駒形のレビュー一覧

  • 動物と話せる少女リリアーネ 小さなホッキョクグマ ミルキー!

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    "「ぼくらにはなにも見えていない。だけど、動物たちは、なにかあると気づいている」イザヤは説明しました。「ミルキーを見つけたければ、きみが動物の話すことをわかるようにならないと」イザヤはリリに近より、こんどはとても静かな声で言いました。「集中するんだ、リリ。そうやって、記憶だってとりもどしたじゃないか。動物とだって話せるようになる!」イザヤの目には、リリへの信頼があふれています。
    リリは、喉まで出かかっていた反論の言葉を、ぐっとのみこみました。イザヤの言うことは正しいのかもしれません。記憶をとりもどしたときのように、動物と話せる能力をとりもどせるかもしれません。"[p.248

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    2017年01月16日
  • 探偵チームKZ事件ノート クリスマスは知っている

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    イヤイヤイヤ、望月と砂原のクリスマスイブのシーンは、もっとページ数を割いてもよくないか!?
    ここ、そんな数ページでアッサリ片付けていいの!?

    しかも砂原の境遇はヘビーすぎて大丈夫かな!?

    ちゅうか、アーヤ、もう、砂原にしとけ!!! カレカノ


    ああ・・・、そういえば砂原クンはヤンキーでしたネ・・・
    と、途中に思い出した・・・。全然ヤンキーっぽくないな・・・。
    だって言葉遣いでいうたら、若武のほうがよほどヤンキーぽいよ。だって、砂原のことを
    「すなーら」
    って・・・(しかも、「砂原」と書いてわざわざそんなルビを振ってくれてる)。

    昭和か! 昭和だよね、そういう呼び方!!

    エッじゃあ平成

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    2016年10月02日
  • 探偵チームKZ事件ノート 消えた自転車は知っている

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    ネタバレ

    あらら
    面白かった・・かな
    思ったより

    思ったより美少年祭りだった
    小6女子主人公で小6美少年が4人(3人かな)出てくる
    思ったよりイラストレーターさんの絵がよかった(思ったより言いすぎだな)

    ひとり小6じゃないやつがいた(笑)
    何この子(笑)
    背が高くてかっこよくて頭もよくて女の子をナンパしてやたら顔が広いらしい
    小6でこういう子ってどうなんだろう
    めちゃめちゃ気になる(笑)
    あぶないことしてないかなとか、オトナと遊んでないかなとか心配だけど逆に小学生だから大丈夫な気もする
    これが中学生だと確実にヤッてる気がしてこわい

    サッカーエースな子は子どもらしくおバカなところもあってかわいい

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    2016年01月28日
  • 探偵チームKZ事件ノート 切られたページは知っている

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    シリーズ二作目。
    前作に続いて、事件が思った以上に深刻で恐ろしい。
    児童向けで誘拐事件か…。
    犯人の動機や手法についてはあまり言及されず、あくまでも探偵チームの活躍を描いていくというスタンスなのかな?
    若武が一番年齢相応で可愛い。
    友だちのつくりかた、失わない方法を説く黒木君、小学生とは思えないよー!

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    2015年10月11日
  • あしながおじさん

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    ネタバレ

    完訳ではないので注意。入門書としていいと思います。「おじさん」と訳しているところが、実はちょっと私的には評価が低いところ。今風にすると「おじさん」なのでしょうが、やはりここは「おじさま」と訳して欲しかったところ。

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    2015年07月28日
  • 動物園は大さわぎ! 1

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    動物と話せるリリアーネが自分のその力を使って事件を解決していくお話。

    笑うとお花が咲く、というのが凄く好き。

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    2015年06月30日
  • 動物と話せる少女リリアーネ 小さなフクロウと森を守れ!

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    "『スーゼウィンド嬢、わたくし、あなたのことをとても高く評価しておりますのよ。お気づきでした?』猫は言いました。『わたくしは、いつもおおっぴらにはお伝えしませんけど、あなたにきわめて大きな好意をよせておりますの』"[p.89]

    10巻目。
    トルーディの話し方がけっこう好き。
    等身大なリリが良い。

    "イザヤは自信なさそうにリリを見つめました。「ぼくにもわからないや」
    「あなたはわたしの親友よ、イザヤ」リリは体をすべらせるようにベッドのふちにすわり、イザヤを引きよせ、ぎゅっとだきしめました。グロリアとヴィクトリアのうそに引っかかってしまった自分をとてもおろかに感じ

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    2016年11月29日
  • 探偵チームKZ事件ノート お姫さまドレスは知っている

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    生まれ変わってから児童書レーベルになったこともあり
    ちょっと展開が雑になった気がするので
    (代わりに旧で結構鬱陶しかった「イツキ」ネタが一掃されたのだけは
    読みやすくなったけど)
    ぶつぶつ文句言いながらも読み進めておりますKZシリーズ。

