二階堂ヒカルのレビュー一覧
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待ってました新刊!
今回はエピソードのほとんどがスキー合宿であり、防衛大が舞台ではない。
合宿中は作中で登場人物たちが言うほど「天国」でもないが、少なくとも部活の合宿並程度には自由もある環境。
という事で、「自衛隊らしさの薄い」巻だったと言える。
自衛隊らしさが薄いという事で、話の内容は常代と付...続きを読む -
相手の状況や心情を理解する。
とても大切なことだけど、ととも難しい。
近藤と土方の距離が近付いてきたのにまた離れるのは残念。
あの局長と副長のように名コンビになって欲しいものです。 -
行動が伴う人間の言葉には重みがある。
だからその言葉が支えにもなる。
信頼関係の構築って、自分自身の行動から生まれるものなんだなと改めて思わされる内容でした。匿名 -
あおざくらを読むと、自分なんてまだまだだな。もっとできる!と思わせてくれる。
自分にはない大学生活がこの中にあり、彼らはそれぞれの理由で国を守るために防衛大にいる。
防衛大の生活、近藤の成長、恋、勉強、家庭問題、金銭事情...見どころがありすぎて毎回読んでいて新しい発見がある。2ヶ月に一回は読みた...続きを読むPosted by ブクログ -
このマンガ、基本嫌いなキャラ今まで居なかったんだが、20巻超えて初めて苦手キャラ現れた。。伊東苦手だ。超合理的で組織には合ってるんだろうが、少数派や自身の基準に達していない人間をバッサリ切り捨てるとこ。匿名
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今年もやってきた、勤労感謝の日(笑)。去年は感謝される❔側だった近藤たちも今年はされる側。そしてお爺ちゃん一年生への沖田の指導。やはり沖田の振り切れかたは面白い(笑)匿名
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やっと、やっと30巻にしてやっと常ちゃんに春がきたーっ‼️長かった。。てかいきなりプロポーズて(笑)もう感情移入し過ぎて泣いてしまった。匿名
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防大に、ダンパがある事を初めて知りました。こちらの漫画、いろんな事を知る事をできなかなか興味深いです。主人公の恋の行方がなかなか進みませんが、しばらくは三角関係にドキドキしたいと思います。
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前期の締めくくり8km遠泳!近藤が筋金入りのカナヅチとは。
乙女ちゃんが手をさしのべてくれるが、男の多い作品でこれはいい展開。
夏休みで校舎を離れる学生達の描写なんて、未経験でよく描けたなぁ。 -
いつもは厳しい防衛大にも祭りという楽しみがあるのだなあと思っていたのも束の間、ヘラクレスもかくやという難業に呆然とする。このようなことがあっていいのだろうか。しかし、軍人という究極の状況に対応せねばならない職業を全うするためには必要なことなのかもしれない。匿名
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拙速を好むのか重孝を好むのか、この場合は後者に軍配が上がったわけだ。前者の、先に手を動かしとりあえずでかしてしまうという性格にはやはり長期的な視点が欠けているということなのだろう。だが問題点が明らかになれば解決は可能なのである。匿名
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国家とは武力である。憲法や法律というものは本質的にはただの紙上のインク模様にすぎない。そしてその効力を担保するものの一つが武力なのだ。故に国家の要とは武力なのである。それを我々はゆめゆめ忘れることなくせねばなるまい。匿名
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命をなげうつ覚悟、それはたんに漠然と国のためというようなものではダメなのだろう。何のために戦うのか。家族のため、愛する人のため、生まれ育った地域のため、すきな文化のため。具体的な思いこそが強固な足場となる。匿名
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巻を経るごとに厳しさを増していく訓練に思わず息を呑む。軍人というものはこれほどの過酷な道を行き育て上げられているのかと驚くばかりだ。職務に精励している現役の自衛官たちには頭が下がる思いがする。匿名
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旧軍を彷彿とさせるようなしごきや厳しい訓練にドキッとさせられますが、その末裔なのだから当たり前と言えば当たり前なのかもしれぬ。現役の自衛官たちも困難を乗り越えて職務についているのでしょうなあ。お疲れ様だす。匿名
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読んでいるだけでこちらまで苦しくなってくるような厳しさがだんだん癖になってきました。肉体的にも精神的にも鍛えぬき、苦しみぬいた末に現実の自衛官たちがあるのだと思うと、彼ら彼女らを見る目も変わりますな。匿名
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軍隊において必要とされるものの膨大さとその高度さには驚かされる。そしてそれ故にこそ、防衛大のカリキュラムは厳しいものになっていく。国防という国家の要に関係する人々への畏敬の念を新たにする思いだぞよ。匿名
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防衛大の生活が興味深いっすね。戦争や防衛というものを学ぶ人たちの話なので、普通に生きていては体験できないようなものが描かれております。昨今のキナ臭い世界情勢を踏まえて読むと、思うものがありますな。匿名
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アツい!未来の国防を担うものたちの熱き青春に、こちらの心までのぼせそうでおじゃる。厳しい訓練を経て、やっとのことで一人前になる。文字通り命をかけたこれらの職業には頭が下がる思いです。匿名