ萌えの弁です。
トマトクンがどうなるのかは若干不安。Posted by ブクログ -
とにかく読者に優しくない・・・。
場面転換激しいし、主語がなく章が始まって誰の話なのかわからなかったり(読み進めればわかる)、登場人物多いし、描写が煩雑でどういうものを示しているのかもわかりづらい。
とはいえ、ストーリーは好きです。主要キャラのやりとりとかはやっぱり楽しいし、かわいらしいです。
やっ...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱりアジアンとマリアの描写が少ないなぁ。寂しい・・・。なんだか急に物語の展開が怒涛の勢いで進んでいくので、今までの伏線が回収されるのか心配だ。ぼちぼちマリアの正体が知りたい!
しかし終章に突入してからルーシーやらハニーやら新キャラが登場して正直「この人たち必要なの?」と疑問に思ったりもしたのだが...続きを読むPosted by ブクログ -
新刊が出たので途中まで読んで積んでいたのを思い出して読み終わりました。ここでまた新しいキャラクターとか少し疲れる。アジアンとマリアの行く末のみ?に興味がある私としてはもっと二人に焦点を絞って話をすすめてほしいじょ。でもそれでも読んでしまうのはやっぱりその他の部分も面白いからですが。十文字先生やっぱり...続きを読むPosted by ブクログ
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ハルヒだけのために買うのはなぁーっておもってたけど、水野良も書いてるのでまぁいいかと購入。
水野良は、ソードワールドの過去の魔法王国カストゥール時代のお話しだった。
ハルヒはまぁいつも通り。
他の時間もないので読んでいない。Posted by ブクログ -
2011/08/01
⇒まんだらけ 420円
文字が詰め込まれすぎてて読むのが面倒に…
もとい、今回の巻は色々と詰め込みすぎててなにがなんだか(汗
今までちらっと出てきた複線やら、出てきてない場所やらの話が
だらだらっと雪崩れてきた感じで処理できずに
いつのまにかこんな展開に!?みたいなね、おい...続きを読むPosted by ブクログ -
続き物。
新たな登場人物が出てきて、吸血鬼キャラの女の子の背景やさらに物語を飛躍させるような展開もあり、中二作品ながら面白く読めました。
文体からして十文字作品なのですが、引き出しは広いです。
あと無駄にエロい。Posted by ブクログ