十文字青のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
気が付くと暗闇にいた。
ここがどこかわからないという人間が周囲には何人もいた。
暗闇から出た先に待ち受けていたのは、パーティを組み、スキルを習い、義勇兵見習いとして生きるしかない現実だった。
何が待つのかわからない新たな冒険が始まる。
こういう異世界飛ばされた系は増えたけど、どこへ向かうのかわからないという展開はなんか斬新だったな。
マナトに起こったことなんてまったく想定外だったからなぁ。
どんな展開になるのか楽しみですね!
ただ、それと同時にラノベらしい軽さがないのが難点かな。
なにより軽さをだそうとしたランタの発言にイライラが募る(苦笑)
好きなキャラが出てくれば盛り上がりそうだな! -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆3.5
――これは、灰の中から生まれる冒険譚。
物語は登場人物達がいつの間にか記憶喪失になって異世界?に飛ばされているというところから始まる。
右も左も分からぬまま、この世界「グリムガル」で生きていくために同じ境遇の仲間たちとパーティーを組み、抗っていく・・・。
主人公達が白紙の状況から始まるから、読み手も同じ感覚で物語に入っていけるのはいいね。
底辺から始まり、絶望や困難を乗り越えて少しずつ成長していく過程も良い。
とある事情で最初は心を開いてなかったメリィが実は優しい心の持ち主だったとかも良い。
ラストのゴブを倒したときはこっちまで嬉しくなったし、墓のシーンも切なさと力強 -
Posted by ブクログ
膜を一枚隔てたような、うっすら関節的に伝わってくる「世界の終わり」。
言いたいことがどうもわからないまま読み進めるうちに気になる一節を見つけた。
親になりそこねた大人たちが輪になって踊っている。
輪の中で子供達が泣いている。
大人たちは踊り続ける。こっちへおいでと子供達を誘う。
この文がこの物語の答えであり、敵の正体なのかなと思った。
ふらふら徒然とした主人公たちの日記のようなものが長ったらしい。そして逆に終盤の詰め込みがすごい(すごい面白いわけではなく唐突さがすごい)。
長ったらしい物語手前の話はいらないのでは?番場の恋とか二年F組とかリトルベイビーって結局何が言いたかったんだ。書い