望月麻衣のレビュー一覧
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葵ちゃんの1人での見習いとしての修業。
謎を解くホームズさんがいないので、事件は起きないけれど、本作品で初めて知った事や自分が抱いていた概念が変わった気がしました。
NYで出された試験などで明確になった葵ちゃんが詳しくないガラスなど他の美術品、ホームズさんは鑑定できて答えられるであろう。国際鑑定士の弟子なのだから( ̄▽ ̄)シリーズの作品の中では、贋作と真作は見分けられてそのまでの実力があるのか!と驚かされて特待生など今までもそれなりの待遇を受けてきた葵ちゃんだけれど、今回は分からない分野に直面して今後どのように学んでいくのだろうかと気になります。
ホームズさんの元で学びたいと願ったからには、 -
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ネタバレいつも、表紙は葵ちゃんとホームズさんなのだけど、
今回は初めてソロ。ホームズさんのみの表紙。
ホームズさんがメインのお話で、葵ちゃんは名前は出てくるものの、本人は登場しません(T ^ T)
舞台は上海で、自分は行ったことはないけれど……。
テレビや雑誌でしか見たことがないので、建物の名前や街の名前が出てきても「ぁあ…あそこねー」という感じで京都みたく風景は思い浮かびません。望月先生の細かい風景の表現で、雑誌やテレビで見た風景が思い浮かびます。正しいか分からないけれど、遠い想像ではないかも……と( ̄▽ ̄;)
ホームズさんらは、美術展で贋作がないかのチェックのために呼ばれたので、贋作が見つかり -
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探偵事務所の修業があっての探偵としての依頼で謎解きあり、円生さんに教える美術品レクチャーあり、秋人さんへの神社仏閣説明あり、このシリーズの魅力がたっぷり詰まっている巻でとても満足感があります。
探偵事務所が蔵から近くて、土日休みということもあり、葵ちゃんとの時間も描かれていて、探偵事務所の修業がもっと続かないかなぁと思ったりしました。
ホームズさんの自分自身をきちんと分析して理解できているから、それに対して葵ちゃんも自分の欠点も理解できている。2人が考えて導き出す各々の答えがたまに驚き、そういう考え方があるのか…と納得できることが多い。自分もそんなふうに人と接することが出来るようになりた -
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今までの巻で描かれた場面の裏側(違う人での目線)を描いたスピンオフ的なものが多くて、この時こんな風に思っていたのか、考えていたからあんな行動だったのか……と新たな発見があったりしました。
普段の物語は葵ちゃん目線で描かれているので、一度読んだ物語を違う人の目線で読めるのは新鮮でした。
円生さんは怖い人って思っていましたが、円生さん目線で物語を読んでいると思っていたよりも優しくていい人、ただ不器用なだけの人ってのが分かって、なんか愛おしくなりました。
香織ちゃんと店長の関係には驚きましたが、2人が同じタイミングでそれぞれ違う場所で違う人に話を聞いてもらって、相手が誰かバレたと思うほどの葵ち -
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シリーズ初の長編。
1冊かけて1つの謎を解決していくスタイル。
ホームズさんの仕草や言葉に惚れ惚れしている葵ちゃんは、ホームズさんと2人きりで店番できるのか?と不安に思い、読み始めました。それはホームズさんも同じくですが……
案の定、仕事になるのか……急にイチャ付き始めたり、2人の世界に入ってしまう感じでハラハラしていると、オーナーの恋愛禁止令で笑いました。そりゃそうなるよね…と。
娘が行方不明と依頼に来た小松さん。離婚した元妻が親権で一緒にいるとは言え、すごく心配している様子。ただの親子喧嘩から家出したと対して心配していない母親との差は……男親には男目線での心配すべき事柄があって、それは -
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ネタバレ京都東山の住宅街に佇む「東山邸」。歳の離れた小鳥遊姉妹が暮らしていた。
人気脚本家の姉・葉月は批判を浴びて思う様に書けなくなっていた。そんな時、義父の営む小料理屋で駆け出し俳優の鈴木英輔と出会う。あまりの大根っぷりに「あなたの先生になってあげる」と啖呵を切って…
訳あって、人気ボーカルグループBBから俳優へ転向した英輔が、葉月のアドバイスを元に、色々困難を乗り越えてスターになっていく過程が爽快でした。
葉月のドラマプロデューサー・黒崎への恋心が初々しくて可愛かったけれど、私的には英輔の方がお似合いだなとは思ってました。
望月さんの「せめて物語だけは夢のあるものを!」と言うコピー通り、夢のあ