小中大豆のレビュー一覧
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購入済み
え?続く?
このまま続きが出てもおかしくない終わり方で、ここで終わるの??という気分でした。
エセルが悪事に手を染めた?というのも衝撃的で、これが今の時代の流れか…と受けとめました。
ここから国を変えていく話が始まってもおかしくないと思うのですが、まだ未定なのでしょうか。
………続編希望です! -
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今作も読み応えがあり楽しめました!
お話が面白くキャラクター達も魅力的なので今後も続編が読みたいシリーズです。
前作に引き続きBがLしたりすけべしたりする描写は控え目で、若き王エセルの賢王への道第一歩といった感じ。
エセルとオズワルドのお互いが過去の行いを負い目と感じてしまう不器用な恋愛と、七侯達の権力が強い政の世界でエセルが純粋で高潔なだけではいられないという物語でした。
人生の終盤に差し掛かった老人達、今が盛りの若者達、未来の広がる子供達…と、彼らの理想や信念が受け継がれる描写が良いです。
続編で登場する新キャラはイケメン当て馬などではなく曲者じいさん。この(オズワルド曰く)クソジジイが物語のスパイスになっていて、登場時の「なんやこのジジイ…」から最終的には愛すべきジジイになるのはお見事でした。
他にもゴドウィン卿や庭師のベンじいさんの出番も増えていて、後書きにもありましたが年配者の出番が多め。
オズワルドとマルジンのギスギスも楽しいしちょっとしか出番はありませんがオリバーも相変わらず良いキャラしてます。
個人的にエドワードの出番が増えてたのが嬉しいポイントでした。エセルとの兄弟関のやりとりが可愛くて好きです。唯一若い新キャラ、ベンじいの孫のダフとの絡みも和みました。 -
Posted by ブクログ
お話のしっかりしたファンタジーBL。
我儘で傲慢な王太子が心を入れ替え…みたいなあらすじだけならよくあるけど、これは過去現在未来や真実を目にして心を入れ替えるというパターンで新鮮に楽しめました。
立場の悪いところから策を練りつつ味方を増やしていく国取り物語といった感じで同じ作者さんの『やさぐれ男〜』(こちらもすごく面白い!)と近いテイストです。
ラブのテイストは控えめなものの要所は抑えてると思います。すけべシーンが短めで個人的には好みでしたがラブラブBLを求める人には物足りないかも。
400ページ超と結構長めの作品ですが、魅力的なキャラクター(ただしこじらせてる)達の成長する様子や話が面白く読み易いので一気読みしました。正直、根回しや謀略などもっと肉付けして更に長くても良いかなと思います。お話がしっかりしているのでもっとじっくり読みたいと思わせる作品でした。
前述した『やさぐれ男〜』の時も思ったのですが、長編も書いてほしいなと期待している作者さんです。
続編も手元にあるので読むのが楽しみです。 -
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ネタバレ面白かった!
新キャラもすごく良かったし、何なら前作を直前に読んだので、全てのキャラに厚みがあって、とても面白かった。
てか、でも1年とかその程度しか進んでいないwしかもまだまだ続編のある気配。これ、このまま次が出ないなんて絶対ないでしょ、小中先生だったら。出版社に何か起こらない限り、これをまた4年とか待たないといけないのかと思うと。。。今からもうしんどいw
2巻を読んだせいで、この先の続編が出ることを期待して辛い。最後に匂わせて終わったあの人はもちろん、あの子もこの子も、全然まだまだ余談のありそうなキャラがうじゃうじゃいる中で、てか文庫ってどうなの?ってのはすごいある。
待てない!待ちきれない!でも、どうか健康にこの先も作品を書き続けていただきたい。。。切実。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読んだつもりで読んでなかったーーーーーー!
多分、この時期小中先生の作品がたくさんあって、あれこれ読んでたから、読んだ気になっていた。そして何なら、タイトル通り気難しい王子の印象に、序盤で折れた思い出があった、、、、読んでないのにw
結論!!とてもとても良かった!!
やっぱり小中先生はすごい!なんで、こんなにすごいんだろう、、、もはや不思議。
このきちんとした小説を、しかも長編で、何冊も執筆されていることに、尊敬を通り越して崇拝。ほんとにほんとにすごい!
内容としたら、割とサラッと始まって、何なら悪役王子?くらいの感じなのに、中盤に入るよりもずっと早い段階で、全然毛色が違うことを思い知らされて、さらに自分の乏しい想像力じゃ思いつかないような展開をしていく、、、、そしてきっちり落として収める!素晴らしい!!!
