あらすじ
【電子特典：カバーイラスト・書き下ろしＳＳ】
清和率いる眞鍋組、ついに国内統一に乗り出す!?
「僕が眞鍋組を解散させる」眞鍋の昇り龍――二代目組長・橘高清和は生きていた。だがマスコミは、なぜか清和こそが極道同士の大抗争の元凶であると書きたてる。心ない噂と、清和についてまわる危険の影に心を痛めた氷川諒一は、最愛の男を守るため、強い意志とともに立ち上がった。一方、眞鍋が誇る諜報部隊、事実上の二代目姐である氷川の与り知らぬところで工作を続けていて……。
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面白い
ほんとにリキは、正道くんを抱いたのかあ～っ。
前作を読んでもよくわからなかったので半信半疑だったけど、驚き。
館長の話を読んでないので、よくわからない。
でも、今さら進展すると思わなかったw
むむむ？☆1·5
いよいよ 戦争勃発？いろいろ事情があるし 仁義なんてもんがあるから あっちをたてればこっちがたたない！雁字搦めで貧乏くじをひかないように！って祐がどんどん魔女化して成長している…。
ただ 清和くんの暴走を押さえるのが 毎回姐さん先生の色仕掛けってのもなんだからなぁ～。
平和にラブラブはしてられないのかな？
核弾頭38
シリーズ本編36冊目(番外編除く)。眞鍋組二代目・橘高清和×内科医・氷川諒一。氷川がいつも通り眞鍋組の解散を目論見ますが、いつも通り清和とは平行線。しかし、BL界一寡黙な攻だと思っていますが、最近珍しく喋っている気も。
支倉組との戦いが終結したものの、一番の強敵・長江組との抗争が控えている状況。巻を追う事に眞鍋組の監視体制やら組自体の無能さに疑問でしたが……。長江組にしてやられています。
そして元々長江組側だった桐嶋と藤堂にも危険が迫る中、藤堂の有能ぶりが光りました。清和及び眞鍋組は長江組を分裂させて、裏社会統一を狙う？
今度はインドとカレー攻撃がうっとうしいですが、作者はそれがないと駄目なんでしょうか？まさか面白いと思っている？
電子書籍限定「謎は謎のまま」。久々の二階堂登場。ここ1・2巻でいきなり絡んできた館長の話。えっ！リキ×二階堂？！ええっ！表紙イラストの特典もあり。
シリーズ作品レビュー
