菅野誠二のレビュー一覧
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とおり一辺倒なマーケティングのフレームワーク解説ではなく、それを少しアレンジし具体的な実例を踏まえて説明してくれるので、とてもわかりやすかった。
とりあえず各章の最後の問いに身近な事例に対して答えていくだけでも、自分自身がこれだと思える新しい事業を見つけるきっかけが作れそうな気がします。
オレもいつ...続きを読むPosted by ブクログ -
大切なのは、常に目的志向、課題解決志向で課題解決思考で考えていくことです「それは本当に、顧客のためになるのか」と自問自答することができれば、おそらく建設的な結果になるはずです。表面上は違って見えても、根底にある本質は、人間本来が持っている欲求に根ざしているため、大きくは変わりません、そのため、いつか...続きを読むPosted by ブクログ
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問題解決の答えを自分で導き出す「思考力」を培える良書。
良い習慣として本書を有効に取り入れる方法として、
「思考力を鈍らせないよう、
常に知的刺激に満ちた新たな問題解決に個人、あるいはチームで挑戦すること」などが挙げられます。
本書を学び習慣化すれば、きっと、あなたの思考力は「プロフェッショナ...続きを読むPosted by ブクログ -
非常にいい。
プレゼンするにあたって考慮されるべき内容がきちんと盛り込まれている。(プロジェクターのこととかホント細かい。ただそこまで気にする理由はよくわかる。)
あと筆者のユーモアが個人的にはツボだった。Posted by ブクログ -
おすすめ!すごくためになります。
プレゼンテーションのための図表作成技術の本。
伝えたいことを図表でいかに的確に伝えるかを実践問題をしながら身につけられます。
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GEILでの反省の一つにPPTスライドの作成があったので購入した。情報を過不足なく、かつ分かりやすく提示するためのノウハウが掲載されている。近いうちに、同シリーズの本(マッキンゼー流 図解の技術)を購入したい。Posted by ブクログ
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▼感想
・図解作成におけるプロセスと、チャートの選択基準が明確になりました。
・実務で伝わる資料が作成できるように、チャート作成毎に本書を参考にしたいと思います。Posted by ブクログ -
スライドは文章だけにしない,話の理解を助ける補助的なものにするという点は他の本でもよく言われていることだが,プレゼン準備段階,質疑応答に対する考え方には学ぶ点が多かった。Posted by ブクログ
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プレゼンテーションや打ち合わせにあたり、押さえておくべき点を網羅してくれている。
プレゼンテーションから上位概念で言うと、提案交渉、承認を目的とした打ち合わせにおける準備や、その説明の仕方、ストーリーの組み方を教えてくれる本。
特にストーリーの作り方については、秀逸。
後半は、スライドのデザイン...続きを読むPosted by ブクログ -
とても実用的!
巻末に必要な要素をまとめて書いてくれているので、実際にプレゼン資料作成する時やプレゼン前に見直せるようになっているのがありがたい。
改めて自分が作った資料構成がいまいちだということに気付かされた。プレゼンやることに少し前向きになれた!Posted by ブクログ