嶋津良智のレビュー一覧

  • 目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣

    Posted by ブクログ

    目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣
    著:嶋津 良智

    目標を考えることは人生の生き方を考えること
    目標は自分を苦しめるために立てるものではなく、自分の人生をイキイキと過ごすために立てるものである。限りのある時間を使いながら、いかに短時間で仕事において成果を出し、自分のプライベートを充実させるのか。

    つまり、目標を考えることは、自分の生き方を考えることにもなる。

    本書の構成は以下の7章から成る。
    ①考え方
    ②目標設定
    ③行動・計画
    ④タイムマネジメント
    ⑤人間関係・コミュニケーション
    ⑥協力を仰ぐコツ
    ⑦トラブル・失敗との向き合い方

    厳しい上司であるも柔軟でその熱い言葉は自分のた

    0
    2023年12月10日
  • 話し方の一流、二流、三流

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一流は、
    「自分たち」を気持ちよくする
    ポジティブな言葉を使う
    第一感情を伝える
    相手の言い分を聴いてから話す
    嫌なシーンでも楽しむ
    最後まで聴いてから話す
    自己開示する
    期待し、挑戦させる
    「今までの努力が台無しになる」と目覚めさせる
    事実、影響、感情、相手の尊重という4つのステップ
    「残念だ」という感情と一緒に相手が気付けるように話す
    「こと」で叱る
    相手の知識や理解度に合わせて軌道修正
    比喩を使う
    相手都合で話をする
    相手に「はい」と言わせる
    一貫性の原理
    感情を言霊に乗せて話す
    最初と最後を考える
    定期的に聴く
    素直に謝る
    基軸をもって語りかける
    ゴールイメージを大切にする

    0
    2023年09月30日
  • 目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣

    Posted by ブクログ

    タイトルで読みたくなって借りました!

    読んでるときにたまたまマッサージでの待ち時間に読んでたら、
    すごい向上心ですね!
    って言われた一冊。笑

    向上心なのかよくわからないけども、毎回読んで思うのは、向上心がなくても読んで損ないのになぁ。っていう。
    生活する上で、どんなことにもついて回るやるべきことが少しでも楽にこなせたら。と、思うのは向上心のうちなのかなぁ?
    みんながやる普通のことですらも、さらに楽にこなせたらやりたいことやる時間できるよな。
    そのために読んでるから、
    割と、もっと楽したい、テキトーにうまくやっときたい。笑
    そんなふうに思ってる、やる気のない人でも、読んだらそこそこためになる

    0
    2023年07月09日
  • マンガでよくわかる怒らない技術

    Posted by ブクログ

    怒るのは時間のムダ、だと?!(☉_☉;)
    そりゃわかっちゃいるけど、理屈抜きで怒らにゃあやってられないこともあるのよ!笑
    怒りを吐き出すことも、感情のコントロール(表現)の一つだったり…
    あとは、怒りを外に示すことが重要な局面も確かにあると思うんだけどなぁ…
    (冷静に感情を伝えたところで、話通じる奴ばっかじゃないしw)

    でも内容は目から鱗だった!Σ(゚д゚〃)
    とくに、「第一感情を素直に伝えること」と「4つのポイントで 怒らずに気持ちを伝える方法」が驚きだった!!
    こんな感情の整え方&気持ちの伝え方があるなんて…!+(´∀`〃人)

    それでも“怒り”ってかなり突発的な感情で(中には積年の恨み

    0
    2023年06月30日
  • 話し方の一流、二流、三流

    Posted by ブクログ

    人前での話し方のスキルの本かと思って購入したが、違っていて、対人コミュニケーションの取り方で、上司が部下に対して取るべき内容の本だった。
    目的とは異なったが学びはあった。

    ーー

    ・第二感情を伝えない、第一感情を伝える
    →第一感情は遅く帰る娘が心配、第二感情はそれをいつまでも守らない娘に対する怒り、第二感情を伝えると反発する

    ・わくわく→感情だから感情移入→自分ごと→体験談
    感情の擬似体験でわくわく
    ・結論ファースト(定性的な結論も)

