はらだのレビュー一覧

  • やたもも

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    矢田ちゃんもモモもかわいかった〜〜須田にかたいれする気にはならないがそこまで憎めもしない。はらださんのゲスクズ本当魅力ある。

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    2015年07月26日
  • やたもも

    購入済み

    エロい

    正直、絵は好みでは無かったのですが
    エロいのが読みたくて、エロいBLオススメに
    あったので買いました。

    所々、この顔嫌だなって思う表情が
    あるんですが、話的には愛情あるし
    グッときました(*^^*)

    なんせエロいです
    続きが欲しいなって思うような
    カップルです( ´艸`)

    絵が好みじゃないから☆4にしましたが
    内容的には何度も読み返してお気に入りです(*^^*)

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    2015年07月05日
  • やじるし

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    愛しさと切なさと心強さとエロさがないとね、BLは。この4カードを揃えるのは結構難しい…

    「愛しさ」が揃い過ぎ→読者置いてけぼりバカップル
    「切なさ」が揃い過ぎ→自己愛強くて自己陶酔で完結
    「心強さ」が揃い過ぎ→ご都合主義に見えるリスク
    「エロさ」が揃い過ぎ→ただのエロ本

    はらださん作品は「痛さ」に特化し、独自のエロが約束されている。私、無類の「痛い系」好きだと思うけど、「痛いだろうー、これは、痛かろうー」と作者が痛がらせようとほくそ笑んで書いてるのは嫌いなのよ。作家は影武者に徹して欲しいのよ、書いている作家の感情とかその他もろもろが透けて見えるようなのは好かん。特に痛い系は自己陶酔入

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    2015年06月19日
  • やじるし

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    病んでるホモ好きだと思ってたけどふつうにさいごのシチュエーションフェチのカプに萌えてしまった。年かもしれない

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    2015年06月11日
  • やじるし

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    帯の通りの内容だった。全体的に下衆い。だがそれがいい!絵柄は最初あまり好みではなかったけど、どの話も落ちていく表情の描写がエロくて笑とてもむらむらしました。個人的に一番下衆かったのはひきずる音。弱みに付け込んでいく狂気を感じた。

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    2015年06月01日
  • 好きなひとほど

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    なんか、はらださんて極度な変態とかクズい奴ばっか描かれる様なイメージを抱いていたので、こういうストーリーもの、ひっじょうに新鮮でした。
    そして面白かったです。スムーズにリバしていく様が笑えました。本来の性質は屹度そうだったんでしょう。何だかいいカップルです。羨ましい。

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    2015年05月14日
  • 好きなひとほど

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    2015/04/01
    【やや好き】新人営業マン:飯田×先輩:米田。 好きな子ほどいじめて愛情を示すしかできなかった米田が、飯田に下克上されてからだんだん可愛い(面倒くさい?)ツンデレになっていく。 取引先の女装社長:稲田や同僚:麦田さんの横やりに負けず愛を育んでいくが結局、米田は流されやすい性格だったのか…まぁつけ込みたくなるよね( ̄∇ ̄) 女装社長:稲田や同僚:麦田の尖った感じや、付き合う動機が打算的だったり体先行で愛は後からついてくるとか割と生々しくイタい感じが新鮮だったが、ツボかというとそうでもない。 とりあえず他のも読んでから考えよう。 米田の頬染めとエロ加減は好きだけど、絵がもう少し

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    2015年04月08日
  • やじるし

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    サイコーなエロ本だった。
    はらださんのシャープな闇が好き…なんというか、暗い話でもじめじめ暗くない。切れ味のいい、舌触りのいい暗さって感じがする。
    はらださん自身がすごく明るいさばさばしたひとなんだと勝手に思ってる。
    みんなとてもいい歪みっぷりで気持ち悪くてサイコーなんだけど、やっぱ先生と中学生のやつが一番好きかもしれない。
    はらださんの話は左右逆だと思っても読めてしまう。

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    2015年04月06日
  • 下衆BL

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    久しぶりのBLアンソロ。BLは倒錯してナンボ、という価値観を持つ私にジャストな作品が揃っておりました。絵柄もバラバラで飽きることなく、ひっじょーに満足。下衆というよりかクズBLだったけどクズBLこそ私の求めるところだったので全く問題ない。クズの下衆顔最高! ヒュウ!

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    2015年03月31日
  • やじるし

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    ネタバレ

    表題は、自分に惚れたゲイを弄んでいた最低男の、ミイラとりがミイラになっちゃって、最後は強姦してるのにザマァな攻めが快感でしたw最後のシャツ越しのキスシーンが彼の今の心情すべて物語ってて秀逸でした。

    あと印象に残ったのは…痴漢のモブ攻めのやつ。ひ~、もうサイコだよね。主犯格はやっぱり…でしたが、二面性ではなく、素でサイコちゃんだったのは予想外。思わず最後の爛々とした瞳に見入ってしまった…。

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    2015年03月29日
  • やたもも

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    読んで幸せになれる本でした。
    見てる方が余計に悲しくなっちゃうくらいカラッとしている、芯があってけなげなモモ。八田ちゃんを好きになったことで、一歩も二歩も踏み出して成長していく姿が恰好良い。

    須田もひどいことする人ではあるけれど、ただの悪者でないのがまた切ない。寂しかっただけなんだろうなと同情する余地はある。でも愛を得るためのやり方としては間違っていたから、モモに応えてもらえなかったのでしょう。
    彼の誤った選択を見ていると、ヤマシタトモコ「さようならのお時間です。」(『薔薇の瞳は爆弾』所収)をちょっと思い出したり。「暴力と愛は決してイコールにはならない」という含みのある作品が好き。

