森岡毅のレビュー一覧
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森岡さんの本を読んで、実例としてのUSJ再建に興味を持ち、手にした。
お客様が求めているものの捉え方、そして、言語化することが非常に長けているのが、森岡さんの手腕なんだろうなと思った。
USJに対して抱くイメージって、個人的には”遊園地”、”アトラクション”っていう言葉だった。ディズニー映画と作品内容と世界観が違うから差別化できるし、求められる客層も違うっていうのが一般的な見方じゃないかなって。
「映画の世界観」という見方から、「世界最高のエンターテイメントを集めたセレクトショップ」というコンセプトに発想転換させたことが最重要なポイント。この考え方をどうやって、一緒に働くスタッフに浸透させ、共通言語をもって、同じ目線になれるのか。
数学が得意な、森岡さんならではの確率理論で、「ハリーポッター」に全集中で、他のアイデアをやらない戦略をとるというのは、まさに覚悟をもっての背水の陣。
自分の”強み”はなにか?という概念的な部分にも触れてくれるので、強みを活かしてマーケティングという武器を森岡さんは活かしているけど、自分に置き換えた時に何を武器にできるかな、って考えるきっかけになった。 -
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森岡さんの本を2冊読んで、森岡さんの歯に衣着せない語り口調が心地よくて、さらに読みたいと思って手にした本。
組織管理する日々に悩んでいた中で、”人を動かす力”を体系的に学びたいと思った時だったので、タイミングはドンピシャだった。
・リーダーシップは経験しながら身につけていくもの。特別な才能ではなく、後天的に身につけていくもの。
・どうしても叶えたいっていう”強い欲”こそが、人を動かす原動力になる。
・自分自身が本気になれて、周囲にとっても意義がある明確なゴールを決めて設定しておくこと
・自分の強みを活かせる組織や場所に身を置くこと
・仲間と友達の違い
・得意不得意をそれぞれが補完しながら、お互いに強みを活かしていける仲間を大切にすること
カーネギーの”人を動かす”にも同じようなことは書いていたかもしれないけど、リーダーシップは後天的に身につけることができるものっていうことに、勇気をもらえた。 -
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”苦しかったときの話をしようか”で、マーケティングに少し興味がでてきたので、森岡さんの本をさらに読んでみようと思って手にとった本。
マーケティング自体が仕事ではないものの、考え方、フレームワークは参考になった。戦略があっても、人を動かすことができなかったら、机上の空論になる。自分の部署で折り合いをつけても、関連する部署の人や、他社の協力が必要なケースもある。社内調整だけではなく、対外的にも動かしていける力が必要。
営業の仕事でも、お客様がどう感じるか?ってことを起点にして考えていけば、やるべきこと、提案していくべきものが見えてくることもある。組織を運営していくうえでも、マーケティング的な考え方って力になってくれると確信できた。 -
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USJが業績不振にあえいでいた2010年代初頭、CMOとして参画した著者が、いかにして再建を果たしたのかをプロセスに沿って描いた実践型ビジネス書です。
「たった1つの考え方」と銘打ちながら、V字回復を実現したマーケティング戦略が具体的かつ実践的に語られており、消費者目線の徹底や、意思決定の軸をぶらさないことの重要性が、豊富な実例とともに説得力を持って伝わってきます。
やや自信過剰とも取れる語り口には好みが分かれるかもしれませんが、机上論ではない“現場のマーケティング”のリアルを学べる濃密な一冊です。
読み終えた後には、自分の仕事にも取り入れたくなる視点がいくつもありました。 -
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ネタバレどのようにキャリアを決めていったらいいか、ビジネスマンの父が娘にも教えるような形式で書かれている本。
軸を決める。
キャリアの正解はたくさんある。自分の強みが全く活かせない仕事についてしまわない限り正解。活かせない仕事に就いてしまうことは自己分析をしていないから起こる。
自分の強みは必ず好きなことの中にある。
自分の強みを活かせる仕事、部署に行ける会社に行け。
自分自身をブランド化する。自分が設計したマイブランドに沿った行動を心がける。アピールしたい人が欲しいブランドにする。
戦略 ある キャリアを持つ。
人はすぐには変われない。意識を変えても行動変化には時間がかかる。最初からすぐに変われないことを覚悟して時間がかかることを見込む。まずは 5回に1回 そのうち5回に3回になり、できるようになる。 -
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リーダーのスキルは後天的なものであり、良質な経験・失敗を積むことで身につくことが出来る。
そのためにはまずは自分の特性、特徴をしっかりと分かっていることが大事で、思考型なのかコミュニケーション型なのか、それに応じて自分のスタイルを作って行く必要がある。
また、欲が無いとだめ。自分だけが得をするのはだめ。自分にも皆にも得るものがある、というのがリーダーとしてのあるべき考え方。
人を動かすには自分も本気になって一緒に考える、汗を流すこと。そこから信頼が生まれていく。
役割が上がったら、いつまでも以前の仕事をやるのでなく、上位の仕事をすること。それができなければ無能な上司のままである。 -
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娘に読ませたい。
読まないと思うけど、、、、
そうね。就職とか決める前に是非読んで欲しい一冊。
この働く職種で年収の幅は決まる。
だから、好きである程度稼げる年収の職種を目指す。それもこの会社に入る!っていうことではなく、こういうことして金を稼ぐ!
