堀尾省太のレビュー一覧

  • ゴールデンゴールド(3)

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    いやー....あの見開きは衝撃だった....
    (人によっては笑えるところなんだろうけど...)

    相変わらず展開が遅いので(単行本が出るペースも遅い)中々話が進みませんが....今回は少しフクノカミの存在理由にふれてきています。
    この辺りがフクノカミ攻略の糸口になるのでしょうね...

    次巻を期待しつつゆっくりと待つことに致しましょう。


    衝撃だったのはこの3巻の帯!
    なんと「刻刻」アニメ化!

    いや少ない巻数で綺麗にまとまっていたし発想は斬新だしで映像化に向いているとは思っていましたがやはりこれは嬉しいw

    ただ....樹里さんのデザイン... 原作のほうが遥かにいいのにー....

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    2017年10月25日
  • ゴールデンゴールド(2)

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    フクノカミの得体の知れなさが、とても不気味。

    サスペンス色が強くなってきて、コレは面白くなりそうな予感!!

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    2017年09月26日
  • ゴールデンゴールド(1)

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    ペタペタフクノカミで運気があがっていく関係者。これからどういう展開になるのか。また面白いとも面白くないとも言えない。とりあえず絵はうまいのでもう少しフォロー。

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    2017年05月07日
  • ゴールデンゴールド(2)

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    ダヴィンチプラチナ本ってことで。悪だくみそうな顔した化け物が表紙だから、きっとミステリ系だろうと思ってたけど、なかなかの気味悪さ。でも次の展開が気になって、ページを繰る手がなかなか止められませんでした。最後、モンスターみたいなのが出てきて、今後またバケモノオンパレード的展開になるのが危惧されますが… とりあえず今のところ楽しく読ませてもらいました。

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    2017年03月22日
  • ゴールデンゴールド(1)

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    なんだかシュールで怖いキャラクターに気になる展開。
    今後の展開がまだ読めないが、引き込まれる構成。

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    2017年03月11日
  • 刻刻(1)

    購入済み

    一気に読んだ

    確かに面白い
    続きが気になって、途中で止められなかった
    読んで損はしないが、寝る前に読むと、夢の中でバトルが発生する
    読後感は、寄生獣より七夕の国に似てる
    七夕の国の方が得体の知れない恐怖があったけど
    刻刻は続編も読むとよりハッピーエンドかな

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    2017年02月18日
  • ゴールデンゴールド(2)

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    ネタバレ

    「フクノカミ ハ クモカニA ヲ ヨンダ」

    ....当分フクノカミのターン。


    名作「刻刻」にあった爽快感が今のところ息を潜めていてちょっとモヤモヤする本作。
    うーん、おばあちゃんコワイw

    現在、主人公側の味方になりそうなのは作家さん…くらい?
    (男友達は物欲の塊っぽいしなぁ)

    攻勢に出始めた頃に加速度的に面白くなりそうなのでそれまでは今のモヤモヤを楽しもうと思います。

    いや、次巻が楽しみです。

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    2017年01月23日
  • 刻刻(8)

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    岩明均先生の作品にちょっとテイストが似てるって思ったけど、そんな事お構いなしに面白い。
    最後の終わり方と良い、微妙にしょぼい能力で戦うという設定は男心をくすぐると思いますので男子必読です。
    あ、あと番外編も読んでおくといいよ。

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    2016年10月28日
  • 刻刻(8)

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    確かに完成度は高いし、終わり方も嫌いじゃない。
    物語の構成力も素晴らしいし、地味めなキャラもリアリティがあっていい。

    でも個人的にはラストのネタばらし部分がイマイチでしたね。
    なんちゃらマキナっつーの?
    あれがありならなんでもありじゃん。そこだけアウト。

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    2016年03月02日
  • 刻刻(8)

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    時間が止まる世界で動ける一族と宗教家の戦いを描くストーリー。
    世界観は非常に緻密に練られており嵌ってしまった。
    主人公と敵役以外のキャラが弱いのと、8巻で終わらせずにもう少しストーリーに広がりが欲しかったかな。
    最後の終わり方も少しもの足りず。

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    2015年08月29日
  • 刻刻(8)

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    ネタバレ

    ここからさらに盛り上げて続いていくのかと思っていたが、この巻で完結。

    少し拍子抜けの感はあるが、普通の日常を取り戻した佐河家に幸せを感じた。

    0
    2014年11月25日
  • 刻刻(7)

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    表紙を見て親父覚醒⁈と一瞬勘違いしました。
    さすが期待を裏切らない道化っぷり。
    神にも迫る壮大な野望を持つ佐河と俗物過ぎる親父のまさかの直接対決があります。両者の格の違い、スケールの落差がなんだか笑えます。
    追い詰められた佐河は体も野望も砂塵と化すのか?
    佑河家の止界脱出はなるのか?
    SFとグロとホームドラマなこの物語も次が最終巻みたいです。
    綺麗に終わらせて欲しいなぁ。

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    2013年12月12日
  • 刻刻(6)

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    ヘタレ親父がダメすぎて笑えます。
    でもそのダメな行動が真の能力を覚醒させるきっかけになり、操られる神ノ離忍の変異体はちょっとキモ可愛い。
    異形化が進む佐河との格闘戦を早く見たいですね。
    樹里の大胆な決断には驚きました。
    さすが佑河家長女。
    予測不能な展開です。

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    2013年10月12日
  • 刻刻(5)

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    神ノ離忍化した狂気の探究者、佐河。
    最大の敵はちょっとダメな人たち、庶民的な佑河家です。
    この構図が笑えます。
    緊迫した状況下でも小市民な感覚を忘れていない...。
    佐河の力が暴走しそうな予感がある中、本格派ダメ人間の父と兄の活躍はあるのか、少し期待してます。

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    2013年09月29日
  • 刻刻(6)

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    とうとう佐河家一番のダメ人間が活躍の場を見いだしてしまった。でも、きっと肝心なところではドジを踏みそうで今からシリアスな中での貴重な笑いを楽しみに待つ。

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    2013年07月08日
  • 刻刻(1)

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    面白い!これも設定がよく練り込まれているな~。登場人物達も、これといった「主人公!」っぽいのがいないのがいいな。絵は、「寄生獣」が好きだった人はハマる。

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    2013年05月26日
  • 刻刻(1)

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    時が止まるってのはありがちな設定ですが、これはディテールも凝っていて、とても良いです。なんでもありの世界はやっぱりつまらないですから。
    物語も先が気になります。
    どう落とし前つけるのかが、楽しみです。

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    2012年11月09日
  • 刻刻(5)

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    間島をスーパーの屋上に追い詰めていく描写は、「絵で語る」堀尾さんの本領発揮なのだが、止界の理屈を佐河にちょっと語らせすぎてちょっとくどい。ストーリーのテンション(緊張度)は、失速せずに続いているので、このまま一気に想定どおりのラストに突進してもらいたい。

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    2012年04月06日
  • 刻刻(5)

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    キモい恐い!
    教祖が最終形態に!?
    完全支配しているとは思えないイッちゃってる顔だぞ。

    次巻がラストになるか?
    六巻は2012年冬発売予定!

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    2012年04月04日
  • 刻刻(1)

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    む!なんだこれ凄いな。説明とかなしにイキナリ話が展開。岩明均の七夕の国みたいな感じ?本の帯に「水木しげる近年最高点!なかなかオモクロイね(笑)。」とか書いてある。

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    2011年11月26日