永瀬さらさのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ同じオレンジ文庫で法廷ものを書いている永瀬先生の作品ということで、和風ながらも交渉術、謎解きなどの要素が濃くてたまりませんでした。
それを行っているのがまだ数えで十二歳という幼女(少女と呼ぶべき年齢でしょうが、ここは敢えて幼女と呼びたい)
何せ旦那は口下手の朴念仁。
女心がまるで分っていない上に、鬼たちとすらうまく渡り合えていないという有様。
そりゃ嫁もたくましくなりますわ。
和風の雰囲気も大変好みでしたが、それ以上に上記の通り交渉術・話術で危機を乗り越えるところ、最終的には鬼対人間の戦を詭弁で丸め込んでしまうところが面白くて面白くて。
キーアイテムになる「鬼喰」は何処にあるのか、その謎解き -
ネタバレ 購入済み
楽しく読みました
よくある転生物かと思って読みましたが、ヒロインが、魅力的で、強く逞しく、また可愛くて、あっという間に読んでしまいました。
ヒロインや、仲間たちのキャラクターや掛け合いが、楽しく、読後もさわやかでした。
ただ、ゲーム内本来の主役達が残念過ぎるのでちょっとガッカリでした。
続編や、スピンオフも読みたくなりました。
-
ネタバレ 購入済み
ぶれない俺様
ツンデレなアルベルトがミレアに揺さぶられまくります。選抜の件ではミレアの猪突猛進にかなり目論見を狂わされましたが、そのくらい後から取り返せるさと余裕で考えていそうなところも、ミレアに拒まれても甘い台詞を返せるところも、ぶれない俺様っぷりが最高です!でも、ちゃんとフェリクスとアルベルトで逆転勝利するところが見たかったのですが。
-
購入済み
予想外の面白さ
ヒロインが幼い頃に出会った少年と言えば、正体は初めから明らか。そして発展途上の天然天才少女と才能プラス努力の頑固者青年の取り合わせも珍しいものではない。なので、ほんの息抜きで斜め読みするつもりで手を出しましたが、ガッツリはまりこんでしまいました!アルベルトのツンデレ具合が最高です!やれば出来る子なのがとても良い!
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ幼い時に自分をバイオリンを通して救ってくれた聖夜の天使に再会するため、何より大好きなバイオリンのため、ミレアはバイオリニストとして宮廷楽団に入団した。しかし、バイオリニストとして頑張ろうとした矢先、望まぬ婚約話を進められてしまう。そんな中、宮廷楽団の指揮者アルベルトから嘘の婚約を持ちかけられる。公爵令息で指揮者のアルベルトを苦手と思っていたミレアはその提案に迷いながらも結局彼の言う通りニセモノの婚約者として振る舞うことになり・・・。
作者さんのデビュー作に何だか似ている雰囲気だと楽しみにしながら読みました。結果、当たりでした。面白かった。宮廷楽団の面々が非常に個性的なメンバーばかりで、キャラ -
Posted by ブクログ
音楽院に補欠合格した主人公。
割り当てられた住居に行ってみれば、そこにいたのは
主席合格した少年で。
補欠と、主席合格者という、本来なら会わないだろう二人。
9時に起きるのが辛いので自主退学、は
理由としてありなのでしょうか?w
昔は出来た事が、何故今できないのか。
何故できなくなったのか、と『なかった事』にした過去。
ちらちらと出てくる過去に、納得です。
こんな事があれば、なかった事、にしたいものです。
どうにかこうにか向き合って克服…なのですが
天然なのか計算なのか、どうなのでしょう?!w
いやもうこれ、突っ込む契約精霊が不憫でなりません(笑)