【感想・ネタバレ】探偵チームKZ事件ノート 七夕姫は知っているのレビュー

あらすじ

彩は、自信のあった期末テストの成績が急落。それを慰めたのは、同じ経験を持つ上杉だった。一方、彩の中学には砂原が復学、クラスは騒然! 帰ってきた砂原の目的とは?そんな折、妖怪が住む屋敷の情報を得た若武は、真相解明のためKZを引きつれて忍びこむ。そこに待っていたのは思いもかけない大事件だった。彩たちはそれを解決し、KZで七夕を祝うことができるのか?

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Posted by ブクログ

今回はなんと彩と砂原が婚約!?今回もドキドキワクワクな本でした。
砂原の彩への愛がとても素敵でした。私だったら絶対結婚してる。今回の事件はなんと妖怪が関係している!?いろいろびっくりした1冊でしたね。

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2025年08月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Twitterのタイムラインにちょくちょく流れてくるので久しぶりにKZのみんなに会いたくなってしまい、どこまで読んだかあやふやだったのでフォロワーさんのおすすめを読んだ。

読んだ記憶ある!!!!!!
やっぱりKZは面白いですね。
事件が非日常で、読んでるとハラハラしていつもとは違う世界に連れて行ってくれる作品。

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2025年03月01日

Posted by ブクログ

 前作から、チーム内恋愛(?)の様子にちょっとこれまでとは違う何かの芽生えが感じられたが、ここでドカンと一発目の恋の花火があがっちゃいましたよ。恋の行方は。ほかのメンバーの反応は。アーヤはKZの活動と恋愛とを両立できるのか。そんな葛藤が読みどころ。
 かゆくなるくらいのご都合主義ではあるが、八方丸く収まったし、ちゃんと今後もわちゃわちゃとシリーズは続きそうだし、藤本ひとみさんさすがの手腕。「心の友」ポジションを勝ち取った彼のサポートぶりも、残りの「お兄さん」たちも、みんな大人・・・。アーヤはそんな恵まれた環境の中で悩みながら、人生とは選択だというひとつの真理を身をもって経験した。かゆくなったりイラっとしたりすることもあるが、対話やモノローグの中で時折はっとするような良いセリフが出てくる。

 この一週間で九冊のKZシリーズ作品を読んだ。それは先週末にこの『七夕姫は~』を読んでいた娘が、断片的にネタバラシしながら語り合いたそうにしていたから、本腰入れて追いつこうと思ったためである。がんばった。楽しんだけどね。来週は自分の本を読むわよ。

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2024年01月19日

Posted by ブクログ

アーヤは相変わらず、男子全員に好かれてるのかな?ツンデレな上杉くん、癒し系の小塚くん、大人っぽい黒木くん、天然な忍くん、鼻がきく美門くん、あとは気取り屋の若武。
少しだけ切なかった。

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2023年03月15日

Posted by ブクログ

KZ事件ノートのキャラで、小塚くんと砂原が1番好きだから、あやに告白してちょっとショック_:(´ཀ`」 ∠):

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2023年02月19日

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