望月麻衣のレビュー一覧
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満月珈琲店の星詠み シリーズの2作目
今回も心温まる猫のマスターが迷える人々を飛び切りのメニューでおもてなししていく
心温まるお話でありながら、今回は私の心も抉ってくる。
マスターは言う
ーー自分を楽しく知る方法、それは自分の『本当の願い』を知ることです。
『本当の願い』なら、星は叶えてくれるという。でも上辺だけの願いなら叶わないとも。
星は道を照らしてくれるけど、行く先を決めるのはあくまで自分だとも
普段は見えない自分の深いところにある心の声と静かに向き合う自分探しの旅
その果てに見つけた本当の願いとは…
諦めることは認めることでもある。
確かに諦めてしまうことで、それは自 -
Posted by ブクログ
ネタバレ青春小説も混ざっていて、清々しい余韻を残す物語だった。恋愛対象ではないけれど、愛しいと思う人がいる。そして、大好きな人に恋愛感情を持たれていないことがわかる辛さもある。
それでもなお、共に歩みたい人生がある。
過去の自分の作品の編集者となっていた渉。作品ストックが尽きて、売れない作家となった時の苦悩。しかし、藤子と歩み始めた暮らしの中で、新たな着想を経て成功してゆく。
一筋縄ではいかない人生だけど、自分の本音に誠実に向き合うことができれば、結果によらずそれは自分を大事にすることになる。そのチャンスをもう一度与えられた登場人物達だった。
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無料版購入済み
アニメ見てた
正直アニメ自体はビミョーだったけど、物語には興味あったのでマンガで挑戦してみた
おもしろかった
謎解きあり、蘊蓄あり、胸キュンあり、三拍子揃った名作
京都と骨董に詳しくなった
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Posted by ブクログ
ネタバレかわいらしく繊細な装幀に惹かれ、ずっと気になっていた。中秋の名月に合わせて5巻目からスタート。
良い意味で現実離れしておらず、地に足着いた物語。世の中にありふれていそうな悩み、かつ人に打ち明けにくい苦悩を抱えた人たち。周りの気持ちを優先し、自分の人生を生きてこられなかった優しい人、源氏物語のような恋に悩まされる人。「恋」の渦中にあるとき、人は様々な感情の嵐に振り回されがちだ。しかし一歩引いてみると、人間らしい心の営みであり感慨深いものだったのだと気づく。
満月珈琲店のマスターが、悩める人たちにぴったりの極上スイーツをセレクトし、苦悩の「意味づけ」を助け、その苦悩にはどのような意味があるのかを -
Posted by ブクログ
この巻も再読だと思うんですが。以前は途中放棄したのかな。NYでがんばる葵さんの話、ホームズさんへの切ないライバル心みたいなものが最後には解消されて、またラブラブになったのはよかったです。彼女の自立心が伝わってきました。キューレーターとしての仕事ぶりも見事でした。のほほんとした女の子かと思っていましたが、陶器の年代や名前を言い当てる場面はすごいと思いました。利休の彼女の話もよかったです。でもNYと離れたところでいるので、今後の進展はどうなるのでしょうか。前巻は男性キャラ中心でしたが、この巻は女性キャラ中心みたいな感じでしたね。次巻はまた日本が舞台になるのでしょうか。