キリエのうた

キリエのうた

小説・文芸
750円 (税込)

3pt

今、ここを歩くんだ――。
時代や社会に翻弄されながら歌い続けた少女の物語

新たなる歌姫アイナ・ジ・エンドが主演、松村北斗、黒木華、広瀬すずらが出演し、今秋公開予定の岩井俊二監督最新映画の原作小説。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    キリエのうた
  • タイトルID
    :
    1380312
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年07月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB
  • 映画化

    「キリエのうた」

    2023年10月13日公開
    出演:アイナ・ジ・エンド、松村北斗、黒木華

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キリエのうた のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    歌うときにしか声が満足に出せないキリエと、マネージャーを申し出たイッコのお話
    実は二人は高校の頃に、小塚路花、広澤真緒里として知り合いだった

    映画は視聴済み
    小説には映画では描かれなかった、真緒里がイッコになった経緯が書いてある
    なるほど、そっち系の斡旋業であり、そっち方面のプロデュースもしていたと
    なので、キリエのマネージャーとしても、どうやって人の目に見せればいいかをわかっていたって事なのね

    そして、ラストの展開がちょっと違うというか、プラスアルファのエピソードがある
    キリエはこの後どうなったのでしょうね?


    原作を読んだけれども、キリエにアイナ・ジ・エンドを配役するのはちょっと違うのではと思った
    ハスキーボイスではあるのだけど、演技がちょっとわざとらしさを感じるところが多数
    何より、希とキリエを一人二役にしない方がよかった
    キリエとの違いを出すためなのだろうけど、希の方がもう素人全開っぽいものを感じる


    作品のクオリティとしては好みではあるのだけど
    興行収益的には爆死と揶揄されるレベルだったんですよね
    岩井俊二の集大成とプロモーションしてた割にまったく売れなかった
    「スワロウテイル」のような音楽要素をベースに、過去作品の豪華俳優を呼んだのにね
    まぁ、かく言う私も映画館で見たわけでもないので、お前が言うなという話ではあるのですけど


    喋れないけど、歌なら歌えるという設定なので
    「心が叫びたがってるんだ。」みたいな感じを想定していたのだけど
    岩井俊二の思い入れが強い作品に仕上がっていて、主題が何かよくわからない感じになっている

    もっとスッキリさせるか、逆にもっと細かいところまで時系列で描写するかしてたら違う感想になてったかもね

    -------------------
    希望とか見つからない。
    だけど、今、ここを歩くんだ――。
    「あなたがそこにいるから」

    新たなる歌姫アイナ・ジ・エンドが主演、松村北斗、黒木華、広瀬すずらが出演し、
    今秋公開予定の岩井俊二監督最新映画の原作小説。

    〈あらすじ〉
    住所不定の路上シンガー、キリエは歌うことでしか“声”を出せない。
    マネージャーを自称する、謎多き女イッコ。二人と数奇な絆で結ばれた夏彦。
    別れと出逢いを繰り返しながら、それぞれの人生が交差し奏でる“讃歌(うた)”。
    「あの日」から13年の月日を経て岩井俊二が辿り着いた、心に棘が突き刺さる、忘れられない物語。

    0
    2026年07月30日

    Posted by ブクログ

    頁は少ないけどすぐにひきこまれる!

    映画もあるの!?観てみたいし歌声聞いてみたいな!

    東日本大震災が引き起こした日常が日常ではなくなる瞬間。
    幸せが一瞬で消え失せることを知る瞬間。
    今が大切であり今この瞬間が重要で幸せであることを知る。

    みんな幸せになろう!一瞬でいなくなったひとたちのためにも。


    ぜひ〜

    0
    2026年05月11日

    Posted by ブクログ

    ページをめくる手が止まらなかったです。

    この作品を読んでいる期間は歩いている時、バイトをしている時、全ての時間、キリエのうたの登場人物のことが頭から離れなかったです。

    この作品は映画化されているそうですが、彼女らを演じた役者さん方々、かなり難しい役であったと思います、ぜひ映画も見てみたいなと思いました。♡

    0
    2024年03月26日

    Posted by ブクログ

    映画を見損ない、小説を購入しました。
    私が絶対に泣いてしまうトピックについてのお話で、とても胸が締め付けられました。
    映画がとても観たくなりました。

