堀尾省太のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
次が気になる!
とりあえず、この巻で`第一部`が終わって、次巻から第二部って事なのかなあ。
いつもながら、読後感がよく、次が気になる!
それにしても、この作者さんの作品は「刻刻」もそうだが、つくづく実写化に向いているなあと、それで、勝手にドラマ化キャスティング(異論歓迎)してみた。
琉花:橋本環奈
及川:磯村勇斗 (ふたりとも高校生って設定ならなんとか・・)
おかーさん:麻生久美子or緒川たまき
ばーちゃん:泉ピン子or大竹しのぶ・・どっちでも迫力あるだろうなあ・・
ハルオ(店員): ムロツヨシ
岩奈:佐藤二朗
黒蓮(作家):満島ひかり
青木(編集者):永山瑛太
茶虎宇斗(学者) -
Posted by ブクログ
樹里が、じいちゃんに
「過ぎた事を責めるのは もうお父さんに任せて
無理とか言うのナシ 約束して」
と言う言葉、家族にしかかけられない言葉だなと思った。
父親はリストラに遭って家でぼーっとしてても、長男がずっとニートでも、家族と言う属性があるからこそ、何とか役割を分担したりできる。
家族愛を前面に押し出している作品ではないが、家族がいるだけで「なんとかなるさ」と言う言葉が浮かんでくる。
一人で残ると決めた樹里の世界。
家族はいるけど「止まっている」世界で、たった一人、動いて、夕方6時59分を永遠にさまよう世界。「正気の基準」がない世界、命を手放すと言うより、自分を自分足らしめる「意識」を -
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オススメ
結構有名なら作品で前から
目星は付けていたんですが
よやく手に取ることができました。
初めっから期待感高まる展開で続き
すっごい気になります。 -
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コミックの絵の力
コミックの絵の力 画力というものの本質を再認識させる力作。コミックを読む時、ついつい表面上の画の美しさや可愛らしさ 丁寧さで画力を判断しがちであるが、この作品のようにフクノカミの絵だけで、ストーリーの不気味さ空恐ろしさを表現することができるのが真の画力であると 再認識させられた。
ストーリーは人間の心の底に秘めている「欲望」があるきっかけでどろどろと噴き出してくる有様を抑えた調子で描き出している。 -
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面白いです
1巻からずっと購読してますが、相変わらず面白いですね。
最後、物語がどのように終わるのか予想がつきません。
打ち切り漫画のようなしりすぼみなエンディングにならないように祈ってます。 -
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続きが気になります。
まだ完結してないので、早く最終巻まで読みたいです。最後、作中の島がどうなってしまうのか気になる。時々笑えて、時々ゾッとします。
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続きが気になります。
まだ完結してないので、早く最終巻まで読みたいです。最後、作中の島がどうなってしまうのか気になる。時々笑えて、時々ゾッとします。
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ホラーなのかコメディなのか…
人によってはコメディだったり恐怖を感じそうです
フクノカミが不気味に見える反面、ギャグにも見えますし不思議な存在です
何が目的なのか気になりますね…