っていうのを決め打ちして動く。
これ。
もっと早く知りたかったよなぁ。
そうだよね。どんな仕事でも、わたしはこれになりたい!って思った仕事。
平均いくらくらい年収もらってるのか?
成功したらいくらで、
ダメでもいくらほど。
って知っておいたほうがいいよね。
それなら、やめるわ。
ってなるかもだし、
だったらもう少し頑張ってこのスキルつけてからこっちにしようかな。
とか、予定たつもんね。
とにかく、目的のために使える資源は毎回足りない。これはどんなときでもそうだから、とにかく使える資源を増やすことや、やらないことを決めること。
わたしが欲しいのは仕事ではなくて、
幸せである。やりがいのある仕事なのか、
はたまた、自由なのか。
人々は四分の1のドリルが欲しいのではなく、四分の1サイズの穴が欲しい。
本当にそう。それ。
ちなみに、わたしがUSJ行った時。
平日だったし。20年くらい前だったけど、
まじでお客さんいなくて。
チャップリンに三度見された。
戻ってきて、写真撮ってやるか?
ってチャップリンに言われたからね。
マリリンモンローとかもいた。
1人で角で佇んでたりした。
あれ、マリリンモンローじゃね?
って遠目で友達とみて。
あんまりにもお客さんいなくて。こっちが目立ってたから、マリリンモンローに見つからないように移動したくらいUSJに人いなかったのよ。
だから、このV字回復した人。本当すごいよ。
お客さんとして、中にいて、あんなにいたたまれないことなかったもん。
チャップリンに捕まったとき、謎に三十分くらい足止めされて、本当に早く解放されたかったもんね。よかった。本当によかった。こんなに人気になられて。素晴らしいです。本当に。
ちなみに、ユニバーサルスタジオロサンゼルスにも行ったけど、そっちはまじでお化け屋敷怖くてやばかった思い出。笑
日本語通じないし。
怖い、やっぱりやめます。
帰りたい、出たい。まじで無理。
↑英語で言えなくて。
知らない家族に混じってなんとか脱出した。
知らない家族のママンがめっちゃ爆笑してた。
#USJ
#20年前やばい空いてた
#誰もいなかった -
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リーダーシップの本質は人を動かす力。これは誰もが身につけることができる後天的なスキル。
人を動かす力の根源は欲。
リーダーシップを身につけて得られるメリット。
1.1人では到達できない景色を見ることができる。
2.経済的に豊かになる。
3.自分の人生を生きる幸福感を激増させる。
褒めることよりも認めること。
自分が動くことではなく、人を動かすこと。
一緒にやる。それは自分でやるのでもなく、丸投げてもない。目的を明確にするために話し合いをする。そしてそこへ行く戦略を相手に考えてもらう。そして分業しながら進める。
上司が目的と戦略さえ見ていれば、部下が繰り出す、たいていの戦術は大きく外さない。それが一緒にやることの意味。 -
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たまたま本屋さんでこの本をが平積みにされているのを見つけて手に取った。私の出身地である沖縄の一大プロジェクトについて書かれており、ジャングリアについては1人の県民として沖縄にとってポジティブな材料になってほしいと祈っていたため、少なくともその裏話が聞けることに魅力を感じて購入した。読んでみると、私が非常に関係性の近い会社が具体的に出てきておりそこまた近いところで起こっている話だと思えて面白かった。基本的に森岡さんのジャングリア設立への奮闘記として書かれていて、前半から中盤にかけて非常に臨場感がある内容となっている。ただ、中盤から後半にかけては、内容が薄くなっており、いまひとつ面白みにかける部分があった。
主題とはズレるが、沖縄の見方という観点において、新鮮な目線がいくつかあったので、それはをアイディアベースだがインプットできて良かった。
【以下、印象に残った箇所】
P11
彼らが千葉や大阪で何十年もやってきたように、オーランドではアメリカ人の金で建てて、アメリカ人を働かせて、アメリカ人の金で日本のコンテンツIPを広告宣伝してもっと人気にして、主にアメリカ人を集客して稼いだ売上からライセンス料を日本へ送金する未来を実現する。かつてアメリカ人ばかりが自動車をつくるものと思われていた時代にトヨタやホンダが挑戦したように、世界のテーマパーク業界においても我々が奮起して新たな日本人の食い扶持を創るのだ!!!
