ウォーレスの人魚
  • 値引き

ウォーレスの人魚

作者名 :
値引き価格 569円 (518円+税) 8月13日まで
通常価格 814円 (税込)
紙の本 [参考] 968円 (税込)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

ダーウィンと同じく〈進化論〉を唱えたイギリスの博物学者ウォーレスは、『香港人魚録』という奇書を残して1913年この世を去る。2012年、セントマリア島を訪ねた雑誌記者のビリーは、海難事故で人魚に遭遇する。マリア一号と名付けられたその人魚は、ジェシーという娘に発情してしまう。2015年、沖縄の海で遭難した大学生が、海底にいたにも拘わらず、3ヵ月後無事生還する。人間はかつて海に住んでいたとする壮大な説を追って、様々な人間達の欲求が渦巻く。進化論を駆使し、今まで読んだことのない人魚伝説を圧倒的なストーリー・テリングで描く渾身作。

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2016年03月18日
紙の本の発売
2000年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ウォーレスの人魚 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年12月16日

    読み始めてすぐに
    「人魚は存在するか否か」の問題より
    「この場合、人魚はどう行動するか」の問題になり、最後には
    「人魚として海に帰るか、それとも人間として地上に残るか」
    を論点にしている自分に気づく。
    つまり、人魚は存在するのだ。

    …というのをうっかり信じ込まされてしまう危ない小説。
    秀逸です。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年04月16日

    岩井監督やはり天才!!
    壮大なファンタジーでありサイエンスミステリーでありオカルトでもあるラブロマンス!!

    架空のストーリーなのにリアリティを感じさせるのは常にその映像が脳内にありありと浮かんでくるからだろう。
    あまりに大きすぎるテーマのためにたぶん映画化は無理だけどこのまま小説だけであって欲しい...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年06月24日

    岩井俊二には珍しく、夢のある話。

    ホモサピエンスとホモアクアリウス。
    進化なども細かく書かれていて、人魚を信じてしまいそうになる。

    海にまつわる話だからか、なんだか癒されながら読めた。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年07月30日

    人魚がテーマなんだけど、ファンタジーでもSFちっくでもない。
    すごいリアル。
    めちゃくちゃ引き込まれました。


    人を狂わせる人魚の歌とか、人魚の肉は不老長寿の薬とか、伝承的なものが科学的に説明されてておもしろい。
    あんまりに科学的で、人魚っていてもおかしくないんだってほんとに思っちゃう。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年10月16日

    ハードカバーで発売時に買ったのだけれど、また読みたくなったので文庫で。いやぁ、岩井俊二すごいなぁ。彼の映像作品も好きだけど、小説とくにこの作品は映像作品を上回って好きだ。大胆な科学的仮説に基づいた極上のエンターテイメント。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年03月31日

    人はかつて海に住んでいた・・・という内容と、人魚というタイトルからは想像もできない、生々しくて、グロテスクで、でも幻想的な小説でした。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年06月23日

    グロイ、けど、美しい。信じられないほどリアルな人魚のお話。
    海が苦手だった私、人生変わりました。
    岩井さんの文章も映像も音楽も大好き。
    でも、これは映像化は不可能かも。
    ヒトの脳内のみで映し出される、独特の美しさだと思います。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年03月10日

    大大大好きな本!
    結構厚い本だが、この世界に引き込まれ一気に読めた!
    人間には理解されにくい人魚の愛情表現。
    でも、彼らはとても幸せそうだ。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年01月12日

    とにかく岩井俊二さんの本が読みたくて、高校生の時に図書室でリクエストして入れてもらった本。内容の予備知識もなんもなかったけど、面白かった。科学的かつ神秘的かつ生々しい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年01月16日

    アルフレッド・ウォーレスという生物学者が『中国で見た人魚』を研究しまとめて本を残したところから物語は始まる。

    ウォーレスの死後、数十年の月日が流れたアメリカで魚のような形態をした人間の様な生物が発見される。
    一方、日本では海で遭難したはずの大学生が奇跡の生還を遂げた。

    中国、アメリカ、日本で起き...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています