あらすじ
大人気ファンタジー第2弾!! 民衆の暴動で国は滅亡、愛する者は殺される──。そんな破滅的な未来を回避するため、政務に没頭する若き国王エセル。公私ともに献身的に支えてくれるのは、側近で恋人のオズワルドだ。けれど、かつては嫌われていたのに、甘えたり頼るなんて恐くてできない。裏切っていた過去を密かに後悔し続ける恋人も、一歩を踏み出す勇気が出ない──。ところが、激務でついに参謀マルジンが倒れてしまい!? ※口絵・イラスト収録あり
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え?続く?
このまま続きが出てもおかしくない終わり方で、ここで終わるの??という気分でした。
エセルが悪事に手を染めた?というのも衝撃的で、これが今の時代の流れか…と受けとめました。
ここから国を変えていく話が始まってもおかしくないと思うのですが、まだ未定なのでしょうか。
………続編希望です!
匿名
エセルの成長譚
側近のオズワルドと国王のエセル。ドキドキしながら一気に読んだ。すごく面白かった。二人の恋と政治の話のバランスが良かった。まだまだ成長していくエセルが読みたい。
Posted by ブクログ
今作も読み応えがあり楽しめました!
お話が面白くキャラクター達も魅力的なので今後も続編が読みたいシリーズです。
前作に引き続きBがLしたりすけべしたりする描写は控え目で、若き王エセルの賢王への道第一歩といった感じ。
エセルとオズワルドのお互いが過去の行いを負い目と感じてしまう不器用な恋愛と、七侯達の権力が強い政の世界でエセルが純粋で高潔なだけではいられないという物語でした。
人生の終盤に差し掛かった老人達、今が盛りの若者達、未来の広がる子供達…と、彼らの理想や信念が受け継がれる描写が良いです。
続編で登場する新キャラはイケメン当て馬などではなく曲者じいさん。この(オズワルド曰く)クソジジイが物語のスパイスになっていて、登場時の「なんやこのジジイ…」から最終的には愛すべきジジイになるのはお見事でした。
他にもゴドウィン卿や庭師のベンじいさんの出番も増えていて、後書きにもありましたが年配者の出番が多め。
オズワルドとマルジンのギスギスも楽しいしちょっとしか出番はありませんがオリバーも相変わらず良いキャラしてます。
個人的にエドワードの出番が増えてたのが嬉しいポイントでした。エセルとの兄弟関のやりとりが可愛くて好きです。唯一若い新キャラ、ベンじいの孫のダフとの絡みも和みました。
Posted by ブクログ
面白かった!
新キャラもすごく良かったし、何なら前作を直前に読んだので、全てのキャラに厚みがあって、とても面白かった。
てか、でも1年とかその程度しか進んでいないwしかもまだまだ続編のある気配。これ、このまま次が出ないなんて絶対ないでしょ、小中先生だったら。出版社に何か起こらない限り、これをまた4年とか待たないといけないのかと思うと。。。今からもうしんどいw
2巻を読んだせいで、この先の続編が出ることを期待して辛い。最後に匂わせて終わったあの人はもちろん、あの子もこの子も、全然まだまだ余談のありそうなキャラがうじゃうじゃいる中で、てか文庫ってどうなの?ってのはすごいある。
待てない!待ちきれない!でも、どうか健康にこの先も作品を書き続けていただきたい。。。切実。