【感想・ネタバレ】法律は嘘とお金の味方です。～京都御所南、吾妻法律事務所の法廷日誌～ 1のレビュー

永瀬さらさ / 浜心汐里

やり手の弁護士・吾妻正義の孫、つぐみは嘘をついている人の顔が歪んで見える特殊な能力を持つ女子高生。お金さえあればどんな事件でも引き受ける吾妻法律事務所に舞い込むのは難事件ばかり。果たして嘘をついているのは誰なのか――。曲者の祖父と幼なじみで検事の草司と共に嘘に隠された真実が今、明らかに！ 【収録内容】後妻は遺産でもめるもと 1（10億円の遺産相続事件 前編）／後妻は遺産でもめるもと 2（10億円の遺産相続事件 後編）／親には会っておかないと遺産が減る 1（遠くの息子と近くの投資コンサルティング 前編）／親には会っておかないと遺産が減る 2（遠くの息子と近くの投資コンサルティング 後編）

[匿名 · ★★★☆☆]

嘘がわかる能力を持つ子が、弁護士の世界でどう活躍するのか。少し読みましたが、結果が気になる展開ではある。

[pitigyuro · ★★★☆☆]

弁護士の大変さがよく分かるマンガ。相手方の嘘はもちろん、依頼人の嘘も見分けなければいけないなんて。
主人公みたいに嘘ついてる人間の顔が歪んで見えたらどんなにか楽か

[夏人 · ★★★☆☆]

ヒューマンドラマ

人の嘘を見抜ける能力を持つ女子高生が、法律相談にやって来た人の嘘を見抜きながら話が進む。
嘘とお金にまつわる話を題材にヒューマンドラマが展開する。
裁判シーンはあるけれど、法律的な重たい展開にはならない。
タイトルの意味がどういう形で回収されるのかは謎です。

＃タメになる ＃ドロドロ

[た · ★★☆☆☆]

嘘をついている人の顔が歪んで見えるって、その才能はもっと活用できそうですよね。嘘まみれになりそうな弁護士にならなくても。