二階堂ヒカルのレビュー一覧
-
無料版購入済み
山梨方面へドライブなど行くと時折富士山の麓の演習場近くに行くが、自衛隊の皆さんの過酷な訓練が行われているのだ。道の駅などで自衛隊関連のお土産などでキャーキャー言ってもいいが(笑)彼らのことも少しは思い出そう。
-
無料版購入済み
夏休みに突入。でも合宿があって大変。近藤がセッティングさせられた合コンは実現するのだろうか?そして小隊長付きあって、怒られ係?沖田たちの妄想とは違って大変なのは近藤の方らしい
-
無料版購入済み
遠泳8キロとはすごい! 近藤と乙女ちゃんはいい感じにしか見えない。内恋は禁止ですよ! この部屋のメンバーともお別れ。次はどんな人たちと一緒になるのか楽しみ。
-
無料版購入済み
一連の演劇のシーン良すぎる。近藤くんが人員配置するシーンも良かった。近藤くん自体の学びにもなり、それでまた後輩の学びや希望にもなっているのただただイイ。しかし自衛隊の採用資格、手術してから5年~みたいな制約あるんだな…
-
無料版購入済み
あんなに毎日厳しくて見るからに大変なのに交友会で部活も入らなきゃなのかとびっくりする。サブ長暑苦しいけど後輩思いでいいキャラだなと思った。最後はまた名前からしてキツそうな事が始まった。
-
無料版購入済み
理不尽になれておく…確かに有事の際は通常の理屈もとおらないだろうし、指揮官にもなると、その中で冷静な判断と行動をしなければいけないので大変だなと。第二のヒロインも本格的に物語に絡んできたり脱柵する仲間も現れたりと面白いですね
-
無料版購入済み
あまり知らなかった防衛大学校を舞台にされた物語。お金を理由に進学を諦めていた主人公が、入学をする所までの導入部分。入学した瞬間から始まるスパルタ教育にどう成長していくのか期待ですね。あと高校の同級生が大学中退して此方に入学したと聞きましたが今どうなっているのか、今更気になりました。
-
ネタバレ 購入済み
OB組
坂木は無論、岩崎、西脇。さらには大久保までが出ると言う・・・・夏休み編。あ~、OB組は濃い・・・・・。
山並から伊東のレトリックについての説明。うーん、頭では分かるけど、同年代からやられるとムカつくな。 -
無料版購入済み
防衛大が大変な中、それでもくじけない人がいる理由やその大変な場でも頑張れる理由が少しわかった気がします。防衛大でなくても、理不尽を学ばなければならないことはあると思うので、彼らを見習って頑張ろうと思いました。このお話はテンポが良く、防衛大の忙しさを垣間見ることで自分の心も少し引き締まり、友情や先輩後輩関係で心も熱くなり、読んでよかった作品です。心が動かされ、彼らの生活から勇気をもらえる、素敵な作品なのでまた読み返したいと思います。
-
無料版購入済み
防衛大学生の日常をハラハラドキドキしながら読めるいい作品だと思います。お給料もらいながら大学へ行けるなんていいなぁって思っていたけど、そんな軽いものではないとよくわかります。主人公の成長過程で気持ちや心構えの変化がとてもわかりやすく描かれています。防衛大学の行事やイベントなどもこの作品を通して知ることができるところも魅力だと思います。防衛大学や自衛官に興味がある方にはお勧めです。
-
無料版購入済み
どのキャラもちゃんと性格が立っていて、人間が生きてる姿を描かれてるって感じがとてもいいと思います。 最初「なんだこいつ…」って思ったキャラも、理解が深まると応援したくなる魅力を持っているし、何より自衛隊というテーマなので、下劣な行為の不快感がなくていい。 もしかするとあまり馴染みない方は初期のやや暴力的な指導に引いてしまうかもしれないけれど、かなり初期だけなので安心してください。 とにかく自分は坂木さんが好き。こんな言い方をするとちょっとあれですが、某兵長の優しさを少し分かりやすくして、下の子達にもちゃんとそれが伝わってる感じです。慕われる理由が納得できるし、後輩たちや妹との関係がすごく微笑
-
無料版購入済み
千葉教官がとにかく格好いいです。あんな人と働きたい!! 千葉教官が出てくる前までは壮大な前振りだとしても納得の千葉教官のかっこよさです。もう格好いいしか言葉が出てこない!! 全然関係ない話をしますが、今の時代的に、ヘブンズランナーアキラで描きかけていたLGBT的な要素をなんとか描いてもらえたら…サンデーでそれをしたら物凄く意義深いのでは…いわゆる腐向けなどではなく、アイデンティティ、家庭環境などと絡ませながらのストーリーを描いてもらえたら…と思っているのですが、舞台的に難しいのでしょうか…教育系出版社としての小学館の矜持をみせてほしいと勝手に期待しています。。 この作者さんは、家庭というものを
-
ネタバレ 購入済み
伊東・・・・
繰り返される不意打ちカッター訓練で何故か結果が出ない近藤の一大隊。
しかし、伊東の俺はリーダーだよビームはウザい。
まぁ、漫画で読者目線だからウザさが見えるので有って、現実に同学年とかでリーダーシップを取れるのが居たら頼っちゃうんだろうな。
でも、少し上の立場から見るとそれも間違っている部分が見えるんだけどね。
ただ、同学年に対して「君を成長させたい」は流石に引くな・・・・・当分、伊東のターンなんだよなぁ。 -
無料版購入済み
今後の流れはどうなるのか
防衛大学校を知ってはいるけど、こんなにも極端な世界なのかな?と感じた。生き残れない人は弾かれるのだろうか?上下関係も厳しいのは分かるけれど、ここまでしないと士官にはなれないのだろうか?それだけの覚悟がないと勉強すらできない、ハード過ぎて怖い。そして、こういう所を出た人が実際には上級士官になっている現実。まだ、学生なのに、と言ったら甘いのだろうな。
-
ネタバレ 購入済み
脱走
近藤の対番一年小島が同期の脱柵(脱走)の計画を聞いてしまった為、無理矢理引き込まれる。
小島は高校時代のトラウマで、同期の計画を報告すべきか迷う。近藤が小島の様子がおかしいのに気づき、脱柵は未遂。
しかし、脱柵首謀者の理由が彼女に会いたいからと言う・・・・他の小説家の中でも似た様な理由での脱柵が有った。
やっぱり実際に有るんだろうなぁ。その小説でも、あおざくらでも、盛り上がっているのは男の方だけ、女の方ほ「本気にするとは思わなかった」と言うのも一緒。
女怖い。
-
ネタバレ 無料版購入済み
近藤くんのすごく素直に、状況変わってビックリしているところが気持ちがよく伝わってきました。でも、先輩も一緒に腕立てとかやっているから単なるしごきとも違うよなあ・・・