雁須磨子のレビュー一覧
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購入済み
雁須磨子さんから
さいきん作者買いしはじめた雁須磨子さんを検索してたら出てきたほんです。
これ読んだら雨隠ギドさん「終電にはかえします」のツネちゃんがめちゃくちゃかわいくて、先にそっち買っちゃいました。 -
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購入済み
ゆるくて、お風呂の湯気みたいな、ほっこり優しいお話し
あったかいお湯に浸かって、ふーーーっと一息ついてるような気持ちで読めました
心をガンガン揺さぶられるような作品ではないですが、しみじみまったりした雰囲気が大好きです -
購入済み
夏!
夏と海とBL、相性の良さが過ぎる。
出会い方といい江上さんのキャラといい絶妙なファンタジー感がありつつも描いてるのはすごく普遍的なものっていうところは、さすが雁先生だなぁと思いました。
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購入済み
短編集
はぁ…空気感が好きすぎる…
何回も読み返して、切なさとキュンを噛み締めてます。
登場人物たちの言葉が作り物っぽくないというか、本当にありそうな会話をしてる感じというか、自然体な台詞が何よりの魅力だと思います! -
購入済み
やっぱり大好き
雁須磨子先生、大好きな作家さん!
ぐるぐるぐるぐる悩んで悩んで、悩みながらも前に進めるのは若さなんだろうな。
雁先生のどの作品にも言えることですが、とにかく台詞がいい。
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購入済み
下巻は更に良い!!
分かり合えなかったこと、伝えなかったこと、伝えていればよかったこと、誰もが少しは抱えている棘のお話し。
昭さんの、悲劇のヒロインぶったりしないところ、舟くんの真っ直ぐな眼差し、本当に大好きです。
雁須磨子先生のじわじわと沁みる作風が大好き。 -
購入済み
何年経っても
いつまでも色褪せずに一生萌えれる作家、雁須磨子先生。
初めて読んだときも、久しぶりに読み返すときも、死ぬまで雁先生の作品で萌えれるんだろうなと思います。
雁先生の描く男子高校生の、ちょっとおばかさんな感じ、でも一生懸命に恋をしている感じが最高に好き。
どの作品でもそうですが、終わり方がいいんだよなぁ。
余韻。 -
購入済み
小学生か…と敬遠しているすべての人に、大丈夫だから絶対読んで!!!!と言ってまわりたい。笑
私もちょっと読むまで悩んでました。
小学生はちょっと、って。
でも、そんなことないんです!
同性に対する恋愛感情の目覚め、思春期の葛藤、悩み、傷付き、いろんなものが、雁先生の優しいタッチの絵に包まれてて、変にドラマチックだったり無理に泣かせにくることもないのに胸がギュッとなる感じ。
こんなに素敵な作品なら悩まずすぐに読めばよかった…と今は思ってます。
そんな作品です! -
購入済み
最高の短編集
どの作品も素晴らしかったです!!!
大満足!
雁須磨子先生のワードセンスが本当に好きで、台詞もモノローグも、堪能させていただきました。
特に先生の描く男子高校生は、若さと頭の悪さが絶妙で、本当に素晴らしいの一言に尽きます。
読んでよかったー -
ネタバレ 購入済み
可愛い!
先生が、まんまと牛島くんのこと好きになっちゃう過程が、可愛くて可愛くて!
初めは「自分が高校生だったころのような辛い思いをしないで済むように」くらいの気持ちだったのにね
すーごい萌えました -
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オロチ~
もう最初はオロチが怖かったけど、
ストーカーだし話通じなかったし、、
その真っ直ぐさが先輩にとって良かったんだろうなぁ
2人の結婚式見たかったです!! -
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宇郷さんの抱えるどうしようもない劣等感とか、そんな宇郷さんを閉じ込めておきたい余利くんのエゴや執着。
しょぼくれたおっさんのみっともなさ、綺麗事だけじゃない関係、嫉妬やらなんやら不純物の混じった恋愛を描き切ってくださった雁須磨子先生に感謝です。
最高でした!
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購入済み
BLの何がいいかって、恋愛の仕方とか関係性が男女のそれとは全く違うところだと思ってて、例えばこの作品も『宇郷が男で余利が女だったらこういうテイストにはならない』と思うんです。(当たり前のことですが。)
なんというか、この作品は、『ちゃんと男同士』なんです。
男のプライド、男が男に対して感じる嫉妬、そういうものを強く感じます。
そういうところが大好きで、うまく説明できないのが悔しいんですが、そのくらい、大好きな作品です。
天才に嫉妬する秀才という宇郷さんのキャラクターが本当に素晴らしい。
雁須磨子先生の作品の中で一番好きかもしれません。 -
購入済み
何度も読みたい
続編をかなり楽しみに待っている本のひとつです。
やはり雁須磨子先生の、主人公が周りの人間関係の中であらこれ感じたりしながら少しずつ変化していく日常系まんが大大大好きです。
「かよちゃんの荷物」がレジェンドだったのですが、さわこに歳が近くなってきたので、「明日死ぬには、」もめちゃくちゃ面白いです。 -