嶋津良智のレビュー一覧
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2022.11.15
とてもためになりました。
いろいろ悩んできましたが、これからの人生、楽しくできそうです。マンガになっていて読みやすいところも良かったです。Posted by ブクログ -
後輩や部下と関わるときに心にとめておきたい内容がたくさんありました。
・失敗の報告を受けたときは「何が原因か」ではなく、「次に同じ失敗をしないためにはどうすれば良いか」を問う。
・相談を受けて答えを言ってしまうと、相手が自分で考え成長するチャンスを奪うことになる。まずは相手がどう考えているかを聞く。...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事中心の生活ですが、子育て・家事参加に努めています。ただ読書となるともっぱら仕事のものが中心となり、なかなか子育て本に手が出せませんでした。ただネットの情報だと内容が薄くて。このときにアンガーマネジメントは仕事でも気になっていたのですが、家でも必要性のほうが 高まって本を探したらこれを見つけました...続きを読むPosted by ブクログ
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自分が怒らないようになるだけでなく、周囲の人間関係までよくしてしまうような気持ちになれました。マンガで、とても読みやすい本でしたのでオススメです。Posted by ブクログ
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怒りについて分かりやすく書かれていて、早速分析してみたいと思った。
同じことをしても、他人の子には怒らないのに、自分の子には怒ってしまうのは怒りをコントロールしているって言葉には目から鱗が落ちた。
また怒りは第2感情であり、第1感情は別にある、ということもなるほどと感じた。
怒りを否定するのではなく...続きを読むPosted by ブクログ -
まさに職場で、価値観の違いによる行き詰まりを体験していたからか、非常に納得して入ってくる内容が多かった。
ブライト艦長のように上から叱りつける上司、善悪は置いておいて、自身の組織に殉ずる「ガンダム世代」。
ルフィのように他のメンバーと同じ高さの目線のリーダー、組織はあると言えど、その中でも個々が個...続きを読むPosted by ブクログ -
自分に足りないものがたくさん書いてあった、いい本だった!
【印象に残ったフレーズ(解釈含む)】
・女性にとって問題は共感するものであって、解決するものではない
・話に"まとめ"は不要
・出来事に感情はない。それに反応するから感情が発生する。あなたの許可なくして、あなたを怒らせることはできない(怒ろ...続きを読むPosted by ブクログ -
怒らないのに技術がいるのかと思っていたけど、技術がいると認識できた本。
怒る時って、確かに相手というより、自分自身に向き合えていないことと、怒りの根源を相手に伝えられないことによって怒る気がする。
怒りの質というより、怒ることがバカらしくなる。Posted by ブクログ -
自分もイライラすることはあるものの、そのイライラをどう消化すればよいか、迷うことがあったため、読んでみました。イライラする時はどうすればよいか、どのように考えればよいか、知ることができました。少しずつ、実践していきたいと思いました。Posted by ブクログ
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分かりやすく勉強になった。
まず漫画を読むだけでも読み進められる。
詳細が気になった時に読むことで勉強になりました。
アンガーログをつけることや主観のメガネを外して考えることは、怒りを抑えるだけでなく、非常に大事な考えだと思いました。Posted by ブクログ -
(まだ何かいいこと書いてた気がするけど)
表紙絵はいまひとつだったけど中の絵は良かった。
怒りは第二の感情であり、
そのおおもとの第一感情には、
寂しさ、孤独感などなどがある。
まずはその感情に気づけるかどうか。
怒ることではなく、「問題の解決」や「自分に出来るこれからのこと」に意識を向ける。Posted by ブクログ -
目の前の出来事には何の意味もない、そこに怒りを選択しているのは自分自身、しかし価値観の眼鏡を変えれば別の風景や意味が見える。怒りの記録をつけることで状況や時刻などのパターンに気づく。相手を変えようとするよりも自分にできることがなかったか問う。怒りの背景にある第一感情(苦痛、寂しさ、弱さ、絶望、不安、...続きを読むPosted by ブクログ
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怒りは大切な時間を無駄にする。例えば5分怒っただけで一日中気分が悪くて仕事がはかどらなかったり。
出来事そのものには意味はない。意味づけしているのは個人の考え方や思い癖。
価値観のメガネを変えてみよう!Posted by ブクログ