【感想・ネタバレ】誓いはウィーンで 龍の宿敵、華の嵐のレビュー

あらすじ

「逃さないから覚悟しろ。お前は俺のものだ」 そんな言葉で藤堂和馬を縛るのは、ロシアン・マフィア「イジオット」の次期ボスと目され、その冷酷さゆえに冬将軍とも呼ばれる、どこまでも規格外の男・ウラジーミル。彼は藤堂を愛人と言って憚らず、昼夜貪るように抱く。その執着の深さに藤堂は戦慄し、離れようとするが……。そこへ、藤堂の存在をウラジーミル唯一の弱点と見なした襲撃者たちが現れて!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Mo

購入済み

藤堂、ウラジーミル編第二弾。時系列的には清和がタイに行くまで。藤堂さんはずっとロシアにいたんですね。それにしてもロシアマフィアの横暴ぶり。部屋でマシンガンぶっ放すし、兄弟も従兄弟も親も裏切る前提だし。早くイジオットのボスになるまで藤堂さん狙われるな。。。

#カッコいい

0
2023年08月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

続編読んで、さらに藤堂さんが好きになった。氷川先生も好きだけど、藤堂さんみたいな落ち着いた受けってのもいいな。桐嶋ともウラジーミルとも一緒に離れず側にいられる方法はないんだろうか。
清和に敗れ日本を追われて、日本に再び戻ってくるまでの藤堂とウラジーミルがどう行動していたのか、その裏側もまだまだ読みたい。

0
2017年10月08日

シリーズ作品レビュー

「BL小説」ランキング