堀尾省太のレビュー一覧

  • 刻刻(7)

    Posted by ブクログ

    あり得ないと思える設定の中、登場人物が増えることなく減っていくというのに、この面白さ。男前がいない稀有な漫画かも知れない。

    0
    2014年09月14日
  • 刻刻(1)

    Posted by ブクログ

    時間が止まった世界。第一話からストーリーはノンストップ。いろんなことが次々と起きすぎて、めくるめく感じ。とにかく面白い。
    キャラに関しては、ヒロインはなかなか勇ましくてよい。ジジイ以外の男たちがダメダメ。しかしそれだけに共感は持てたり、というところも。
    絵柄、ストーリー共に『寄生獣』の影響を感じる。実際のところどうなのかはわからないけど。

    0
    2014年06月08日
  • 刻刻(7)

    Posted by ブクログ

    異常すぎるぞおっさ!!! いろいろあった挙句,ようやく対立構造がシンプルになったわけだけど,総掛かりでも倒せる気がしない.
    長女は止界から出られない状況をどう打破するんだろうか.

    0
    2013年12月23日
  • 刻刻(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    現実的な窮地を漫画的な力で脱出する導入も十分に面白いが、その無敵感、安堵感があっさり崩れるチンピラがゾロゾロ入ってくる2話のシーンは非凡。ここは混乱しながら戦慄しながら興奮する感覚だった。
    ここの凄さは2つの恐怖を同時に並列させているところ。つまり、「なんでこいつら動けるんだ?」という得体の知れないものに対する恐怖とヤクザ・チンピラという現実的な脅威に対する恐怖。同じ条件であるなら主人公サイドは何の力もない(このゾロゾロ時点では)市民なわけで、その事実を知らされまた震える。例えばこれがいかにも能力者然と佐河や間島が入ってくるとかだったらここまで好きじゃなかっただろうな。
    勿論この後も面白いけど

    0
    2014年01月11日
  • 刻刻(6)

    Posted by ブクログ

    ついにおっさんにも光が.というか,この状況でそれだけついていけてない頭のキレの悪さで,何故そこまで野心だけ失わない.逆に潮見の判断力が凄まじい.
    あとは,カヌリニの変質にも少し説明が欲しいな.

    0
    2013年07月13日
  • 刻刻(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まさかのまじもんの異常者だったおっさん.ルールを超えようとする教祖.急展開で進行する物語.次巻が待ち遠しい!

    0
    2012年01月28日
  • 刻刻(2)

    Posted by ブクログ

    極めて論理的に思考するキャラクタ.理性を保てなければ神になるというルールは何か意味があるんだろうか.

    0
    2012年01月28日
  • 刻刻(1)

    Posted by ブクログ

    続刊
    とにかく続きが気になるし面白い。水木しげるや伊坂幸太郎が推薦するのも頷ける作品。コミカルなようでグロさもあり、面白さと気味悪さのバランスが絶妙な気がする。
    刊行スピードが遅めなのが更に焦らされる。

    0
    2012年01月05日
  • 刻刻(3)

    Posted by ブクログ

    これ無茶苦茶面白い。直近で200冊くらい読んだけどベスト3に入るな。画は決して抜群ではないけど、そんなのは二の次と思わせるよくできた設定と展開。そういう点でも寄生獣に似てるか。

    0
    2011年12月21日
  • 刻刻(1)

    Posted by ブクログ

    『人間ひとりひとりに流れる時間』
    をテーマに驚異の新人がSFを舞台に大暴れ。

    いやはや口では説明しがたい。
    時間を止める『止界術』を使える主人公一家と
    宗教団体を名乗る謎の団体との戦い。
    止界中での設定やバックに芯が通っていて
    ほんとに新人か?と疑うほどブレがない。

    僕らが『時間を止める』って考えるのとは
    一味も二味も違った設定があって
    時間という大きな相手だけでなく
    ひとりひとりに流れる時間に焦点を当てている気がします。
    なかなかに誰が悪者って決めつけれない展開が
    ただの少年漫画的バトル物に堕ちる事から遠ざけている

    かなーり熱いSFアクションサスペンスっす。

    0
    2011年10月15日
  • 刻刻(1)