    途中、公式で人気投票みたいなのもあったようなので
    (どうも上杉君が人気だったらしい)それも影響してか、
    内容のメインになるのはネタ属性(大笑)の若武先生ですが、
    思わせぶりな香りNo.1は、上杉君でないかという
    感じがほんのり漂ってきたような…
    他の子含め続刊では更に盛り上がるみたいですね。

    新キャラ・翼くんも馴染んできましたね。
    なんだかんだでこの先も読

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    2015年05月11日
  • 動物園は大さわぎ! 1

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    ネタバレ

    小3.小4の娘らが熱心に読んでいたので拝借。
    大人も少女漫画のような挿絵をスルーすれば、ドイツのファミリー映画のような感覚で読み進められなくもない…?超能力がある、だけではなく人と違う事に対する負い目、いじめや、勇気を持って負い目を乗り越える等の描写もあり、子ども向けの物語として充実している。

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    2015年01月31日
  • 動物と話せる少女リリアーネ ペンギン、飛べ大空へ!下

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    “パシャは驚きました。『冠がきれいだって?』
    『そうよ、きれいよ!わたしもそんなすてきな髪型にしたいわ』
    パシャは驚きのあまり、言葉を失ってしまいました。
    そこへラプンツェルがやってきました。
    『わたしもあなたの羽が好きよ。とてもきれいにゆれるんですもの!』
    リリは丘のふもとにつき、立ちあがりました。そして、ペンギンたちのやりとりを驚きながら見守っていました。
    パシャは気はずかしそうにしていました。『きみたちは、おれさまの冠が好きなのか?』パシャは信じられないといったようすです。
    『とっても好きよ!』そこへ、よたよた歩いてきた白雪姫が口をはさみました。
    『あんたがそんなに口うるさいやつでなかっ

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    2014年12月07日
  • 動物と話せる少女リリアーネ ペンギン、飛べ大空へ!上

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    “「きのうはほとんど眠らなかったよ」イザヤは眠そうな声で言うと同時に、右に向けて傘を開き、横からせまってきたカメラマンをさえぎりました。
    「どうして寝なかったの?」リリはたずねました。幸いなことに、レポーターたちとの間には少しばかり距離がありました。そのおかげで、ふたりの会話は聞かれません。
    「一晩中、考えていたんだよ。ユキを助ける方法をね」
    そのことは、リリもさんざん頭を悩ませていました。けれども、なにも思いつきませんでした。なにしろ、ペンギンは空を飛べない動物なのですから。
    すると、イザヤがにこっと笑いました。
    「なにかいい考えがあるのね!」リリはひじでイザヤをつつきました。「なあに?教え

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    2014年12月06日
  • 動物と話せる少女リリアーネ 迷子の子鹿と雪山の奇跡!

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    “『この少年は、きみより賢いだろう?』とつぜん、ハナヒゲ博士は言いました。
    「ええ、そうよ」リリはみとめました。「イザヤはとても頭がいいの。わたしの大親友なのよ」
    『なるほどね……』ハナヒゲ博士はイザヤを食い入るように見つめました。
    『それなら少年のことによく気をつけておくんだな』
    「どうして?」
    『じきに病気になりそうだよ』
    リリは驚いてイザヤを見つめました。確かに、イザヤのほおは赤く、目もとろんとしています。「だいじょうぶ?具合悪いの?」リリは心配そうにたずねました。”[P.148]

    8巻目。
    植物に語りかけるように、薬草の力を引き出す事も出来ることに気づくリリ。
    挿絵がいつもと違う、と

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    2014年10月18日
  • 動物と話せる少女リリアーネ さすらいのオオカミ 森に帰る!

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    “すると、ボンサイがワンワンほえました。『リリ!ふたりとも、すごく変なふうに話してるよ!それにリリ、すごく顔が怒ってるよ!』
    リリは驚いてボンサイを見つめました。犬の言う通りです。イザヤとリリはこれまでにないほどはげしく言いあらそっていました。ふたりがどなりあうことに慣れていなかったボンサイには、それはずいぶん奇妙にうつったのでしょう。リリはこわばった表情をゆるめようとしました。それにしても、どうしてけんかになってしまったのでしょうか?
    リリはイザヤをそっと見ました。イザヤはきびしい表情でテーブルについていました。青ざめて、目の下にできたくまの色はさらに濃くなっていました。「つかれているの?」

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    2016年11月29日
  • 探偵チームKZ事件ノート ハート虫は知っている

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    ネタバレ

    今回から新キャラ登場!
    次々イケメン登場なのにハーレムくさくない
    ところと、今回のような医療ネタは
    藤本先生らしい。
    それはそうと、ネタがこの本の出たころ
    放映していたドラマと酷似でちとおいおいと
    思いました(−_−;)
    まあドラマの原作はもっと前だし、本が書かれたのも
    もう少し前だろうけど。
    新キャラはなかなか魅力的でした。砂原君と違い、
    彼と事件が直結してるわけではないので
    素直に新しい目線からのKZな感じで。

    何だかんだで、児童書でないほうが面白くなる
    話とは思うけど、
    皆の年齢を考えるとこんなもんかな?

