うそつきあくま(上)
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うそつきあくま(上)

作者名 :
通常価格 715円 (650円+税)
紙の本 [参考] 748円 (税込)
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作品内容

嫉妬深い毒舌の先輩作家×健気な元アシの売れっ子作家、漫画家どうしの恋愛愛憎。
余利計一は健気なほうだ。先輩作家・宇郷悟が好きだったが、セフレのような扱いに甘んじている。宇郷という男は、嫉妬深い・卑屈・毒舌と3拍子がそろう性格の悪い男で(そしてセックスはねちっこい)、ファンでアシスタントだった
余利に手を出したあげく、余利が100万部超の大ヒット作家になるやその腕から放り出したのだった。そして余利が泣いて泣いて立ち直った頃に宇郷はなぜか再び現れ、肉体関係は復活。ふりまわされて心を痛める余利は――?

  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BLマンガ
  • 出版社
    祥伝社
  • 掲載誌・レーベル
    onBLUE
  • ページ数
    175ページ
  • 電子版発売日
    2019年06月08日
  • 紙の本の発売
    2019年05月
  • サイズ(目安)
    35MB

うそつきあくま(上) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    購入済み

     

    kk 2021年10月01日

    BLの何がいいかって、恋愛の仕方とか関係性が男女のそれとは全く違うところだと思ってて、例えばこの作品も『宇郷が男で余利が女だったらこういうテイストにはならない』と思うんです。(当たり前のことですが。)
    なんというか、この作品は、『ちゃんと男同士』なんです。
    男のプライド、男が男に対して感じる嫉妬...続きを読む

    0
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    カフェ 2022年09月30日

    あまり好みの絵柄ではないと思いながら読み進めていたら、そんな感想を根こそぎ吹き飛ばすほど二人の会話がいい。とにかく良い。会話にリアリティがあって、宇郷なんて現実に存在していそう。モデルとなった人物でもいるのだろうか?読み終わった頃には絵柄も好きになっていた。

    0

    Posted by ブクログ 2020年10月23日

    漫画家という職業の2人の愛憎入り混じった関係性にヤキモキしつつ萌えていたら、創作にまつわる容赦無いリアルな感情や、創作者の苦しみや暗い喜びを浴びせられ、主人公2人と共に感情を揺さぶられる。ダメなおじさんがどんどん愛おしくなる不思議…!すごいです。

    0
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    独特の空気感

    てんすん 2021年03月04日

    攻めの行動が地味にヒドくてイライラするんだけど
    たらたらーっと進んでいくテンポとか空気とか須磨子さんだなぁって思います。下巻も読むぞ。

    0
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    trb 2021年03月02日

    宇郷さん、厄介な人ですね〜
    っていうか、余利くんも屋良さんも皆厄介なのか(笑)
    うそつきあくまは誰なのか、はたまた皆なのか…

    0
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    ハル 2021年03月02日

    恋人同士が同じ職業っていうのは色々とぶつかったり喧嘩の種も多いのかなあと思ったけどなんとなくこの2人が見た目が似ていたので区別するのが難しかった。

    0
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    おもしろいです。

    ぬぬこ 2021年02月26日

    ストーリーがしっかりとしていると思います。
    受けの子がかわいい、萌え〜。
    絵も味があって、私は好きです。

    0
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    なんとなく

    なお 2023年03月12日

    なのですみませんなのですが、絵の感じとストーリーがあまり私の好みではなかったです。始まりの気持ちとかがもうちょっとわかるとよかったな。

    0
    購入済み

    表紙に騙された感(笑)

    真名兎 2021年09月23日

    台詞や間の開け方などはなかなか秀逸だが、しかしとにかく画力が全くついていっていない(苦笑)
    ストーリーそのものも、流れが凡庸。後編でどう化けるか楽しみにしておきたい。

    #切ない #ドロドロ

    0
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    匿名 2023年06月02日

    漫画家のあるある感じなのかもねーアシスタント時代の先輩で、自分がデビュー後手伝ってもらってた人が永年アシスタントやってて、35歳で新人賞ーなんて感慨深いよねーなんか先生たちと編集者の会話がリアルで面白い!先生と元アシスタントだけど今は自分も漫画家でって、恋人なのかセフレなのかどちらにしろ先生は色々と...続きを読む

    #笑える #ほのぼの #カッコいい

    0

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  • うそつきあくま(上)
    完結
    715円(税込)
    嫉妬深い毒舌の先輩作家×健気な元アシの売れっ子作家、漫画家どうしの恋愛愛憎。 余利計一は健気なほうだ。先輩作家・宇郷悟が好きだったが、セフレのような扱いに甘んじている。宇郷という男は、嫉妬深い・卑屈・毒舌と3拍子がそろう性格の悪い男で(そしてセックスはねちっこい)、ファンでアシスタントだった 余利に手を出したあげく、余利が100万部超の大ヒット作家になるやその腕から放り出したのだった。そして余利が泣いて泣いて立ち直った頃に宇郷はなぜか再び現れ、肉体関係は復活。ふりまわされて心を痛める余利は――?
  • うそつきあくま(下)
    完結
    715円(税込)
    嫉妬深い毒舌の先輩作家×健気な元アシの売れっ子作家、ラスト40ページ、ただただ祈るように。 余利計一は健気なほうだ。先輩作家・宇郷悟が好きだったが、セフレのような扱いに甘んじている。突然、余利から自分たちの関係がセフレのようだと切り出され、別れの言葉まで告げられた宇郷。そのつもりはなかった宇郷は混乱し、 余利に連絡し倒してしまう。しかし余利のほうも、別れてやると思ったものの、宇郷の元から気持ちは離れられないでいた。愛と卑屈のシーソーゲームはそう簡単には終わらない。しかしそんな折、宇郷はとあるきっかけで漫画の仕事が自力でまったくできなくなり2人の関係は思ってもみない方向へ一変する――。漫画家どうしの恋愛愛憎、11P後日談描き下ろし!

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