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    2015年03月22日
  • やじるし

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    はらださんのBLはギャグ路線か歪路線が多くて個人的にはどっちも楽しませてもらっている。今回の「やじるし」が歪路線というか闇が深い路線が多くて、苦手な人は苦手な部類かもしれない。
    表題作「やじるし」も、好きな男にオナホ扱いされたり(でもこれは最後が結構よかったので一番好き)、他にも痴漢ものとか(女性向けでこのシチュエーションってすごい珍しい)、ヤンデレとかいろいろ…
    でも、はらださん読んでると自分の新しい扉開けるから中々楽しい。

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    2015年03月16日
  • やたもも

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    ホント、須田が可哀想、の一言に尽きた。
    おまけのすもももカバー下も、須田が決してそこまで悪い奴じゃない話なのでどっかで幸せになって欲しい。女の情や欲をナメちゃダメだったよな……。

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    2015年03月05日
  • 好きなひとほど

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    新人営業マン・飯田は、先輩の米田にしごかれる日々。ある日飲みの席で強引に告白され、付き合うようになってからもオレ様の米田に振り回されてばかり・・・?構いたくなる、虐めたくなる、泣かせたくなる。全部恋の初期症状♡
    人気沸騰中のはらだ先生によるリーマン後輩×先輩のカゲキな下剋上ラブ!

    ***

    目を惹く表紙と先輩が気になったので購入。面白くて一気に読んでしまった…。
    米田(先輩)は見た目は格好良いけど言動や態度は完全なるパワハラだし、とにかく飯田への扱いが酷いので最初は最悪だと思っていましたが、先輩がネコになってからというもの徐々に可愛さが増して萌えました(笑)
    特にべろべろに酔っ払

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    2020年03月11日
  • やじるし

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    はらださん2冊目の短編集。

    前回の「変愛」は比較的明るく終わる話が多かったイメージですが、今作はダークダークダーク、最後にラブコメ!という感じです。笑
    端的に言ってしまうと後味が悪いお話が多いので、そこが好きか嫌いかで評価が分かれると思います。

    「ひきずる音」のオチは何となく読めたのですが、「痴漢されてる彼を〜」はそう来るか…。ぜんっぜん現実的じゃないけど、はらださんはこの狂気にも似た愛情(まさしく「変」な「愛」)を描くのが本当にお上手ですね。

    自分はどちらかと言うとはらださんの描くドタバタラブコメが好きなので、「れいの男」「変愛 間男変」が最後に収録されていて良かったです!最後までダー

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    2015年02月24日
  • 好きなひとほど

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    はらだサンの作品には、必ず愛が散りばめられている。それを見つけて数を数えたり、「これも愛なのか?」と考えたりするのも一興。もしかしたら中には「愛なんて1つも見当たらない!」という人もいるかもしれないが、はらだリピーターさんは『はらだ流の愛の見付け方』が上手い方なんじゃないかしら。

    今作は隠されてもいないので、愛の在りかを見付けるのは難しくない。でもやっぱり一筋縄ではいかず、まさかのリバーシブル(笑) 最初はかなり強引・傲慢でイヤな奴だったタチの先輩を、オドオドしていた新人の後輩が組伏せて立場が逆転してしまう下剋上なお話。
    愛情表現のレベルが「好きな子のスカートめくりをする小学生」止まりの先輩

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    2014年12月29日
  • やたもも

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    生活能力ゼロ、究極ビッチでクズでろくでなしのモモ。
    オカン系男子で面倒見のいい純朴青年、八田(やた)ちゃん。
    公衆トイレでの事後処理中に遭遇、という最低最悪の出会いから、八田ちゃんの人の良さにつけこんで、家に転がり込むことになったモモ。
    彼と過ごすうちに、ろくでなしなモモに少しずつ変化が…。
    そんな矢先、モモの過去のパトロンが表れて―――。

    ***

    表紙と帯に描かれた受けの見た目が何となく自分好みじゃなかったので、今まで敬遠してましたが、某通販サイトのレビューがあまりにも良かったので購入して読んでみたら意外にも個人的には『当たり』の作品でした。
    面白いです。定期的に読み返したく

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    2020年03月11日
  • やたもも

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    はらだ先生、はじめて読みました。

    「やたもも」は八田×モモの掛け算からのタイトル。
    青年漫画的お下品さ(それこそ竹書房っぽい)をスパイスに
    ハードプレイをとにかくえっろえろに描き上げてます。
    ビッチ設定はいくらでも同情できるように
    使えそうなのですが、完全に無視してゲラゲラ笑い
    とばす感じのノリが逆に救われたり。

    カバー下の「すもも」漫画も必読。

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    2014年08月25日
  • やたもも

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    須田ちゃんが幸せになるお話が読みたいです…
    もちろん、受として。

    帯とかあらすじを読んで、どんな最低野郎かと思いきや、結構かわいい話だった。

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    2014年08月15日
  • b-BOY 超キチク えっちなスマタ特集

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    焦らしプレイや寸どめプレイ、大好物です(^q^)
    環センセのパンツH、三角社センセの(ヘタウマなデッサンで好き~)台所Hがご馳走さまです。はらだセンセも良かったです。

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    2014年04月27日