    0
    2023年05月05日
  • マンガでよくわかる怒らない技術

    Posted by ブクログ

    マンガでわかるシリーズはやはり読みやすい。
    アンガーマネジメントのはじめの一歩としての取っかかりになり得る内容だと思う。

    出来事そのものに意味はない という考え方はアドラーからきているものだろうか。個人的には、これを復習できただけで価値があった。

    0
    2023年01月08日
  • マンガでよくわかる怒らない技術

    Posted by ブクログ

    マンガですので結論に必要な話に絞られ、伝えたいことが明確でわかりやすかったです。
    地震を振り返ってみた時に、第一感情の話や伝え方、イライラを自覚した時にルーティンワーク的に思い浮かべる言葉などは実践的に感じました。

    0
    2022年03月27日
  • マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て

    Posted by ブクログ

    漫画なので、忙しくてもサラッと気軽に読めました。
    怒りはコントロール出来る。(息子と友達がジュースをこぼした時の例。同じ事例でも、息子には怒り友達には怒らないことから、息子を怒ってもいいと決めている状態。)
    イライラも分類さえ出来れば、どれが怒らなくていいことなのかが分かる。怒りの記録をつけて、イライラの正体を見極めようと思った。

    0
    2022年01月30日
  • マンガでよくわかる怒らない技術

    Posted by ブクログ

    いやぁー、毎日毎日仕事でも何でもイライラしっぱなしでしたが、この本を読んでから1週間は怒らない人になれました(^^)

    1週間で効果が切れてしまったので、また読まなきゃです
    そうだよなぁーって読んでて感心しまくりなのでした

    0
    2022年01月20日
  • マンガでよくわかる怒らない技術

    Posted by ブクログ

    すぐ怒ってしまう自分、少し本を読むのが遅い自分、にぴったりな一冊でした。漫画でストーリー性を出しわかりやすくしてから、改めて文章でまとめていたため、わかりやすく入ってきました。
    怒りやすい人は早死にするらしいです。
    死にたくないので、怒るという無駄な時間は今後過ごさないようにしたいです!
    途中で上司部下の話や怒らないコツとして買った本なのに、少し求めてたものと違った内容もあったので⭐︎4。
    それでも、怒らないというきっかけを作ってくれた一冊だと思います。
    次は、「怒らないコツ」という本を読んでみたいと思います。

    0
    2022年01月13日
  • マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て

    Posted by ブクログ

    2歳児の自己主張の強まりに、自分のイライラをぶつけてしまうことが嫌になり購入した本。

    イライラして怒ってしまったり、小言をねちっこく言ってしまったり、その度に自己嫌悪と子供への申し訳なさで落ち込んでいました。

    これを読んで解決したとまでは、まだ全然言えていませんが、文中にもあった自分のイライラを記録し、ますはしっかりと自分のイライラと向き合い、子供にとって良い方向に自分も変化できるよう挑戦したいと思う、そんな感想です。

    0
    2021年10月09日
  • マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつもニコニコしている私のことが家族は好きだから自分状態を整えようと感じた。
    私はまだ子育てには無縁だが、この内容は仕事や恋愛でも通ずるところがある。
    知識はあっても実践は難しいが、気づきがあればいくらでもやり直せる。
    気づいて、褒める、存在を認めることが大切。
    子育ては何十年と続くもの。◯年後どういう子供になってほしいか、そのために今はどういう子育てをしていきたいか定期的にパートナーと話し合い、協力していく必要がある。
    短気な性格でも怒らないためには自分を客観視することと、伝え方が重要。
    伝え方としては、理由を聞き相手の立場に立つこと、自身の第一感情を表現することがポイント。

    0
    2021年05月29日
  • 目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣

    Posted by ブクログ

    シンプルかつ当たり前な内容だが、読む事で気付かされる事が沢山ある。

    ↓以下学び
    ◆第1章(考え方編)
    妥協の質と量に拘る。目標を達成する人は妥協しては行けない事が明確であり、妥協の数も少ない。

    ◆第2章(目標設定編)
    目標は結果と行動がある。目標を達成する人は結果に対しての行動目標が明確である。
    行動目標→【自分との約束】

    ◆第3章(行動・計画編)
    計画に危機管理を。目標を立てる時に、黄色信号のラインを明確にする。

    ◆第4章(タイムマネジメント編)
    プライベートを重視する。プライベートで目標を立てると、仕事をより能動的に行えるようになる。

    ◆第5章(人間関係・コミュニケーション編)