今回、続編が出たから再読しよう!と思って、思いがけず初見だったので、この後の続編がとてもとても楽しみだよ。
久々こんなに楽しみ。
強いていうなら、笠井先生のイラストはもっとあって良かったなーーー。せっかくの絶世の美貌をもつ2人の、やっとやっと通じ合ったその後の様子をもっと色々見たかった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ秀(攻)は好きな子にいじわるしちゃう癖がある。それを知った勇児(受)だけど自分には優しい。
一緒に出かけてる時に偶然会った、部下(中性的で綺麗な外見)に対してからかったり構い倒してるのを見て、この人のことが好きなんだ……と誤解をする勇児。
秀が好きな子(勇児)にする意地悪は遠回しというか、鈍感には気づけない感じの意地悪。
秀のいじわる発言も全部、勇児が落ち込んだり、ヤキモチ妬いてる姿が見たい故の発言だから、振り回されてる勇児が可愛い。
経験積んでない処女は面倒だから俺が慣らしてあげる、とあの手この手でえろい事をする。吹っ切れた勇児が、「好きな人に告白できるように、他の人と付き合って経験を積む! これからは秀とエッチなこともしないし家で二人きりにもならない!」と告げると秀が「お前が好きなのは俺だろう!」と勇児の好意に気づいてることをバラしちゃう。
読んでて何度も呼吸が止まりそうになるくらい、やり取りが尊かった。可愛い。
ただ、ただ! 攻めフェラはするくせに受けがフェラしようとしたら「駄目」って拒否するのなんで??? 受けにさせてこそ輝くのに。
同棲してから攻めが尻に敷かれてるのが最高です。両片想い時期とは逆の立場! -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです。
ロレンスが破滅ルートを回避すべくギアロイドとは関わらず生きていこうと決めたのにギアロイドとは大切な相棒になっていて。
ギアロイドの子供の頃の侍女の存在には腹立たしくて、ロレンスがそこでの歯に着せぬ言葉にはスカッとしました。
そんなロレンスにギアロイドが惚れないわけがない!
やがて現れるヒロイン、魔王に密かに恐れを抱いているロレンスにずっと大丈夫だとそばにいるギアロイドがロレンスだけに甘々。
けどヒロインが現れそこから2人の間がギクシャクしてしまいハラハラでしたが、ギアロイドからのプロポーズからキチンと話をして恋人になれて良かったです。
魔王討伐もヒロインが、ではなく2人が要になってサクッと倒してしまったのには(笑)
この先もずっと2人は相棒兼恋人として冒険を楽しみながら生きていくとか、最高でした。
特典ペーパーではその後の2人で外野を気にせずイチャイチャ出来るってカッコよかった! -
Posted by ブクログ
ネタバレ文句なしに★5。最早、神です!
文庫で400p越えで大ボリュームでしたが、面白すぎて1日で読んでしまった。
長く物語の世界に浸っていたいから、ゆっくり読むはずが続きが気になって仕方なくて一気読み
特に攻めザマァの展開が、素晴らしすぎて……!
手玉に取ってると思っていた相手に、逆に相手の掌の上で転がされて、気づいたら「あれ?あれ??」と受けに振り回されている攻めが、もう最高でした。
最終的には「縋り付くのは俺の方だ…」なんて言っていて、本当に堪りません。
「嫌いの対義語は無関心」なんて言いますが、それで言うならオズワルドがエセルへ向ける感情のなんと大きな事か。愛憎・嫉妬・羨望・執着・慈愛…って人間の持てる感情全てをエセルに向けていてクソデカ感情すぎるでしょ!!すごい(歓喜)
★紙書籍で購入しましたが、電子版には限定SSが付いてるとのことで電子でも再購入しました。
限定SSはマルジン視点のお話で、マルジンのエセルへの想いが切なくもコミカルに描かれていて甘酸っぱい後日談でした♡ -
Posted by ブクログ
ネタバレやっぱり小中先生の転生モノは面白いなぁ〜
乙女ゲーのヒロインに横恋慕してストーカー化してしまう悪役令息の攻めと、そんな攻めの腰巾着モブに転生してしまった受け。
悪役令息と共に腰巾着である自分も断罪されてしまう運命を変える為に、報われなかった悪役令息の幼少期を救ったら【ハイスペ溺愛攻め】に育成してしまった…⁉︎と言うお話。
元々がストーカー気質の粘着男なので、ハイスペックなスパダリ攻めに進化しても執着心と独占欲が受けに全部向かってるのが最高です♡
正に【君が傷つく世界なんて滅ぼしてしまおう】的なセカイ系ヤンデレ攻めで非常〜〜〜に好みでした!
見た目と性格は変わっても、本来のヤンデレ気質は変わらなかったと言う…ね。
寧ろ受けと出会った事でヤンデレ度が増長してる気がする(好き)
幼少期攻めのエピソードが不憫で少し胸が痛くなりましたが、基本的にはコメディなので時折ふふっと笑いながら楽しめました。
受けの精神年齢は大人なのに、ヒロインに嫉妬して無心で魔物を狩りまくる様子が子供っぽくて可愛いw