あらすじ
◆死ぬのも怖いが、生きるのも怖い。
心身の不調、働き方の悩み、家族の介護、恋愛への向き合い方、終活……
40代のあるある満載!各メディアで大注目!
◆40代になって出会う、私の知らない私。
心身の不調が続き、このままの働き方はできないと痛感し、
会社を辞めることを決意する多子。
仕事相手の有岡から、余命宣告を受けて残りの時間で映画を制作することを打ち明けられ、
その宣伝を手伝い始める。
二人の距離は次第に近づくが……。
◆第23回文化庁メディア芸術祭マンガ優秀賞受賞
感情タグBEST3
何度も読みたい
続編をかなり楽しみに待っている本のひとつです。
やはり雁須磨子先生の、主人公が周りの人間関係の中であらこれ感じたりしながら少しずつ変化していく日常系まんが大大大好きです。
「かよちゃんの荷物」がレジェンドだったのですが、さわこに歳が近くなってきたので、「明日死ぬには、」もめちゃくちゃ面白いです。
40代になって
40代になりとても興味深い漫画でしたので読みました。人生の折り返し地点であり、病気のリスクも高くなり、親の老い、子供の事とか胸に刺さりました。