【感想・ネタバレ】プレイングマネジャー入門のレビュー

あらすじ

■求められるのは「5つのスキル」!

自分の仕事があるのに、部下の面倒も見なくてはならないプレイングマネジャー。
忙しくて、つらくて…
そこで、浮き彫りになったのは、

≪「人間関係」と「時間」の問題≫

■そこで、本書では、これらの問題を解決するために、
リーダーシップ、マネジメント、コミュニケーション
チーム作り
効率よく自分の結果を出すスキル
の5つを1冊にまとめました!

この5つのスキルは、今では世界中でセミナーや講演をする著者の嶋津良智氏が、
実際に経験してきた成功や失敗の上に成り立っています!

20年以上にわたる集大成であるスキルがこの1冊で学べる。
――この価値があなたならわかるはずです。

著者は20代、30代とプレイングマネジャーを体験しています。

その時期は、「怒ること」も含め、「悩み」「葛藤」「苛立ち」「不安」…など、
詳しくは本書にありますが、様々な気持ちを抱きながら、
多くのことを試し、失敗や成功を重ねました。

だからこそ、現在は、経営者やマネジャー向けに
「上司学」という独自プログラムを教えているのです。

そんなセミナーや教材で、多くの人が高額でも学ぼうとする嶋津氏の最新のノウハウに、
1400円で触れることができます!

これは、悩んでいるあなたにとってチャンスです。

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Posted by ブクログ

雰囲気のとおり、how-to本です。ただ、項目を羅列するのではなく、プレイングマネジャーとして欠かせない視点を挙げて、基本的な点を解説していく、読みながら考えさせられる内容でした。

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2016年02月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分の仕事時間を作りつつチームの能力を最大化する。
なかなか難しいですが、即実行してみます。
まずは、コミュニケーションから戦えるチーム作りを初めてみようっと。

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2013年07月19日

Posted by ブクログ

著者は、大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。その後28歳で独立・起業し代表取締役に就任。その後新会社を設立・株式上場等を果たし、株式会社リーダーズアカデミーを設立し学長として現在活躍している。

著書に「怒らない技術」「あたりまえだけでなかなかできない 上司のルール」等多数。

プレイングマネジャーとは、自分の仕事があるのに、部下や後輩の面倒も見なくてはならない「プレイヤー」と「マネジャー」2つの役割をこなす立場の人。

プレイヤーとマネジャーという二足のわらじをはかなくてはならないプレイングマネジャーは、とても忙しく、苦しい立場である。しかし、一方で、試行錯誤しながらマネジメントを学べる機長な立場でもある。

本書はプレイングマネジャーが抱える「人間関係」と「時間」の問題にフォーカスして以下の7章に渡りあるべき姿を紹介している。
①プレイングマネジャーに必要なこと
②リーダーシップを身につけるために
③人間関係を円滑にするコミュニケーション
④部下を成長させるマネジメント
⑤プレイヤーとして効率よく自分の結果を出す方法
⑥最強のチームの作り方
⑦プレイングマネジャーはマネジャーへの登竜門にすぎない

タイトルがプレイングマネジャー入門。入門というだけあってプレイングマネジャーの基礎的な押さえておきたい事項についてはあらかた体系的に収められている一冊。

基礎的な部分こそが全てに応用出来、必要なこと。
本書は表面的な事象だけではなく、その本質にも迫った良書。
今読むべくして出会った一冊。

自分に足りない事も多くわかった。斜に構えて読むのではなく、建設的に自分に取り入れていこうという気持ちで読めば多くの気づきを与えてくれた。

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2013年06月28日

Posted by ブクログ

 ある意味、当たり前のことをきちんと整理してくれている書で、プレイングマネージャー、あるいはマネージャーになる者の意識のありようを考えさせてくれる。

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2012年07月23日

Posted by ブクログ

管理職ではないが、部下もいる。自分も成果をあげなければならない立場であるが、部下も育てなければ・・・という、中間管理職一歩手前の地位の人必読です。こころの支え、指標になります。ただ、書かれていることすべて実践しようとしても、無理です。(笑)

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2011年10月09日

Posted by ブクログ

●どうせやるなら早くやろう、ベストをつくそう!

●一つ上の役柄、視点を心がけよう

●部下、後輩との対話に時間を取ろう

●赤信号は渡らない

●いつも笑顔で

プレイングマネジャーとしての経験、苦労が著者にあるからこそすうっと入ってくる。参考にさせていただきます。ありがとうございます。

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2011年08月10日

Posted by ブクログ

ひと昔前は
「プレイング・マネージャーになるな!」
なんて台詞を聞いた気がしますが、最近ではプレイング・マネージャーが必要とされているようです。
本書を読む限り、
プレイングマネージャー=主任、係長レベル=<課長
といったポジション。
プレイングマネージャーとタイトルにはついていますが、リーダーシップとマネージャーへステップアップする人達への本ととらえて良いでしょう。


近頃、人不足から役職だけはついたけどやってる事は変わらないなんて嘆く人達が多いですが、やる事が変わるか、変わらないかは自分の心構え次第なところもある。
肩書きが変わったけど、上からの指事は変わらない。与えられた仕事も変わらない。
そんな人が読むと丁度良いアドバイスになるかもしれません。


