山田鐘人のレビュー一覧

名無しは一体誰でしょう？ 4

山田鐘人 / 岡崎河亮

満点獲ってドヤる翔寺さん。武羽くんに向けられた脅威を身体で受け止める翔寺さん。ツインテール派と聞いてツインテールにする翔寺さん。暗いところが恐い翔寺さん。かわいいかわいいかわいいかわいいかわいい。

いやー、こんなに面白いのに、何で話題になんないんだろー。バカばっかだなー。

名無しは一体誰でしょう？ 3

山田鐘人 / 岡崎河亮

記憶喪失ミステリ三巻。やっと自前で買った。
論理と心理と感情で詰めていく面白さ。
シリアスなバトルのあと、息抜き的にプリンとはｗ
しかし、この論破バトルが一番命がけだったのかも知れないwww

名無しは一体誰でしょう？ 1

山田鐘人 / 岡崎河亮

2024年5月17日。これが物語の始まる日。
のっけから主人公が記憶喪失。しかも目の前には男が倒れ、刃物を持った女の子がいた。

冷静すぎるほどの冷静さで自分の置かれた状況を分析したり、些細なことも観察して危険を回避したり。自分が一体誰なのかという謎を解くため、そしてまた自分の命を守るために沈思黙考する。

シリアスな内容で、主人公もいたってシリアスなのだが、ヒロインが丁寧な言葉遣いで嘘をついたり悪ふざけをするので（ただし表情はシリアス）ゆるい空気になるのがいい。主人公のヒロインに対するツッコミも容赦が無くて面白かった。

名無しは一体誰でしょう？ 2

山田鐘人 / 岡崎河亮

借り物。

読んでから時間経っちゃったのでちょっと無いよう忘れたけど、新たな死角二人、とくに毒使いさんが、たまんないね。たまんない。
そろそろ〆が見えてくると嬉しいかも。

葬送のフリーレン 6

山田鐘人 / アベツカサ

1級魔法使いの試験
フェルンとフリーレンの師弟の絆がカッコいい
己と戦うのは難しそう
他のキャラもそれぞれの熱い思いや信念、得意不得意が語られるたびに魅力が増す。キャラ設定がすごい。

葬送のフリーレン 5

山田鐘人 / アベツカサ

一級魔法使いの試験
フリーレンのカッコよさ、フェルンの強さとカッコよさがよく表現されてて気持ちよく読めた

葬送のフリーレン 4

山田鐘人 / アベツカサ

アニメで見た時と同じコマ割り、セリフ
こんなに忠実にアニメを作っていたのかと驚く。
1級魔法使いの試験、楽しみ。

葬送のフリーレン 3

山田鐘人 / アベツカサ

断頭台のアウラとの対決は、これまでのフリーレンの生き様が語られていて感動的。1000年も研鑽を積むほどの、強い復讐の意志とはどんなものか。

葬送のフリーレン 14

山田鐘人 / アベツカサ

[EVE]

ちびフランメ

かわいかったな。

なんだか不穏な戦いが続いてるけど、
ゴリラって人は、マスターのことなのかな？
まさかザインがここで合流してくるとは思わなかった。

葬送のフリーレン 14

山田鐘人 / アベツカサ

あー、そうそう。
ゼーリエ暗殺計画を阻止するのに
帝国内に留まっていたんでしたっけ。

で、魔道特務隊と一戦交える
ラントとユーベル。
も〜。せっかく魔王倒したのに
また覇権争いしてるじゃないよ(−＿−；)

