嶋津良智のレビュー一覧

  • 怒らない技術

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    ネタバレ

    人生の3つのルール
    ・命と時間を大切にする
     怒らない
    ・人生は思い通りにいかない
    ・苦悩と喜びはパッケージ

    禁句
    ・疲れた
    ・時間がない
    ・忙しい


    目次
    1 怒らない技術
      人生をうまくいかせるための「3つのルール」
      「あなたの感情」はあなた自身が決めている!
       感情コントロールは人生コントロール
    2 怒り・イライラと無縁になる25の習慣
       「イライラ」を感じなくなる習慣
       自分を気持ちよくする習慣
       今すぐ怒り・イライラが消える11の特効薬

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    2021年02月27日
  • あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール

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    たしか上司になったときに買いました。自分に合いそうなところだけ拾い読みした本だったと思います。意識できた方がいいことばかりなんだろうけど、けっこう本当の意味で意識するのに苦労するんですよね。

    上司になりたてで「上司っていっても何をすれば…」という人は目を通しておくとヒントが得られると思います。

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    2011年05月19日
  • 怒らない技術

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    仕事はもちろん、あらゆる場面で参考になる本です。
    怒ると叱るは違うので、いかに怒らないような
    思考をもつかということについて具体的に書かれています。
    参考になる部分と、なかなか難しい部分などあると思いますが
    面白い本でした。

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    2019年01月16日
  • だから、部下がついてこない!

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    (S)
    「上司学」と名づけ、上司がすべき仕事を列挙した本。

    人のマインドを考慮してあり、単なる根性論や、つかみどころのない「カリスマ性」のような話は一切出てこない。コーチングの考え方も随所に入っており、部下育成という観点では参考になる良書。

    贅沢を言えば、縦の関係(部下-上司)だけでなく横の関係(他部署との折衝など)についても言及して欲しかった。筆者の考えが見てみたい。

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    2009年12月29日
  • あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール

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    最近は、上司系の本ばかり読んでます

    私が描いていた『上司』イメージと現実に上司になった自分のギャップが大きすぎて、上手く行かない毎日ですが、この本の中のどんな上司も最初から上手くできたわけではないという一文に励まされました

    良くなろうと向上することが、明日につながる一歩になります

    あとがきに書いてある、良い上司が良い部下を育て、その部下が上司になり、良い部下を育てる。1人の良い上司が、複数のすばらしい人材を生み出す!そんな上司になれれば素晴らしいですね

    自分Point

    ?厳しくしたら、理由をきちんと伝える必要がある

    厳しい要求を部下に下したあとは、適切なタイミングでなぜ、この要求が

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    2009年10月04日
  • あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール

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    これから学ぶべきスキルの1つにリーダーシップを入れたいと思い、
    ちょっと読んでみた。
    「リーダーの教科書」といういい本を読んだ後なので、ちょっと本書はかすんでしまった感がある。

    ただ、心得として、上司の最大の仕事は自分の仕事をなくすこと、
    というフレーズは覚えておこうと思う。

    自分の性格上、自分でやってしまいがちになりそうだ。

    個人プレーであれば、自分の能力で最大の成果を上げれば、評価される。
    しかし、チームプレーである以上は、チームとしての成果を出さなければいけない。
    プロジェクトマネジメントとあわせてリーダーシップを学ぶことで、
    より大きな組織を動かす勉強を積もうと思う。

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    2009年10月04日
  • だから、部下がついてこない!

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    上司のマネジメント論。
    実際には、環境その他でケース・バイ・ケースでしょうが、
    一つの方法論として参考になります。

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    2009年10月04日
  • だから、部下がついてこない!

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    上司のための本というコンセプトのようですが、部下の立場から読んでも、かなり勉強になるのではないでしょうか。
    繰り返しの箇所は多いし、あまり読み応えの無い部分も多いけど、まあそれなりに1つ2つはためになることが書いてあるような気がします。

    ただ、きらびやかなキャリアが嫌いな自分としては、所々にキャリア自慢が入ってくるのが鼻につきます。まあ、それがあるから本の説得力も増すのかもしれませんが。

    書いてあることに正当性は確かにあるでしょうが、実践するとなると、果たしてどこまでできることやら・・・?

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    2009年10月04日