望月麻衣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレコミカライズ2巻は第7話から第13話収録。小説1巻分のお話完結です。
第7話。亮平の女房が天都へと招かれた場面。
「何もかもがぞっとするくらい美しくて」
「寂しくて苦しくて切ないのに」
「最後まで彼女のすべてが美しかったことを思うと」
「どこか誇らしかった」
この場面の亮平の女房を想う気持ちと、漫画が完結した時の私の気持ちとどことなく似ている。
好きになって良かった。出会えて良かったと思える作品です!
1巻の頃よりも登場人物の表情がぐんと豊かになってます。特にカエルの姿のハチス。彼がふがいないと泣いているところでは私も悲しくなりました。
背景もきれいです。満月の夜空が何回か描かれているので -
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ホームズさんが上海、葵ちゃんはニューヨーク。
国際的な2編にワクワクしました。
成長の前にいっぱいに飛ぶために屈むかのごとく、葵ちゃんはモヤモヤを溜め込むけれどいつもいつもその前向きさでぶち破っていく…。
ホームズさんが心配するのも無理ない程に成長しましたねえ。
でもやっぱ二人がいいですね。 -
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とうとう小松探偵事務所海外へ。
渦巻く陰謀の影に絡まる謎が解けるときのカタルシスがたまりませんでした。
特に円生さんの純粋さが温かい切なさを心にもたらしてくれます。 -
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楽しいSS
ホームズシリーズのサイドストーリー4コマです。
メインキャラの意外な側面も、サブキャラのなるほどな一面もなかなかに楽しいSSでした。
ホントは妄想爆発清貴くんがみたいですけどねー。 -
ネタバレ 購入済み
心温まりました🎵
勿体ないと思いながらも一気に読み終えてしまいました。
今、とても心がほっこりしています。毎日、暗いニュースばかりの中、本当に温かい気持ちになれました‼︎若宮くん、雨降らして流してくれないかなぁ…次作が楽しみ過ぎます‼︎
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Posted by ブクログ
タイトルの通り、京都を舞台にした異世界ファンタジーです。
主人公のありすは、両親を事故で亡くした後、叔母家族の元に引き取られるけど、叔父に辛くあたられ、中学を出るタイミングで舞妓さんになろうと地元である京都に向かいます。車で迎えが来てたどり着いた京都は、京都だけど不思議な世界で…というお話です。
主人公ありすが、本を読むのが大好きな女の子で、それが、叔母宅に身を寄せていた時も、京洛の森でも助けになります。
RPG的に(不思議の国のアリス的に)、どこに進めば良いかは要所要所で示されるので、読んでて迷子にならずに読み進められます。
本苦手な人でも楽しく読めるお話じゃないかと。
途中の、叔母さんか -
購入済み
京都に行きたくなりました!
今まで骨董品とか歴史とか興味なかったんですが、読み進めてるうちに実物を見てみたいなと思いました。
あと、作中に出てきた葵祭や祇園祭も観てみたいと思いましたね!
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Posted by ブクログ
ネタバレ円生が主役の一冊といってもいいでしょう。それほど彼の心の葛藤や苦しみ、コンプレックス、清貴に対する嫉妬、相反する憧れといったものが描かれていた作品だと思います。
円生の葵に対する感情も「清貴になりたい」という想いが姿をかえたものではないかと感じます。鑑定士になりたかった、という想いが姿をかえたもの、ということもできますね。いずれにしてもなりたいものになれなかった、という苦しみはいかばかりか、その心の奥を想像すると読み手もちょっと苦しくなります…。
清貴、小松のもとを離れひとりになり、イーリンと偶然出会い、彼女の生い立ちと自分を重ね、円生自身が自分の心の奥底にあった本当の想いに気づくシーンは、こ