【感想・ネタバレ】探偵チームＫＺスケッチブック ヤバイ親友は知っているのレビュー

住滝良 / 藤本ひとみ / 駒形

ヤバイ親友は知っている」怨霊レベルの気配を持った２人の女子。その彼女たちとトラブルを起こした彩は、願いが叶うという腕輪を手に入れるものの、恐怖の体験を！ その他「幽霊」「切られた絵巻物」の全３編を収録。「幽霊」は、学校に伝わる本当にあったといわれている怪談。「切られて絵巻物」は、黒い百合が招く悲劇。すすり泣く美女とは！？

＜小学校上級から すべての漢字にふりがなつき＞

[ブクログ · ★★★★★]

すごい良かった！みんなが彩ちゃんのこと大事に思ってるのがよく分かって泣きそうになった｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

彩ちゃんは怖い思いしただろうし大変だったけれど、いいお話でした。ゾッとするところもあったし、最初はホラーな話だったのでビクビクしたけど。

[あんと · ★★★★★]

シリーズで初めて

今回は今までの小説とは違い、スケッチブックという種類だったため発売前からとても楽しみにしていました。いつものように1つの事件ではなく複数小説が入っているスタイルだった為、たくさん楽しめました！！次回作も楽しみにしています。

[ブクログ · ★★★★☆]

この本はKZの短編集なのでいつもとは違うKZメンバーを見ることが出来てとても面白いです!!ちなみにスケッチブックとは短編集という意味もあるそうです！作者のセンスめっちゃ良いですね！いつものKZも読みやすいけどスケッチブックもスキマ時間とかにちょこちょこ読むのにぴったりなので面白いです！