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Posted by ブクログ
菖蒲は時雨書院という伝説の斎王と呼ばれた桔梗が社長をしている出版社でアルバイトを頑張っていた。編集長は草壁。それからボンボンの竹山と好青年の松田が働いている。ある時少し遅くなり、婚約者の立夏が迎えにきたのだが、家の側でちょっと目を離した隙に菖蒲は行方不明となった。
町では他にも複数の若い男女が行方不明となっており、また、土蜘蛛の出現が見られたりと怪異を使った悪意が漂っていた。
菖蒲と立夏は無事、再開できるのか?ほかの行方不明者は誰が何のために拐ったのか?
この巻がシリーズ最終巻ということで、表紙のような幸せな結末を迎えられるのか?今回も陰謀を乗り越えるお話となっております。立夏が想いを寄せていた使用人の千花が再び登場し、夫となった男と共に、このお話の肝に。やはり、最初に愚かな選択をした男をヒロインと結ばせるのはお話的に盛り上げが難しいものだと思いました。
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