嶋津良智のレビュー一覧
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「怒らない技術」で理論を頭に入れた後に読む本です。
実際、怒るなと言われても怒ってしまうのが人情。私も子育て中ですが、魔の2歳児を相手に怒ってしまうことはまだまだあります。
しかし、そんな私のような「まだ怒ってしまう人」のために、具体的な対策を紹介してくれているのが本書です。
怒らないためには、イライラしている状況をなくすことが大切。そのイライラを感じないようにする対策が紹介されており、納得感が高いです。
未熟者の私にはこれで100%怒りを克服することが出来るか不安は残りますが、メンタルトレーニングになると思いますので、できることから実践してみようと思います。 -
Posted by ブクログ
著者は、大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。その後28歳で独立・起業し代表取締役に就任。その後新会社を設立・株式上場等を果たし、株式会社リーダーズアカデミーを設立し学長として現在活躍している。
著書に「怒らない技術」「あたりまえだけでなかなかできない 上司のルール」等多数。
プレイングマネジャーとは、自分の仕事があるのに、部下や後輩の面倒も見なくてはならない「プレイヤー」と「マネジャー」2つの役割をこなす立場の人。
プレイヤーとマネジャーという二足のわらじをはかなくてはならないプレイングマネジャーは、とても忙しく、苦しい立場である。しかし、一方で、試行錯誤しながらマネジメントを学べる機長な立場でもある。
本書はプレイングマネジャーが抱える「人間関係」と「時間」の問題にフォーカスして以下の7章に渡りあるべき姿を紹介している。
①プレイングマネジャーに必要なこと
②リーダーシップを身につけるために
③人間関係を円滑にするコミュニケーション
④部下を成長させるマネジメント
⑤プレイヤーとして効率よく自分の結果を出す方法
⑥最強のチームの作り方
⑦プレイングマネジャーはマネジャーへの登竜門にすぎない
タイトルがプレイングマネジャー入門。入門というだけあってプレイングマネジャーの基礎的な押さえておきたい事項についてはあらかた体系的に収められている一冊。
基礎的な部分こそが全てに応用出来、必要なこと。
本書は表面的な事象だけではなく、その本質にも迫った良書。
今読むべくして出会った一冊。
自分に足りない事も多くわかった。斜に構えて読むのではなく、建設的に自分に取り入れていこうという気持ちで読めば多くの気づきを与えてくれた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目8箇所。本書のテーマ、イライラしたらどうするかではなく、そもそもイライラしない方法を提供しよう、怒ったらどうするかではなく、そもそも怒らない方法を提供しよう。あなたの価値観がいつも正しいとは限らない。怒り・・・第一の感情に対して人は怒りを感じるので、原因となっている第一の勘定を探すことはとても大切です。尊敬する人を演じてみる、〇〇だったらどうする?人の責任にすることを捨てる。イライラの原因の一つには加齢によるものもあります。相手は信じられないほどわかっていない。「何」と「なぜ」のコミュニケーションが必要だということ。「本当の発見の旅とは、新しい土地を探すことではなく、新しい目で見ることだ。」(マルセル・プルースト)
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Posted by ブクログ
ネタバレ抱えている業務が多くなると、優先順位付けを行わないで作業することで、
納期の遅れや放置が発生する。。
抱えている作業をリスト化して、優先順位をつけて作業に取り掛かることが大事。
・時間管理においても優先順位をつけることが大事。
・時間とは「ある、なし」で考えるものではなく、「作る、作らないか」で決まる。
納期間近になってから、アタフタすることが多くみられる。
危機管理を行うことで回避。
・ある時点で、ここまで到達していなければ、危険信号だというラインを決め、ラインにきたときにどんな対策をとるのか決めておく。
(イエローライン戦略) -
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ひと昔前は
「プレイング・マネージャーになるな!」
なんて台詞を聞いた気がしますが、最近ではプレイング・マネージャーが必要とされているようです。
本書を読む限り、
プレイングマネージャー=主任、係長レベル=<課長
といったポジション。
プレイングマネージャーとタイトルにはついていますが、リーダーシップとマネージャーへステップアップする人達への本ととらえて良いでしょう。
近頃、人不足から役職だけはついたけどやってる事は変わらないなんて嘆く人達が多いですが、やる事が変わるか、変わらないかは自分の心構え次第なところもある。
肩書きが変わったけど、上からの指事は変わらない。与えられた仕事も変わらない。
そんな人が読むと丁度良いアドバイスになるかもしれません。
思わず「なるほど!」と言ってしまった方程式(本書より)
・プレイヤー
成果=能力+人格
・マネージャー
成果=能力×人格
プレイヤーの時は人格が0でも成果は出た。しかし、マネージャーは人格が0だと成果も0に。これには納得です。 -
Posted by ブクログ
● 仕事の現場では、部下は、「よい上司に出会う」ことによって、「よい言葉」、「よい思い込み」、「よい学び」を吸収していくのです。
● そもそも人を動かそうと考えること自体チャンチャラおかしいですよ。上司というのは、部下が自ら動こうとする環境をつくることが大切なんです。
● 部下に仕事をさせたいと思ったら、まずは部下のなかでの「仕事の優先順位」を上げなければならないのです。
● 目的とは「何のために、なぜやるのか」という行動の理由であり、目標とは「いつまでに、何を、どうする」という手法のことです。自分の心に火をつける目的があるからこそ、人は行動を起こし、徹底することができるのです。
● 行動を変え、徹底することが成果を変える。
● 勉強すること自体が目的ではない。そのなかから、一つでも実行し、徹底して、成果を変えることが大切なのだ。
● 失敗から何かを学ぶことができれば、それはもはや失敗とはいえないでしょう。
● 「やらないより、やったほうがいいよな」で行動を起こし、「どうせやるなら…」で徹底的にやるのです。
● 電車が遅れたのは、じつはあなたの責任だ。人生とは選択の繰り返しであり、その選択は自分自身が行なっているのです。最終的な責任は常に自分にあるという、「自己責任」の意識をもつことが大切なのです。
● すべての出来事には何の意味もない。事実は常に一つであり、それをどうとらえるかは、人間の受け取り方が決めています。
● 上司は自分がいるときに部下が何をしているかではなく、自分がいないときに部下が何をしているかで、真価が問われます。
● 「任せる」と「報告させる」はワンセット。仕事を任せるということは、責任がともないます。そして、そのなかには説明責任も含まれます。
● 時間とは「ある、なし」で考えるものではなく、「つくるか、つくらないか」で決まります。
● 部下に相談をもちかけられたら、「君はどう思う?」と聞いてみる。まったく答えをもっていなかったとしたら、自分では何も考えずに上司に相談にきたことになる。そんな状態で、上司がアドバイスをしても、今後のためにはならない。だからこそ、自分なりの考えをもっていない部下は一度追い返して、考えてから出直すように伝えよう。
● 会話はキャッチボールだといいます。もっといえば、白いボールを受け取ったら、白いボールを投げ返すのが、キャッチボールです。
● 努力の量、質、方向が正しければ、誰でも結果を残すことができる。
● 上司が部下にしてやれる最大の貢献は、部下に目標を達成させてあげること。
● 上司の三大禁句は、「疲れた」、「時間がない」、「忙しい」です。
● 誰にでもできる簡単なことを、誰もができないくらい徹底して続けること。
● 本当に重要なのは、上司が変わることによって、その組織の文化(風土)が変わり、社員の意識が変わるということです。
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Posted by ブクログ
はじめにより
競技が違う天才アスリート達にも共通のトレーニング
それが「筋トレ」なのです
一流の選手ほど 競技を問わず ごくあたりまえで地味な「筋トレ」を
毎日コツコツ 続けているものです
社会人にも 一生の競技が何か まだわからなくても
どの競技を選んでも役に立つ「仕事の筋トレ」を一生懸命にやる
これが 理にかなったやり方ではないでしょうか?
そうやってコツコツと培った「仕事の筋トレ」は 一生にわたって
絶対に価値が減ることのない あなたの財産となるでしょう
心や体にしっかりとついた筋肉は 決して人に奪われたり
社会の変化で消えたりはしないのです
今いる枠を外されても
どこに行っても 通じるような自分の力 筋力 仕事の筋肉を
つけようっという切り口の本でした。 -
Posted by ブクログ
この本を読んで思ったことは二つあります。
・教え方には三種類ある
Teaching,Coachingと最後は権利委譲。
初めは手取り足取り教えてあげて
次に考えさせる余地を与えて
最後にはすべて任せてしまう。
これは非常に参考になると思っていて、ここ最近
後輩たちに接するときはこのフレームワークを
意識しています。もう少し、自分でやってみて
より良いフレームワークを自分で作り出したい限り。
・本を読むときには正しいタイミングがある。
この本実はずっと、昔に読んで「ふーん」程度の
感想しかなくて、レビューを書いてなかったのですが
最近、この本に書いてある事が役に立つような状況に
置かれているので、目から鱗状態です。
ということは、本を読むには正しいタイミングがあるんだなー
って事を認識しました。
これを思うと、良くない本って思ったとしても
今の自分には相応しくない本っていう風に
考えられるかもしれないですね。
というか、人の考え方とかもそうなのかも。
完全拒絶はやめて、とりあえず今は理解できない
という風に保留する事も大事なんですね。
なんて、思いました。