うそつきあくま(下)
  • 完結
  • 最新刊

うそつきあくま(下)

715円 (税込)

3pt

嫉妬深い毒舌の先輩作家×健気な元アシの売れっ子作家、ラスト40ページ、ただただ祈るように。
余利計一は健気なほうだ。先輩作家・宇郷悟が好きだったが、セフレのような扱いに甘んじている。突然、余利から自分たちの関係がセフレのようだと切り出され、別れの言葉まで告げられた宇郷。そのつもりはなかった宇郷は混乱し、
余利に連絡し倒してしまう。しかし余利のほうも、別れてやると思ったものの、宇郷の元から気持ちは離れられないでいた。愛と卑屈のシーソーゲームはそう簡単には終わらない。しかしそんな折、宇郷はとあるきっかけで漫画の仕事が自力でまったくできなくなり2人の関係は思ってもみない方向へ一変する――。漫画家どうしの恋愛愛憎、11P後日談描き下ろし!

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  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BLマンガ
  • 出版社
    祥伝社
  • 掲載誌・レーベル
    on BLUE
  • ページ数
    187ページ
  • 電子版発売日
    2019年06月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    39MB

閲覧環境

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うそつきあくま のシリーズ作品

全2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • うそつきあくま(上)
    完結
    715円 (税込)
    嫉妬深い毒舌の先輩作家×健気な元アシの売れっ子作家、漫画家どうしの恋愛愛憎。 余利計一は健気なほうだ。先輩作家・宇郷悟が好きだったが、セフレのような扱いに甘んじている。宇郷という男は、嫉妬深い・卑屈・毒舌と3拍子がそろう性格の悪い男で(そしてセックスはねちっこい)、ファンでアシスタントだった 余利に手を出したあげく、余利が100万部超の大ヒット作家になるやその腕から放り出したのだった。そして余利が泣いて泣いて立ち直った頃に宇郷はなぜか再び現れ、肉体関係は復活。ふりまわされて心を痛める余利は――?
  • うそつきあくま(下)
    完結
    715円 (税込)
    嫉妬深い毒舌の先輩作家×健気な元アシの売れっ子作家、ラスト40ページ、ただただ祈るように。 余利計一は健気なほうだ。先輩作家・宇郷悟が好きだったが、セフレのような扱いに甘んじている。突然、余利から自分たちの関係がセフレのようだと切り出され、別れの言葉まで告げられた宇郷。そのつもりはなかった宇郷は混乱し、 余利に連絡し倒してしまう。しかし余利のほうも、別れてやると思ったものの、宇郷の元から気持ちは離れられないでいた。愛と卑屈のシーソーゲームはそう簡単には終わらない。しかしそんな折、宇郷はとあるきっかけで漫画の仕事が自力でまったくできなくなり2人の関係は思ってもみない方向へ一変する――。漫画家どうしの恋愛愛憎、11P後日談描き下ろし!

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感情タグBEST3

    kk

    購入済み

     

    宇郷さんの抱えるどうしようもない劣等感とか、そんな宇郷さんを閉じ込めておきたい余利くんのエゴや執着。
    しょぼくれたおっさんのみっともなさ、綺麗事だけじゃない関係、嫉妬やらなんやら不純物の混じった恋愛を描き切ってくださった雁須磨子先生に感謝です。
    最高でした!

    0
    2021年10月01日

    購入済み

    下巻で化けた(苦笑)

    上巻だけ読んだときは、やや出来上がった感の話の流れ方と、再度申し訳ないが画力の弱さに、「(買うの)しくじったかなぁ?」と思ったけれど、下巻で良い具合に化けてくれた。
    上巻でも書いたけれど、間の開け方や台詞、モノローグの交錯具合は面白い。下巻の展開の布石を上巻のストーリーにもう少し打っておいたら、題

    #切ない #ドロドロ

    0
    2021年09月26日

    Posted by ブクログ

    漫画家×元アシスタントの漫画家。正直、なんだかよくわからないなぁーって思いながら読み進め、でも後半の急な展開にグッて持ってかれた~!二人の会話のテンポ、すごい好き

    0
    2019年06月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    そこそこな漫画家×攻めの元アシで人気漫画家。
    クリエイターという職業はつくづく大変だなぁと。攻めがスランプで受けの助言のまま漫画を描いていく姿…おいおいプライドすら残ってないのかよ…と思ってたら案の定攻めが失踪。
    失踪中、攻めが受けにしたように、とうとう受けもアシに手を出してしまっているのはいただけ

    1
    2019年06月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ▼あらすじ
    余利計一は健気なほうだ。
    先輩作家・宇郷悟が好きだったが、セフレのような扱いに甘んじている。
    突然、余利から自分たちの関係がセフレのようだと切り出され、別れの言葉まで告げられた宇郷。
    そのつもりはなかった宇郷は混乱し、余利に連絡し倒してしまう。
    しかし余利のほうも、別れてやると思ったもの

    0
    2020年04月26日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おーなんかぐるんって澱んできたけどなんとかなったー。
    上巻がんばって読んでよかったわー。
    先輩の気持ちすごく分かるわ。

    0
    2019年07月19日

うそつきあくま(下) の詳細情報

  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BLマンガ
  • 出版社
    祥伝社
  • 掲載誌・レーベル
    on BLUE
  • ページ数
    187ページ
  • 電子版発売日
    2019年06月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    39MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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