永瀬さらさのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ“バイオリンの妖精”として華々しく宮廷楽団に入ったミレアには他にも人には言えない秘密がありました。実は伯爵家の実子ではないのです。
十年前、聖夜の天使に「君がバイオリンを続けていたら、きっとまた会えるよ」とバイオリンを贈られたミレア。有名になって聖夜の天使に気付いてもらえるよう頑張ってきました。そして聖夜の天使は ―― 。
聖夜の天使が誰なのかはすぐ分かるのですけれどね、読者は。
アルベルトの偉そうなところとかツンデレなところとか、ほんとにたまりませんね(笑)。そして料理上手なアルベルト、俺様千秋様みたい。
醜聞や悪いイメージでミレアの将来が潰されないよう身を引くあたり、本当にツンツン…。
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ヒロインの行動には、仕事に対する無責任さを感じ出しまってイライラとしてしまいます。でも、ストーリーの展開がどうなっていくのかは気になります。
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絵はあんまりわたしの好みではない感じだし、ストーリー展開も強引だなって思うところがあるんだけれど、個々のエピソードもトータルで貫く謎も興味をそそられます。
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押し問答
魔王クロードよって屋敷に強制送還されたアイリーンでしたが、次の日もクロードの屋敷にやってきて結婚を迫ります。そして聞かれてもいないのに、その理由を述べました。側近の1人ベルゼビュートは結婚に反対のようですが、もう1人の側近キースはそうでもないようです。これからもクロードとアイリーンの2人による結婚するかしないかと言う押し問答が続くのでしょうか?
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クロード
アイリーンとクロードの珍妙なやりとりのあと、彼女はクロードの魔法で実家に強制送還されました。実家では父親と会話をしましたが、この父親がとんでもないドSの人物でした。この父親の元で彼女のメンタルは強くなったようです。でもアイリーンもクロードも強がっていますが、男女関係のことに関しては2人ともウブなようですね。そこがなんとも微笑ましいです。
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公爵令嬢アイリーン
物語冒頭、公爵令嬢アイリーンはセドリック皇太子から婚約を破棄されました。アイリーンには幼い頃から、前世でハマっていたゲームの世界と思われる妙な記憶が蘇ってくることがありました。皇太子の前を去った彼女は、その足で魔王の居城に向かいました。ゲームの記憶がそうさせたようです。そして魔王クロードにいきなり求婚しました。これが前世の記憶から導いた破滅回避の方法のようです。でもいきなり押しかけてきて求婚されても、普通は受け入れてもらえませんよね。クロードはどう対応するのでしょうか?
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草ちゃんが言えないことを抱えているってことをどうやってわかったんだろう?って思ってしまいました。嘘がどういったものなのか、どう解決するのか気になります。
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弁護士の大変さがよく分かるマンガ。相手方の嘘はもちろん、依頼人の嘘も見分けなければいけないなんて。
主人公みたいに嘘ついてる人間の顔が歪んで見えたらどんなにか楽か -
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平民落ちへのフラグ、なんだろう?って思ったけれど、舞踏会出席ってことなんですね。それだけなら、回避方法はたくさんありそうです。
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悪役令嬢なのにゲームで雑に殺されているの、笑ってしまいました。中盤の婚約破棄イベントで役割を終えているってことなんですね。