P28
ゴールドマン・サックスにとってみれば、3000億円かけたパークを僅か数百億円で大阪市/UPRから買い叩いて、兆をゆうに超える価格でUPRにすべての株を買い戻させるのだから、まさに清供の極致。社史に残る空前絶後の快挙であったに違いない。
P31
世界の”南国リゾート需要”から大きなパイを日本で唯一切り取ることができる沖縄は、日本人が本気で投資をすれば、我々の子孫たちの時代には日本経済を牽引するエンジンになるのは間違いない。
P33
世界の”南国リゾート需要”から大きなパイを日本で唯一切り取ることができる沖縄は、日本人が本気で投資をすれば、我々の子孫たちの時代には日本経済を牽引するエンジンになるのは間違いない。
P43
しかし日本においては、2001年にオープンしたUSJはそのやり方では残念ながら上手くいかなかった。2010年から「売れるものを創る」やり方に必死に切り替えて、ようやく経営再建したこの5年間の自情と誇りが我々にはあった。不幸だったのは、どうしようもなくなった弱者が強者に買収されて救済される従来の流れではなかったことだ。USJを瞬たせまくっていた我々だ。業績も土気も自も最高潮に達していたタイミングで、その昔にUSJをうまく操縦できなかったUPRに吸収されることになった。ハレーションが起こるのは必然だった。
P53
その意味でもUSJには第二のパークが必要だと私は考えていたのだ。大阪のパークから仲間の半分を沖縄へ連れて行くのだ。ワクワクするのは沖縄でチャレンジする人たちだけではない。大阪も適度に薄まるので、空いたスペースを埋め、元の密度に戻すチャレンジが大阪にも生まれると考えていた。つまり、沖縄計画は、USJという組織に巣食う「狼」たちの、いわば「ノアの箱舟」だったのだ。
P156
人間は迷ったとき、自己保存の本能が楽な方に下駄を履かせるので、それがまるで正しいかのように脳を錯覚させる。だからもしも迷うくらいならば、敢えて厳しい方の選択が正解である確率が高いのだ。
P205
思い悩んだ私は、大成功した某ユニコーン企業の経営者や、知人のベンチャー企業で組織を大きくして成功している人事担当者などに、ひたすら話を聴いて回った。わかったことは、彼らもそういう戦略人事の有スキル者を外から見つけたのではないこと、内側から創り出したのだ。成功したベンチャーはいずれも、経営陣が試行錯誤で人事をやってきたか、あるいは任命された必ずしも人事キャリアではない”適任者”が経験を積んで成功したパターンのどちらかだった。 -
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そろそろリーダーになりたいと嘘でも言わないといけない状況になってきた。リーダーになれる素質はない、とずっと思っているのでモチベーション上げるために読んでみる。
いずれも「うんうんわかる」という内容であるが、結局は精神論なのかな。それをどう上げていくかというところにも言及されているが、やっぱり心が強い人だなぁという印象。
・リーダーシップの強弱は「才能」ではなく「欲の強さ」で決まる。何かを強く望まない人間が人を動かすことはできない。
・リーダーシップとは、共同体のメリットのために個としてのリスクやコストが伴うものである。そのため、リーダーシップを定着するためにはこれらが自己保存にとってプラスに働くという脳内回路をどれだけ多くの成功体験を獲得して定着させられるかにかかっている。
・自分が傷つくことへの恐れや、欲求が満たされないときの苦しさを振り切るトレーニングを積む。小さな「やってみたいこと」を設定し、自分なりの欲を見つけられるトレーニングを継続する。
・「欲の対象を見つけること」「メンタルをストレスに鳴らす覚悟を固めること」
・共同体に魅力的な目的を設定することこそがリーダーシップの最初の大きな仕事。
・人を動かすにはその人にとってのメリットを考えないといけない
・リーダーシップが欠如している人は自分のことで頭がいっぱい。外向きの欲が足らない。
・リーダーとしてあるべきマインドセットは「共同体のために粉骨砕身することが自身の喜びになる」こと