岩井俊二のレビュー一覧

  • 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

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    タイムトリップというか、ループ系というか、夏に向けてその手の気分になってしまう。
    淡い初恋、青春って感じ。
    若干物足りなさも感じつつ、10代なら満足?なんだろうか。
    二人のその後も覗いて見たくなる。

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    2017年06月27日
  • 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

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    ネタバレ

    昨年の「君の名は。」のように8月映画公開を待つか、小説を先に読むかでしたが今回は先に読む方を選択。

    ヒロインの女の子と一緒にいたいから、助けたいから"もしもの世界"をやり直すボーイ・ミーツ・ガールを主軸に「時をかける少女」・「銀河鉄道の夜」をうまく融けこませたような物語でした。

    電車車内でなずながアカペラで歌う「瑠璃色の地球」は自分が中学校の合唱コンクールでクラスで歌った合唱曲でもあったので懐かしくなりました。ピアノのメロディがきれいで歌詞も日本語が美しいですよね。

    最後のシーンは映画館でどのように画かれるのか、確かめてみたい気持ちにさせられます。アニメーションならで

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    2017年06月20日
  • 花とアリス殺人事件

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    映画→漫画。
    陸奥睦美さんが、活躍。
    意外にアナフィラキシーショックを大きく扱う。
    落語好きの先輩、リリイシュシュ、フライドドラゴンフィッシュといった目配せもありつつ、概ね原作通り。

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    2017年02月28日
  • スワロウテイル

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    岩井俊二さんの作品は映像も小説も触れたことなかったので初体験。

    不法滞在の外国人たちが暮らす血生臭くアングラな街「イェンタウン」が舞台の作品。
    そこで人が死んだり駆け引きが生まれたりする。そこに明るい希望は見えづらい。
    なのにそこに雨の日の空気みたいに靄がかって優しい異国情緒のような「におい」を感じるのはなぜだろうか。
    映画版の劇中歌「スワロウテイル・バタフライ」のイメージのせいなのかしら。
    (2016.9.22)

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    2016年09月22日
  • 花とアリス殺人事件

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    購入

    原作をまったく知らないまま読んだので、いつもの道満ワールドだなあという感想。
    だからこそ原作はどんな話なのか気になる。

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    2015年10月14日
  • 花とアリス

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    群像劇を描くみたいな筆致がきれいだった
    内容はよくわからなかった。好きの錯覚が好きにさせるってことなのかな? もっと年を経てから、この女学生たちの心の動きを読みたい

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    2015年09月10日
  • リリイ・シュシュのすべて

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    映画の小説化。すべてネットの書き込み形式になっており横書き小説。複雑な家庭環境で学校でもいじめに遭う主人公をを癒すある歌手の歌。展開も物語も陰鬱な感じで良い気分にはならない話。

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    2015年03月26日
  • リリイ・シュシュのすべて

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    これも映画を見てからの小説。
    といっても登場人物が多いので記憶が曖昧なため新鮮な気持ちで読めた。

    映画では透明感のある映像が好きだった。
    書き方が掲示板方式。横書きで左へページを捲っていく。
    終止この形式でたまに歌詞が入っているので、読み終わるのは早かった。
    本当に掲示板を覗き見しているような感覚が面白かった。

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    2014年06月05日
  • リリイ・シュシュのすべて

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    映画は昔見たことがありますがイマイチ内容を忘れていました。
    とりあえず漠然と深い映画だなぁと思った記憶程度。

    今回この小説を読んでみての第一印象は横書きで非常に読みづらい
    というものでした。ネット上のやり取りのみでほぼ話が進んでいくので
    ネットの掲示板を見ている感じと同じなのですが
    紙面上でやられると最初は読みにくかったですね。
    途中から慣れましたが。
    ちなみにネットの掲示板でのやり取りというのが
    ネット黎明期の雰囲気を上手く醸し出していて
    懐かしいというかそんな風に感じました。