    Posted by ブクログ

    まずその世界観にとても引き込まれる作品。突然かかってきた誘拐の電話から端を発したこの物語。主人公の一族には実はある能力が伝えられていたのだが・・・。という感じです。キャラデザインが不評ですが読んでるうちに気にならなくなるでしょう。今後この力の謎も紐解かれることに期待

    0
    2011年06月08日
  • 刻刻(1)

    Posted by ブクログ

    面白い!男性漫画の絵は苦手なものが多いけれど、この絵ならたぶん女性でも大丈夫。ちょっと不思議な話が好きな人は気に入るだろう。続きがかなり気になる。

    0
    2011年06月04日
  • 刻刻(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    巻末のコピーにある「(恐怖に)鷲摑まれる快感」がこの作品を的確に表現している。

    今回の神ノ離忍の出現シーンは最高にいい。屋上から見下ろす真の驚愕する顔、見開かれた目の視線をコマが追うと巨大な神ノ離忍が浮かんでいる。樹里は迫くんと真がいる屋上を見て気がつかない。神ノ離忍は今将にその左手を振り下ろそうとしている…。一見、映画的なコマ割だが、マンガというメディアにしかできない緊迫が恐怖という快感を生み出している。いやあ、とんでもない人が出てくるなあ。

    「佑河」と「佐河」は、右・左でのペアで、役の行者の前鬼・後鬼のような役割のような気がする。
    ということは、まだ未登場の「創始者」は止界のどこかに封

    1
    2011年05月14日
  • 刻刻(4)

    Posted by ブクログ

    2巻から最新巻まで一気読み。
    グイグイ読ませるなぁ。ここまでは間島編というか、ある程度予想ができた展開というか。が、巻を追う毎に佐河の悪役っぷりがおいしくなってくる。続きが気になる…

    0
    2011年04月30日
  • 刻刻(1)

    Posted by ブクログ

    ある日突然掛かってきた誘拐の電話。
    子供を助ける為立ち上がった祖父が使ったのは時間を止める術!
    時間が止まったセカイ「止界」で観たものとは・・・

    このマンガあゆみBOOKS早稲田店は日本第5位の売上を立ててます☆
    第3巻では僕も帯コメントを書かせていただいています。

    0
    2011年04月24日
  • 刻刻(1)

    Posted by ブクログ

    帯に水木しげる!時が止まった世界、止界。そこで殺意を発した瞬間現れる巨大な化物。そこに行き来することの出来る石。それを代々受け継ぐ一家と、それをつけ狙う謎の宗教教団。バイオレンスアクション。これは久々のヒット!モーニング・ツーはやるなぁ。なにかに雰囲気が似てる気がするんだけど、「これだ!」ってのがわからない。『呪街』と『寄生獣』を合わせた感じが近いのかなぁ。とにかく次がすごい気になる。三巻まだー?

    0
    2012年01月09日
  • 刻刻(1)

    Posted by ブクログ

    時間を止めて止まった世界の中で移動できる血筋のお話。
    何で止められるのかとか、重力とか空気とかどうなってるんだとか 細かい部分はわからないが
    とりあえず止まった世界にいける。 ただこの世界の中では一定のルールがあるというだけの設定が面白い。
    息子が誘拐されて、時間が足りないから止めて助けに行ったら自分達以外にも動かない人と遭遇して・・
    よくよく考えてみればこんな便利な能力を持って狙われてないわけもなく、悪用を考える人が居ないはずがなく・・
    続きが気になる。

    0
    2009年10月04日
  • ゴールデンゴールド(4)

    Posted by ブクログ

    フクノカミへの対抗手段が発見される
    それにしても稼ぐことについて色々考えさせられる
    稼いで稼いで、夢中になっているうちはいいけど高揚した気持ちがいつまで続くのか

    0
    2025年04月04日
  • 刻刻(1)

    匿名

    購入済み

    1巻だけ購入していたので読みました。アニメ化等していたのはこのレビューで知りました。面白いっちゃあ面白いけど、続きは自分は別に良いかな…。

    0
    2023年12月30日
  • ゴールデンゴールド(1)

    (´ι_` )

    続きは出ないのか。

    0
    2023年12月24日