久しぶりに旅の途中で出会った人物と再会。
しばらくは行動を共にするのかな。

葬送のフリーレン 14

山田鐘人 / アベツカサ

前巻の影なる戦士が好きだったからまた別の形で出てきたのはよかった

敵キャラのフラーゼが気になるけどあまり出てこなかった

葬送のフリーレン 14

山田鐘人 / アベツカサ

ザイン合流、ユーベルとラントの掘り下げと嬉しい展開ばかりだったんですが、新キャラが増えて話も難しい……。

本編が込み入ってるぶん、特装版特典の小説「空に花を咲かせる魔法」が優しくてよかったです。
本編でフェルンが紛れた花火も、この魔法なんでしょうか？

【特装版】葬送のフリーレン 12 特別短編小説付き特装版 12

山田鐘人 / アベツカサ

石碑に触れて過去に遡ったフリーレンがみんなとまた旅ができることが嬉しそうで楽しそう。みんなにまた会えてよかったね、と言いたいところだけど次から次へと魔族が現れてものすごいやばい状況に追い込まれてるんじゃないかと心配になる。ツァルトまではよかったけど、まさか未来で闘ったあの魔族がここでもまた出てくるとは思わず絶句しちゃう。グラオザームの精神魔法…これはかなりやばそう。だけどフリーレンの今後あり得ないであろうかわいらしい姿が見られた。これは誰かが望んだ幻影ってわけではないのかな。みんなの絆が見られて嬉しい。

ＴＶアニメ『葬送のフリーレン』公式ガイドブック ～王都からオイサーストまでの旅路～

山田鐘人 / アベツカサ / 「葬送のフリーレン」製作委員会

2023年9月29日～2024年3月22日まで、日本テレビ系で放送されたアニメ『葬送のフリーレン』。CVを担当した声優さん、監督を筆頭に主だったスタッフの方々へのインタビューやキャラクター紹介、各話のダイジェストを収録した、ファンには見逃せないガイドブックである。
ただ、文字が小さくて老眼にはつらい(-_-;)。
インタビューでは、それぞれの方の“フリーレン愛”が感じられてとてもうれしかった。原作はもちろんだが、この作品に命を吹き込む方々の存在があってこそ生まれた作品なのだと理解した。
続篇を待ちつつ、4周目観ようかな。

葬送のフリーレン 13

山田鐘人 / アベツカサ

夢は醒め、無事に今の時間軸に戻ったけど
グラオザームがなんか
「収穫」あったらしいことを言ってて
めっちゃ気になりますわ。
後日譚が沁みる。

この巻で描かれる帝国領の旅は
一箇所ずつ変化があって楽しいなぁ。
シリーズ最初の頃のよう。

最後に、他の一級魔法使いとともに
新たな任務を言いつかったところで以下次巻。

葬送のフリーレン 13

山田鐘人 / アベツカサ

13巻読みました。

帝国についてまだまだ不明点多いので今後の展開には期待します。

目的、立ち回り、展開などがイマイチだなあと感じてしまいます。

＃ドキドキハラハラ

葬送のフリーレン 13

山田鐘人 / アベツカサ

大魔法使い、フリーレンも影なる戦士には敵わない?!
確かに近接戦の達人には歯が立たないか。
帝国領を旅する一行。久しぶりに一級魔法士試験の同期、二人も現れた大きなエピソードが始まる予感。

葬送のフリーレン 1

山田鐘人 / アベツカサ

連載開始から読んでいたけれど、途中から読まなくなった。アニメ化で話題になっているけど、そこまでハマれなかったんだよなー。連載開始から個人差あるのかも

葬送のフリーレン 1

山田鐘人 / アベツカサ

序盤ゆるくてこんな感じか〜と思ってたけど魔族と魔法使いのキャラ増えて考察できる部分もあり、段々面白くなってきた。

葬送のフリーレン 公式ファンブック

山田鐘人 / アベツカサ / キャラメル・ママ

12巻までの内容を、最低限コンパクトにまとめたという感じ。
主要な人物は、2ページ以上を割いて解説されています。

カラーイラストと巻末のミニギャラリーを目当てに購入したので、満足です。
サンデーに載ったカラーが収録されていましたが、アベ先生のイラストを見るなら、ちゃんと画集を買った方が良さそうですね。