大庭賢哉のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ4年生では総合学習でまち調べ新聞をグループで作っている。
妙法寺というお寺の住職さんに聞いた、墨心(ぼくしん)さんという2百年ほど前の字が上手かったお坊さんの話。みんなで記事を分担して新聞を作る。
担任の池田先生は毎週金曜日に次週の時間割予定表のプリントを配る。
でも先週の金曜日、何枚かのプリントは墨汁が溢れてシミがついてしまった。読めないところもあったけど、先生はそのまま、読めないところは友達に聞けよといって新しいプリントを配り直してはしてくれなかった。
でも、墨汁で汚れて読めなくなったところ・・・明日香も真子も、本当に授業に出なくてよくなっていた。まるで、墨汁で消された予定は、いらなくなるように。
それが、墨汁のシミの通り、菜々子の体育の鉄棒が消え、手の怪我のため消えた。
墨汁のシミの通り、翔太の算数も教頭先生に呼び出されて消え、偶然とは思えなくなってきた。
一番墨汁のシミがひどかったすみれの予定は、週末だけでなく来月の予定まで消えてしまっている。
すみれは、事故か何かで来月の予定がなくなってしまうのでは・・・?
すみれを心配したみんなは・・・。
そして、墨汁の秘密とは。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ読むなら小学校4年生ぐらいがベストかな。もちろん「ぼくらシリーズ」とか「ずっこけ」とか「マジックツリー」とかを楽々読めてしまう子どもであれば、2年生でも3年生でも大丈夫でしょう。でてくる言葉も、子どもたちの日常やゲームの中で頻繁に使われているレベルのものなので、すんなり理解できると思います。
竜が、しゃべったりなんだりするのかと思いきや、基本、会話のメインは信田家の人間とキツネの親戚です。なかなかアクの強いキャラクターが揃っていて、それぞれの動きを楽しみながら読めます。最初の方に長い説明はないので、いきなりこの世界観に飛び込まなければならないので、ファンタジーに慣れていない人にはちょっと戸惑いがあるかもしれませんが、順々にさりげない説明が入るので、種明かしを楽しみに読んでもらうといいかと思います。
※シノダ!シリーズは、これが1巻目です。前作と思われがちな「キツネ山の夏休み」は、登場人物も場所も違う別の作品です。「キツネ山~」では主人公には何の能力もありませんし、変な親戚はでてきません(笑。こちらはこちらで、1冊完結で楽しめます。 -
Posted by ブクログ
読むなら小学校4年生ぐらいがベストかな。もちろん「ぼくらシリーズ」とか「ずっこけ」とか「マジックツリー」とかを楽々読めてしまう子どもであれば、2年生でも3年生でも大丈夫でしょう。でてくる言葉も、子どもたちの日常やゲームの中で頻繁に使われているレベルのものなので、すんなり理解できると思います。
竜が、しゃべったりなんだりするのかと思いきや、基本、会話のメインは信田家の人間とキツネの親戚です。なかなかアクの強いキャラクターが揃っていて、それぞれの動きを楽しみながら読めます。最初の方に長い説明はないので、いきなりこの世界観に飛び込まなければならないので、ファンタジーに慣れていない人にはちょっと戸惑いがあるかもしれませんが、順々にさりげない説明が入るので、種明かしを楽しみに読んでもらうといいかと思います。
※シノダ!シリーズは、これが1巻目です。前作と思われがちな「キツネ山の夏休み」は、登場人物も場所も違う別の作品です。「キツネ山〜」では主人公には何の能力もありませんし、変な親戚はでてきません(笑。こちらはこちらで、1冊完結で楽しめます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大好き、シノダシリーズ。
そーいや今更ながら、キツネよよーだからシノダなのよねーっと思う。
今回も家族そろって巻き込まれ~。
でもなんかみんな明るいので好きだわー。
そしてパパ!!
パパ素敵だわー、メッチャかっこよいよー。
たとえ牛乳とナフタリンの匂いぷんぷんだとしても。
ハッピーエンド、そうねーやっぱポシシィブシンキングってのは大切よねー。根っからのネガティブな私としては眩しいわあ。
イツキおばあさま、は。
遅まきながら、木から下りるころに気づいたです。
あー、この子、子どもじゃないわ。と、でもそうね、サイで気づかなきゃいかんかったなあ。うむうむ。
でも凛としてとってもかっこよいおばあさまでした。
是非、また会いたいなあ。
夜叉丸おじさんもスエちゃんも、ほんっとごーいんぐまいうえい~で
すごいわあ。キツネにはきょうが一番大切ってママが言ってたのが
ちょっと印象的。
究極的に自分に正直に今、を生きてるってことなんだろう。
でもこんな親戚はちょっと勘弁。
ひきょうもの、の正体については全く最後までユイたちとおんなじように
わかんなかったなあ。
母は子のためならなんでもするってとこでしょうか。
まあ、シノダ家にとってはいい迷惑でしたが。
でもやっぱり今回もなんとか乗り切った!
ふふふ、なーんて素敵な家族、だいすきだー。
で、これも文庫で発刊しだしたんだよなー。やっぱ揃えるべきか。
考え中~。 -
Posted by ブクログ
シノダ!シリーズ5作目。今回は人魚伝説のある南の島で家族揃ってバカンス。でもやっぱりただの旅行にはならなくて、夜叉丸おじさんのおかげでまた問題が……、というお話。安定感があって安心して最後まで楽しんで読めるシリーズ。島の描写や伝説、謎が謎を呼び……、というところが読み応えあります。もう少し子どもたちの活躍も見たかったところ。今回、パパの植物学者らしい饒舌っぷりが窺えます。
韓国旅行が当たっていたら行くつもりだったみたいですけど、子供たちはまあいいとしても、ママのパスポートとかどうなってるんでしょうか。裏ワザとか何かあるのかしら。どうでもいいところが気になってしまうシノダ一家。 -
Posted by ブクログ
ネタバレシノダシリーズ6冊目。
お母さんがキツネ、お父さんは人間、3兄弟キツネとハーフな、ちょっと特別な力のある信田一家。
今回は家族旅行のつもりが、白羽の矢の呪符によって、キツネの宮に召還されてしまう。キツネの宮では、特別な結婚式が行われるところだった。厳しいしきたりがいっぱいのキツネの結婚式。100%人間のパパが混じっている事が知られたら、結婚式は台無し、パパは殺されてしまうかもしれない!?信田一家は無事にキツネの結婚式をやりすごせるでしょうか?一体だれが、信田一家を結婚式に呼び寄せたのか?
キツネの嫁入り物語。(嫁入り当人→当狐はあまり出てこないけど)狐たちが、かなり厳しいしきたりに従っているのが面白い。
そして、ママのキツネ家族がみんな出てきた!おばあちゃん、かっこいい!そして今回もパパ、素敵!