    0
    2021年01月13日
  • マンガでよくわかる怒らない技術

    Posted by ブクログ

     イライラしやすいことを自分のウィークポイントとして挙げられることが多いので購入。
     怒りを生み出す原因(目の前の出来事には、本当は何の意味もない)と、それをどう受け止めるか(価値観の眼鏡をかけかえる)について、分かりやすく説明される。
     怒るのは良くない(というか怒るのは第二感情であり、その背景にある不安や痛み苦痛といった第一感情が原因なので、それを伝えれば良い)けど、やっぱり怒らないというのはストレスの溜まることでもあって、これを克服する心構えとして

    ・イライラは命を縮める究極の無駄
    ・人生は思い通りにいかないという「楽しさ」を味わう
    ・苦しみを乗り越えるプロセスこそが成長という宝を生み

    0
    2020年11月17日
  • 怒らない技術

    Posted by ブクログ

    どこかで以前読んだことあるような対処法が多いが、一度読んだだけではすぐに実践したり継続的に行えてなかったことが多い私にとって、このくらいの程よいボリューム&端的に記述されている当該本が手元にあると、何度も自身を見直すきっかけとなり、非常に有効だと思った。

    0
    2020年06月07日
  • だから、部下がついてこない!

    Posted by ブクログ

    ・上司は部下に自ら動きやすい環境をつくる
    ・過去の失敗事例を振り返りどうしたら成功できたか書面に残す
    ・上司の最大の仕事は何もしなくても部門が回ること

    当たり前のことが多いように見えて、大事なことを凝縮している。各々を実際に実行することが最も大事。

    0
    2019年10月30日
  • マンガでよくわかる怒らない技術

    Posted by ブクログ

    「怒り」という感情が生まれる理由やその対処法について、マンガで具体例を交えながら、分かりやすく書かれています。
    絵が多く文字の分量が少ないため読んでいて疲れず、何回でも繰り返して読めそう。
    末尾の方には「怒り」という感情に関連した人生教訓が3つ書かれてあり、その内容も良かったです。
    マンガという本書の構成の特徴上、その裏返しでどうしようもないことですが、内容の質が良かった分、量がもう少しあるとさらに良かった。

    0
    2019年07月11日
  • だから、部下がついてこない!

    Posted by ブクログ

    著者の実体験に基づいたリーダー論の本。

    「自責」で捉えること、勇気をもって部下に任せること、自ら変化し続けること、フィードバックを受ける姿勢を持ち続けること等、リーダーにとって基本であり最も重要、しかし実践できている人は少ないという資質について言及している本。若くしてリーダーとなった人間の実体験だからか、やたらと納得感がある。また、自身に対する悪口大会の断行などはかなり思い切った行動だな…と驚いた一方、人の上に立ち、その人生を預かるリーダーは、それくらいの覚悟が必要なんだな、と思った。

    著者の別著作「イマドキ部下を育てる技術」も読んだが、そちらも「ある、ある」と非常に頷ける内容だった。自分

    0
    2019年04月01日
  • 怒らない技術

    Posted by ブクログ

    3つの習慣を大切にする。
    1.命と時間を大切にする
    得られる成果が変わらないならば、イライラしたり、怒ったりしない。怒りやイライラに時間を費やすのは人生の無駄。
    2.人生は思い通りにいかない
    3.苦悩と喜びはワンセット
    苦労したから報われるわけではない。考えて苦しまなければ無駄である。とにかく考えて、言葉にしようとしているうちに閃く。(イチロー)
    人は結果から学ぶことはない。人はプロセスからのみ学ぶ。

    参考になる著者の習慣
    *迷ったら決断しない。
    *常に最悪の事態を考えておく。
    *何よりも準備に重きをおく。
    出掛ける前のチェックリストを作る。
    *仕事も生活も分相応に。
    *小さな習慣を身につけ

    0
    2018年11月23日
  • 30代までに鍛えておきたい仕事の筋トレ

    Posted by ブクログ

    コツコツやることが結局大切である。
    やらないより、やる方がいい。という考え方をベースにどうせやるならちゃんとやる、ベストを尽くす。として行動する癖をつける。
    時間割をつける。これはレバレッジ〜の本田直之氏の著書にもある。
    少しずつではあるが実行している。
    人に会う時間も投資と経費で考える。
    準備8割、本番2割が仕事の法則。
    お金を理由に諦めるのは、人生の幅を狭める。その為にお金をある状態をキープする。
    何かを買う時は、欲しいものと必要なものをきちんと区別する。
    人はプロセスからのみ学ぶ生き物。
    一所懸命に物事に取り組むことは本当に大事なことだと再認識した。

    0
    2018年11月23日