樹生かなめのレビュー一覧
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購入済み
この清明いいね〜
この作家さんが大好きで多分出版された本のほとんどを持っていると思う…好きになった時にすでに書店で扱っていないのは古本屋を巡って買いました…電子書籍になったらその手間が無くなって凄く嬉しい。すぐ読めるし!この作品の清明も素敵だなぁ〜なんかやる事やってるのにいやらしく感じないのは著者の持ち味なのかなって思います。そして話の通じない主人公のまわりの人々…絶妙に面白い。
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ネタバレ 購入済み
面白い
ほんとにリキは、正道くんを抱いたのかあ~っ。
前作を読んでもよくわからなかったので半信半疑だったけど、驚き。
館長の話を読んでないので、よくわからない。
でも、今さら進展すると思わなかったw -
ネタバレ 購入済み
相変わらず面白い。
リキと正道くんに発展があったんだな。
獅子の方の本読んでなかったので、いまいちわからなかった。
残念。
これから買うつもり。 -
購入済み
終始バナナ(笑)
今回もおもしろかった!
電子書籍特典付き と記載があったけどそれらしきものが無かった。ショートストーリーかと思って楽しみにして最後まで読んだら終わりでした。残念( ´△`) -
最近では一番!
最近読んだ中で一番好きなお話です。
登場人物がメイン二人以外もとっても魅力的に描かれています。
個人的には氷川先生が大好きです。
”僕の清和くん”と当然のように公言しているのが微笑ましい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ物の番外編らしいのですが、表紙とあら筋で本編読まずにこちらだけ購入。
本編知らずとも、この番外編だけで十分面白かったです!!
ロシアン・マフィア(ウラジーミル)攻めと、日本を追われた元組長(藤堂)受けということでしたが、受けが年上で傲慢な攻めの我儘を仕方ないなと苦笑と両家育ちのおっとりスキルを発揮してやわらかに受け止めていて、非常によかったです。
お互い、父親に殺されかけたという暗い過去を背負いながら、それぞれ父親に抱く感情が違って、でも相通じるものがあり安心できる関係なのが・・・
切りのいい所では終わっているのですが、まだまだ先行きにいろいろありそうですし、是非このカップリングで続刊 -
Posted by ブクログ
思いの外、読み込んでしまいました。
おぼっちゃまのままヤクザになって好きに生きている
藤堂があまり好きではありませんでしたが、
ウラジーミルを助けた過去とか、立場を受け入れて飄々としている感じが好印象でした。
しかし
ウラジーミルの偏愛、凄まじいですね。
十年経っても色褪せない熱情に参りました。
しかも、その間藤堂の身辺をちゃんと調査して把握しています。
冬将軍の異名を取る程冷酷な男の熱愛に凍てつくロシアの
ブリザードも溶けそうですね♡
藤堂といえばおぼっちゃまで色男では有りますが、あくまで男だと思うのですが、年下のイジオットの後継者には姫に見えてるのかも。
パリのアパルトマンに、ロシアの宮殿