思わず「なるほど!」と言ってしまった方程式(本書より)
・プレイヤー
成果=能力+人格

・マネージャー
成果=能力×人格

プレイヤーの時は人格が0でも成果は出た。しかし、マネージャーは人格が0だと成果も0に。これには納得です。

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2011年08月06日

Posted by ブクログ

プレイングマネージャーはいろいろな観点で賛否もあるかと思うが、本書では、マネジメント能力とリーダーシップを学ぶ成長のチャンスとして捉えている。どうせやるならプレイヤーとしてもマネージャーとしても経験を積むための心構えが必要。ただどううまく効率的にやるかは要検討

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2020年10月14日

Posted by ブクログ

「忙しいからこそ本を読み、先人の知恵を借りる」
「才能とは、脳に埋め込まれた情報の数」
つまりは、本などを時間を割いても読んでおいたほうがいいということ。
だからといって
「本やセミナーで得た知識は咀嚼しないと役に立たない」

「本番二割、準備八割」
何事も段取りが重要だということはどの本でもいわれているが。

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2012年12月18日

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プレイヤーでいながらマネジメントにも関わっていく。もしくはマネジメントしながらプレイヤーにもならなければならない。そのためにはいかに効率よく仕事をこなすか。自分のやるべき事とをフォーカスするか。チームとしていかに成長していくか。今の自分の課題とリンクしていて、勉強になる。プレイヤーは能力+人格。マネージャーは能力×人格。

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2012年08月22日

Posted by ブクログ

部下をプレイヤーから脱却させるためにも、自分が
プレイングマネジャーから脱却しなければならない。

情報はオープンにし、関係を。

アウトプットを前提とする。

部下との時間を減らさない。

自分個人ではなく、チームの実績が上がり、会社に認められたときが
スポットライト。

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2012年07月10日

Posted by ブクログ

自分の仕事があるのに部下や後輩の面倒も見なくてはならないプレイヤーとマネージャーの二つの役割をこなす立場のひと。それがプレイングマネージャー。
共感できた部分を引用する。
・リーダーシップのないマネジメントは失敗におわる。
・プレイヤーは能力+人格だが、プレイングマネージャーは能力×人格。つまり、人格がないとどんなに能力があっても成果はゼロ。

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2011年12月25日

Posted by ブクログ

自らが動いて結果を出すと同時に、マネジメントもこなさなくてはいけない、そんな状況におかれたときに購入した本。業界の都合上、若くてもマネジメントする立場にならなくてはいけないため、購入した。マネージャーでなくても、「人間を磨いて仕事に活かす」という意味では、この本はどんなビジネスパーソンにもためになるはず。

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2011年11月15日

Posted by ブクログ

・プレイヤーとマネジャーの違い。プレイヤー:成果=能力+人格。マネジャー:成果=能力×人格。人格が0だと、成果も0に。
・49対51の法則。人が何かを決断・行動する時は、この法則で非常にわずかな違いで決めることが多い。「魔がさした」というように、ちょっとした判断ミスで犯罪に繋がってしまう可能性も。普段、赤信号を無視して交差点を渡っていないか?悪い心に負けていないか?
・優秀なマネジャーは、勤務時間の60%を部下とのコミュニケーションに割く。
・上司の「こうしてあげよう」と、部下の「こうしてほしい」との間のちょっとした誤解・配慮の無さ、でギャップが生まれる。「長いつきあいだからきっとわかってくれるだろう」は危険。マメにコミュニケーションを。
・メラビアンの法則。視覚55%、聴覚38%、言語7%。メールはほとんど、相手の心・記憶に残らない。やはり対面コミュニケーションが大事。
・部下は、自分たちを「何があっても守り」「上手に使ってくれ」「実績を積ませてくれ」「成長させてくれる」人のところに集まる。
・チームメンバーとのコミュニケーションを減らすと、一時的に時間が浮いた感覚になるものの、メンバーとの仕事の密度が薄くなり、最終的には全体のパフォーマンスが下がってくる。
・マネジャーの仕事は、部下を育て、究極には自分の仕事を無くすこと。プレイングマネジャーが自分のプレイヤーとしての仕事がなくなれば、マネジメントに専念できる。部下を育てず、安易に仕事を教えてしまったり、かわりにやってあげてしまうと部下は育たず、結局自分の仕事も減らない。部下がする仕事は時間もかかるし、ミスも多いが、我慢強く待ってフォローしていくしかない。
・上司へのホウレンソウの時間帯は1つの時間帯に絞る。その都度では、お互いにロス。また、夜の時間の使い方を予め決めておき、いたずらに夜の時間を浪費しない。
・「すぐにやってしまおう」と「そのうちやればいいや」の微差・僅差の違いがゆくゆく大きな差を生む。無意識の脳による意思決定の質の差が人生・仕事の質を変える。
・判断の際には、第三者の目が必要。「この意思決定によってこの先、どんな事が起こりうるか?」と、「あの人だったらこの件についてどう考えるだろうか?」を常に考える。

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2011年09月25日

Posted by ブクログ

20110923記述
怠惰な私には厳しい内容だったが、メンバーのため、会社のためにもこの本に書かれている事を一つでも実践して行こうと思う。
定期的に読み返して自分を振り返りたい。

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2011年09月23日

Posted by ブクログ

プレイングマネージャの目標はマネージャになること。自分がとどまっていては部下が上にあがれない。

一つ一つが短くまとまっていて分かりやすく書かれている。

が、
段々と飽きてきたので読まなくなった。

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2011年08月18日

Posted by ブクログ

まさに、今の本。なるほどーなるほどーって前半戦。後半戦はプレーイングマネージャーでなくてもって話なので、ちょっと読む気ダウン。でも、ためになりました。

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2011年06月29日

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