    全く救いのないストーリーで中学生のリアルというには
    少し行き過ぎているような気もしますが
    リリィ・シュシュとい

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    2014年01月23日
  • スワロウテイル

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    展開はスリリングなのだけれども、岩井俊二の文体がそれに追いついていないのが残念。語り手であるアゲハが、なぜか彼女のまったく知り得ないシーンも語り手になっていたりして、違和感がものすごい。
    これが三人称で書かれていたら、大きく違った印象の小説になっていたと思うのでもったいない。

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    2013年09月16日
  • スワロウテイル

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    映画が好きで手にとった原作。映画に比べると内容が薄いかな。でもあとがきにあるようにこれはもともと企画書のつもりで書いたものだとしたら、企画書には似合わないくらい豪華。

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    2013年08月10日
  • 花とアリス

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    内容紹介
    音のない岩井作品は言葉が物語を奏でる。残酷でリリカルな原作コミック
    キットカットブレイクタウン上で上映されていた短編集の映画版。14~15歳までのあやふやな時間を見事に切り取っている。オリジナル絵コンテを元にした原作コミック

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    2013年07月28日
  • ウォーレスの人魚

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     人類の体毛が消失した理由であったり、皮下脂肪がオットセイやイルカと同じく身体に蓄えられるシステムであることから、人類は過去にさかのぼると海洋で生活していたのではないだろうかと思わせる。衣服を身にまとい、火を起し風を防ぐために住居を構える。それら全ては海洋から地上に棲むための人類がワンセットで手にいれたものであると結論づける。ファンタジーなのだが、科学小説としても面白い。

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    2013年05月10日
  • リリイ・シュシュのすべて

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    映画か何かになってたと思うけど・・・
    この小説を、どうやって映画化したのだろう?

    ・・・よく解らないけど・・・
    ”リリィの歌詩”と、サティの体験を重ねて書いているのかな?
    壮絶な体験談は、吐き気をもよおしそうになるほど。
    ”悪意”のおそろしさ、醜さ。

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    2012年10月17日
  • ウォーレスの人魚

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    ファンタジーっぽい題名だけどファンタジーとはほど遠い。
    普通に隣にいてもおかしくないかな?って思わせるところがすごい

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    2012年10月10日
  • リリイ・シュシュのすべて

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    同名の映画の謎解き本でもあり、これはこれでしっかりとした本でもある。
    バラバラになったパズルのピースを書いている感じ。
    内容は暗い。
    とにかく暗い。
    その中で、希望を求めている人間の人間らしさが、たまらなく愛おしい。
    そして、この小説に出てくるリリイ・シュシュが、たまらなく魅力的で、美しくて、痛い。
    この痛いというのは、恥ずかしいといったたぐいの表現ではなく、痛々しいまでの感覚を言葉にしているように感じられる。

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    2012年08月16日
  • リリイ・シュシュのすべて

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    ピコピコした青春小説というとくだらなく聞こえるが、実際、字を目で追うだけでは「リリィシュシュ」という存在の与える物語的な深みが伝わりにくい。

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    2012年02月26日
  • リリイ・シュシュのすべて

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    映画では触れられなかった
    ふゆについて語られていてスッキリした。
    思ったより読みやすく
    映画観てからこっち読んだ方が入りやすいと思った。

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    2012年02月20日
  • リリイ・シュシュのすべて

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    昔映画になったのは知ってて、原作あるのを知らずずっと映画を探してたんだけどなくて、ふいに古本屋で出会った1冊。タイトルから想像していたイメージと全然違って、なんだか痛かった。作者が監督だから、映画は的確に世界観反映されてるんだろうなあと思うと、さらに見てみたくなる。

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    2011年12月09日
  • ラヴレター

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    読みやすいお話でした。
    岩井俊二さんは映画が大好きで、原作読んでみたいなってずっと思ってた。
    ラヴレターが映画化されてたのはあとがきで知ったんだけれど。笑

    情景がみるみる目に浮かんで驚きました。
    綺麗な映像なんだろうなあ。わくわく。
    あたしは博子好きじゃないなー。樹派。

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    2018年01月03日