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    2014年07月29日
  • 動物と話せる少女リリアーネ 赤ちゃんパンダのママを探して!

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    “「えーと、どうも」トリクシィはためらいながらつぶやきました。「だいじょうぶ?」リリが泣いていることに気がついているようです。
    とつぜん、リリはものすごい勢いで怒り始めました。「関係ないでしょう!だいたいここになにしに来たのよ!人の家に勝手に入ってこないで!あっち行って!」リリは出しぬけにさけぶとこぶしをにぎりしめ、地面をなぐりつけました。
    「うわあ」トリクシィはかわすように手をあげました。「落ちつきなさいよ、スーゼウィンド。まだなにもしていないじゃない!」トリクシィは驚いて口をへの字に曲げました。「昔ならともかく、最近はなにもしていないでしょ」
    リリはうなだれました。トリクシィの言う通りです

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    2014年07月13日
  • 走れストーム 風のように! 5

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    “リリはまだ、そんなふうに考えられませんでした。イザヤの言う通り、ふたりはストームを救ったのです。けれども、そのことを喜ぶ気にはなれませんでした。「でも、その代わりにぎせいになったものは?」リリはたずねました。「牧場が丸ごと売られてしまうかもしれないのよ!」
    しゃべっているとちゅうで、リリは自分でも、牧場を救うためにストームが苦しまされるなんて、ぜったいにあってはならないことだと考えていることに気がつきました。この事件には、ハッピー・エンドはないのです。
    「正しいことはなにか。それを決めるのは、とてもむずかしいわね」リリは小さな声で言うと、なみだぐみました。”[P.151]

    5巻目。
    転校生

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    2014年07月04日
  • 探偵チームKZ事件ノート 初恋は知っている 若武編

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    続けて読みました。ほぼ刊行分追いついてきましたが、
    所持してる2冊(卵ハンバーグ、天使)だけ遅れてます;

    今回もなかなかどうして。
    やっぱり掘り下げが足りないとは思いますが、
    今回はまぁ児童書としてはこんなもんかな?て感じでした。
    必要以上に重くなりすぎずで。
    初恋の流れが、賢い子らしいなぁと(^^♪

    初恋もですが、傍に見るだけでなく、実際に
    話したり他の側面を見ないとわからない部分は多いので
    (実際関わっても氷山の一角といっていいくらい)
    ろくに知りもしないでわかった気になってはいけないなぁ
    というのは何歳になっても課題ですね。
    そういう部分が今回は書かれてたのが嬉しい。

    おまけで、シ

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    2014年06月22日
  • 笑うチンパンジーのひみつ! 4

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    “開けはなたれた窓から入ってきた猫の表情はしんけんです。「お知らせしたいことがあります。わたくしの使用人が、さきほどから夢中になって、こちらの窓に向けてなにやら投げつけておりますわよ。あなたの気を引こうとしているのだと思いますけど」猫は説明しました。「使用人のとほうにくれたようすを、だまって見ているわけにもいかず、お知らせにまいりました」猫は前足でひげをなでました。「このさいですからもうしあげておきますが、あの使用人は、相対的に、能力がかたよっていますわね。それにひきかえ、新しい"缶切り"のほうは応用力があるともうしますか、使い道が広くて便利ですわ」
    「新しい缶切りってなん

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    2014年07月04日
  • トラはライオンに恋してる! 2

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    “「信じられないかもしれないけれど、トリクシィのお姉さんが動物園で働いているの」
    「なんだって?」イザヤは驚いた表情で、リリを見つめました。
    リリがきょうのできごとを話すと、イザヤは心配そうになんども首を横にふりながら聞いていました。
    「それはちっともいいことじゃないな」イザヤはリリが話しおわると言いました。「トリクシィは、ぼくらに仕返しするチャンスをねらっているんだ。今のところ、学校では成功していないけどね。ぼくはかけてもいいよ。トリクシィは、トリーナをそそのかしてきみに仕返ししようとたくらんでるよ」
    「そうかもしれない」リリは緊張して、下くちびるをかみました。”[P.60]

    2巻目。

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    2014年04月11日
  • 動物園は大さわぎ! 1

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    “「ところで、きみに聞きたかったんだ。どうやったのか」イザヤはつづけました。
    「花を咲かせる、あれ。あんなすごいこと、初めて見た」
    イザヤは好奇心に満ちたまなざしで、リリをじっと見つめました。イザヤはこの前のできごとをもう怖がっていないようです。それがわかると、リリは胸をなでおろし、少し考えてから言いました。
    「わたしが話したら、あなたも話すのよ。ゲーテの本を読んでいるのを知られたくない理由をね」
    リリは腕組みすると、きっぱりと言いました。
    「これは約束よ。秘密の約束!」
    イザヤはためらっていました。話すことで得すること、損することを慎重に考えているようでした。そして、考えた末に言いました。

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    2014年04月03日