    0
    2024年03月26日

    Posted by ブクログ

    映画と合わせて繰り返し読みたい 映画では語られない設定やエピソードが多く含まれていて、とても読み応えがある。
    映画と合わせて繰り返し見て読みたい。

    0
    2026年04月28日

    Posted by ブクログ

    映画を先に鑑賞して、その後小説を読みました。
    岩井俊二監督が、ずっと心に引っ掛かっていた物。
    それは若者達が成長していく過程で、きっと誰しもが経験しているであろう、先の見えない不安や大人達への不信感。
    成長していくこと、それは心が傷だらけになって生きていくこと、、
    そんなメッセージが込められているようで、心が締め付けられる物語です。

    これからはきっと東日本大震災についての作品が映像や言葉でもっと表現されてくることでしょう。
    メディアでは「震災の記憶を忘れない」と言って被災者の悲しみを取り上げることが多くあるように思います。 でも災害の当事者たちにとってはその辛い記憶はきっと忘れてもよいことであり、「もっと前へ進む気持ちを持つこと」が大切だろう。と自分は思います。
    忘れてはならないのは「記憶」ではなく「教訓」ですから、
    だから当時を生きた若者達には「記憶」を乗り越えて前へ進んで貰いたい。
    そんな気持ちが沸き上がった作品でした。

    0
    2023年11月13日

    購入済み

    映像化が待ち遠しい

    「キリエのうた」は、なんと表現したらよいのだろう、読んでしまったらもう映画を観ざるを得ない力、が、ある。え?これが映像になるの?え?こわい……でも観なくては、という。
    ネタバレはしたくないのです。こちらは、ぜひ、たくさんの方に、読んで、「体験」してほしいのです。
    日本人にだけじゃない。世界的にみて大きな出来事も、あらわれてくるので。

    #切ない #深い

    0
    2023年07月13日

    Posted by ブクログ

    映画化が決定したから興味がありこの本を買ってみた。そんな軽い気持ちでこの本を読み始めていだが、読み進めていくにつれて一つひとつの話の重さが痛いくらい伝わってくる作品だった。登場人物みんなが抱えていた孤独や辛さがひしひしと伝わり途中で読むのをやめようとも思ったが岩井先生の表現の仕方が素晴らしすぎて最後まで読めた。

    0
    2024年04月02日

    Posted by ブクログ

    キリエの歌の歌詞がまず良かったです。そのシーンに合っているのはもちろんですが、歌詞にジーンとくる場面が多かったです。そして、人との出会いに感動した。キリエとイッコさん、夏彦と希。あらすじの「それぞれの人生が交差し奏でる讃歌」の意味がわかった気がします。

    ただ、良いお話だということはわかるのですが、理解するのに時間がかかる場面が多く、映画も見れなかったので、もう一度読書慣れしてからきちんと読み直したいです。読書不慣れな自分を責めたいと思います…

    そしてもちろんですが、映画を見れる機会があれば必ず拝見させていただきたいです!

    0
    2024年02月17日

    Posted by ブクログ

    ギターを手に街角に立ち歌うストリートミュージシャンのKyrie(キリエ)。聴く人の心を震わせる歌声をもつ彼女はしかし、歌以外では声が出せず満足に話すことさえできなかった。
    思いを声にできるのが歌だけだなんて、まるでファンタジーのような小説だなと思って読み始めた。まったくの思い違いだった。読み進めるにつれ、彼女の周りにいる風変わりな人々の過去が明らかになり、彼女自身が背負っているものが見えてくる。絶句した。涙があふれた。
    この作品は岩井さんご自身が映画化されている。残念ながら公開時に観られなかったので、機会があれば観てみたい。

    0
    2024年02月12日

キリエのうた の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    キリエのうた
  • タイトルID
    :
    1380312
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年07月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB
  • 映画化

    「キリエのうた」

    2023年10月13日公開
    出演:アイナ・ジ・エンド、松村北斗、黒木華

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  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
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