嶋津良智のレビュー一覧
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2歳児の自己主張の強まりに、自分のイライラをぶつけてしまうことが嫌になり購入した本。
イライラして怒ってしまったり、小言をねちっこく言ってしまったり、その度に自己嫌悪と子供への申し訳なさで落ち込んでいました。
これを読んで解決したとまでは、まだ全然言えていませんが、文中にもあった自分のイライラを...続きを読むPosted by ブクログ -
いつもニコニコしている私のことが家族は好きだから自分状態を整えようと感じた。
私はまだ子育てには無縁だが、この内容は仕事や恋愛でも通ずるところがある。
知識はあっても実践は難しいが、気づきがあればいくらでもやり直せる。
気づいて、褒める、存在を認めることが大切。
子育ては何十年と続くもの。◯年後どう...続きを読むPosted by ブクログ -
シンプルかつ当たり前な内容だが、読む事で気付かされる事が沢山ある。
↓以下学び
◆第1章(考え方編)
妥協の質と量に拘る。目標を達成する人は妥協しては行けない事が明確であり、妥協の数も少ない。
◆第2章(目標設定編)
目標は結果と行動がある。目標を達成する人は結果に対しての行動目標が明確である。...続きを読むPosted by ブクログ -
イライラしやすいことを自分のウィークポイントとして挙げられることが多いので購入。
怒りを生み出す原因(目の前の出来事には、本当は何の意味もない)と、それをどう受け止めるか(価値観の眼鏡をかけかえる)について、分かりやすく説明される。
怒るのは良くない(というか怒るのは第二感情であり、その背景に...続きを読むPosted by ブクログ -
・上司は部下に自ら動きやすい環境をつくる
・過去の失敗事例を振り返りどうしたら成功できたか書面に残す
・上司の最大の仕事は何もしなくても部門が回ること
当たり前のことが多いように見えて、大事なことを凝縮している。各々を実際に実行することが最も大事。Posted by ブクログ -
「怒り」という感情が生まれる理由やその対処法について、マンガで具体例を交えながら、分かりやすく書かれています。
絵が多く文字の分量が少ないため読んでいて疲れず、何回でも繰り返して読めそう。
末尾の方には「怒り」という感情に関連した人生教訓が3つ書かれてあり、その内容も良かったです。
マンガという本書...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の実体験に基づいたリーダー論の本。
「自責」で捉えること、勇気をもって部下に任せること、自ら変化し続けること、フィードバックを受ける姿勢を持ち続けること等、リーダーにとって基本であり最も重要、しかし実践できている人は少ないという資質について言及している本。若くしてリーダーとなった人間の実体験だ...続きを読むPosted by ブクログ -
コツコツやることが結局大切である。
やらないより、やる方がいい。という考え方をベースにどうせやるならちゃんとやる、ベストを尽くす。として行動する癖をつける。
時間割をつける。これはレバレッジ〜の本田直之氏の著書にもある。
少しずつではあるが実行している。
人に会う時間も投資と経費で考える。
準備8割...続きを読むPosted by ブクログ -
学んだ箇所のみピックアップしました。
・Who am I ? Why?
自分は誰だ?(自己分析)と「なぜなぜ思考」は常にもっておく!
・Q.尊敬する人は?A.いない(iPodでベスト・アルバムを作るように色んな人の素晴らしいところを自分自身の中に取り込め
・相手の時間を奪うな→お土産は必ず持ってい...続きを読むPosted by ブクログ -
マンガ自体は☆3.8くらい。構図がヘタというレベルまではいかないくらい。
「重要である」かつ「コントロール出来ること」のみまずは意識をフォーカスしていくこと。Posted by ブクログ -
2016年、59冊目です。
この本を読んでいた頃、職場で私が腹を立てていて、怒りをぶつけている人がいたので、そこへ思い入れしながら読みました。幸いなことに、現在その人への怒りはすっかり解消され、人間関係も良好となりました。
しかし、一度怒りを誰かにぶつけてしまうと、そのあと人間関係を修復、発展させ...続きを読むPosted by ブクログ -
本書では、「怒らないための技術」が解説されている。
だが「怒らない」というのは、菩薩のように何事も受け流せるようになれる、ということではない。
怒らなくても良い不要な怒りを抑え、正しい怒りを正しく表出させるための方法、と言える。
人は誰かに怒ってしまった時に、つい「あいつに怒らされた」などと思っ...続きを読むPosted by ブクログ -
『目の前の出来事には何の意味もない』そこから何を解釈してどのように表現するかというのは自分自身が選択している。目の前の問題に右往左往するのではなく、人生において時間を大切にしたいのならば、本質的な問題を解決するほうがよい。
具体的な怒らないための技術は「まずは、怒らないと決める」「コントロールでき...続きを読むPosted by ブクログ -
雰囲気のとおり、how-to本です。ただ、項目を羅列するのではなく、プレイングマネジャーとして欠かせない視点を挙げて、基本的な点を解説していく、読みながら考えさせられる内容でした。Posted by ブクログ