嶋津良智のレビュー一覧

  • 不安をなくす技術
    970

    嶋津良智(しまづ よしのり)
    教育コンサルタント、一般社団法人日本リーダーズ学会代表理事、リーダーズアカデミー学長、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事、早稲田大学講師。大学卒業後、IT 系ベンチャー企業に入社。同期100名のなかでトップセールスマンとして活躍、その功績が認められ2...続きを読む
  • 怒らない技術
    怒り心頭に発する
    怒髪、天を衝く
    腸が煮えくり返る

    人間的には、生理的には、怒りの感情はよくわかる
    でも、ビジネスマンにとって、私憤である怒りはご法度、本書は、その怒りを抑えるための書である。

    本書を通じて、多くの方に「きっかけ」をつかんでほしい
    実は、私は「怒らない」と決めていたから、人生が次...続きを読む
  • マンガでよくわかる怒らない技術
    2022.11.15
    とてもためになりました。
    いろいろ悩んできましたが、これからの人生、楽しくできそうです。マンガになっていて読みやすいところも良かったです。
  • あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール
    後輩や部下と関わるときに心にとめておきたい内容がたくさんありました。
    ・失敗の報告を受けたときは「何が原因か」ではなく、「次に同じ失敗をしないためにはどうすれば良いか」を問う。
    ・相談を受けて答えを言ってしまうと、相手が自分で考え成長するチャンスを奪うことになる。まずは相手がどう考えているかを聞く。...続きを読む
  • マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て
    仕事中心の生活ですが、子育て・家事参加に努めています。ただ読書となるともっぱら仕事のものが中心となり、なかなか子育て本に手が出せませんでした。ただネットの情報だと内容が薄くて。このときにアンガーマネジメントは仕事でも気になっていたのですが、家でも必要性のほうが 高まって本を探したらこれを見つけました...続きを読む
  • マンガでよくわかる怒らない技術
    自分が怒らないようになるだけでなく、周囲の人間関係までよくしてしまうような気持ちになれました。マンガで、とても読みやすい本でしたのでオススメです。
  • 怒らない技術
    年に一度は読むことにしているバイブル的な本。
    命と時間を大切に!
    怒っても結果は同じ!
    人の心を左右するのは、自分の受け取り方!
    晴れたら喜ぼう、雨が降っても喜ぼう!
    赤信号は渡らない!
    一方的に話さない!
    不愉快はこまめに吐き出せ!でも、人は選べ!
  • 怒らない技術2
    イライラに対処することにコレでもか!と例をあげてあり、それがすぐに実行に移せるように平易に書かれている。本当に良い本だと思いました。
  • 怒らない技術
    イライラしやすい性格で薦められた本を購入しました。
    イライラすることは損するなど、腑に落ちることは書いてあるのですが、実践ベースに落とし込むことがなかなか難しいです。
    日々、意識して取り組んでも忘れてイライラしてしまったりします。
    少しずつ改善していくのがベストなのかもしれません。
  • マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て
    怒りについて分かりやすく書かれていて、早速分析してみたいと思った。
    同じことをしても、他人の子には怒らないのに、自分の子には怒ってしまうのは怒りをコントロールしているって言葉には目から鱗が落ちた。
    また怒りは第2感情であり、第1感情は別にある、ということもなるほどと感じた。
    怒りを否定するのではなく...続きを読む
  • イマドキ部下を育てる技術
    まさに職場で、価値観の違いによる行き詰まりを体験していたからか、非常に納得して入ってくる内容が多かった。

    ブライト艦長のように上から叱りつける上司、善悪は置いておいて、自身の組織に殉ずる「ガンダム世代」。
    ルフィのように他のメンバーと同じ高さの目線のリーダー、組織はあると言えど、その中でも個々が個...続きを読む
  • 男と女の怒らない技術
    自分に足りないものがたくさん書いてあった、いい本だった!

    【印象に残ったフレーズ(解釈含む)】
    ・女性にとって問題は共感するものであって、解決するものではない
    ・話に"まとめ"は不要
    ・出来事に感情はない。それに反応するから感情が発生する。あなたの許可なくして、あなたを怒らせることはできない(怒ろ...続きを読む
  • マンガでよくわかる怒らない技術
    怒らないのに技術がいるのかと思っていたけど、技術がいると認識できた本。

    怒る時って、確かに相手というより、自分自身に向き合えていないことと、怒りの根源を相手に伝えられないことによって怒る気がする。

    怒りの質というより、怒ることがバカらしくなる。
  • マンガでよくわかる怒らない技術
    自分もイライラすることはあるものの、そのイライラをどう消化すればよいか、迷うことがあったため、読んでみました。イライラする時はどうすればよいか、どのように考えればよいか、知ることができました。少しずつ、実践していきたいと思いました。
  • マンガでよくわかる怒らない技術
    分かりやすく勉強になった。
    まず漫画を読むだけでも読み進められる。

    詳細が気になった時に読むことで勉強になりました。
    アンガーログをつけることや主観のメガネを外して考えることは、怒りを抑えるだけでなく、非常に大事な考えだと思いました。
  • 不安をなくす技術
    ・「不安ログ」をつける「形」「大きさ」「不安→心配になったか?」
    ・できることからアクションを起こす
    ・不安なのか心配(主体的・生産的))なのか?
    ・①不安の正体がわからない「不安」
    ②不安の正体がわかったけど、どう対処すればいいかわからないという「不安」
    ③不安の正体もわかり、対処法もわかってる「...続きを読む
  • マンガでよくわかる怒らない技術
    (まだ何かいいこと書いてた気がするけど)

    表紙絵はいまひとつだったけど中の絵は良かった。
    怒りは第二の感情であり、
    そのおおもとの第一感情には、
    寂しさ、孤独感などなどがある。
    まずはその感情に気づけるかどうか。
    怒ることではなく、「問題の解決」や「自分に出来るこれからのこと」に意識を向ける。
  • マンガでよくわかる怒らない技術
    目の前の出来事には何の意味もない、そこに怒りを選択しているのは自分自身、しかし価値観の眼鏡を変えれば別の風景や意味が見える。怒りの記録をつけることで状況や時刻などのパターンに気づく。相手を変えようとするよりも自分にできることがなかったか問う。怒りの背景にある第一感情(苦痛、寂しさ、弱さ、絶望、不安、...続きを読む
  • マンガでよくわかる怒らない技術
    うん、いい!漫画シリーズの中でもすんなりと受け入れられた!これを読んでから、怒らないようにしようと思えた。
  • マンガでよくわかる怒らない技術
    怒りは大切な時間を無駄にする。例えば5分怒っただけで一日中気分が悪くて仕事がはかどらなかったり。
    出来事そのものには意味はない。意味づけしているのは個人の考え方や思い癖。
    価値観のメガネを変えてみよう!