二階堂ヒカルのレビュー一覧
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近藤大忙し
近藤がまさかの怪我⁉︎
けれどもそれによって予想外の大忙し!
やっぱりできる男に依頼は舞い込んでくるわけで…。近藤のビブリオバトルも見たかったけれど、3学年に持ち越すことに期待ということで。
次巻のマスター国防男子や演劇にも期待! -
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少しほのぼのした巻
緩急でいうところの緩にあたる巻だった。防衛大あるあるを交えながら各キャラクターの性格を活かしたセリフのやり取りの妙でかなり笑った。しっかり笑いながらも、人生とか成長とか生き方などをしっかり考えさせてくれるすごい漫画。最後の土方のピンチを次巻で近藤がどのように対応していくのかが非常に楽しみ。
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シリアス多めだが笑いもあり
伊東と近藤の考えは噛み合わず、少し後味が悪い別れ方だった。近藤が谷を同期として見捨てないこと、伊東が見限った人間を切り捨てていくこと、どちらにも理解できるところはあるが、この漫画では近藤のやり方に共感を覚える。近藤の家族の状況も良い方に変わったのもちょっと感動。真面目な話が多かったが小ネタでしっかり笑わせてくるもはさすが。
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伊東の不気味さ
近藤達の船上での苦闘はおそらく実際の船乗りの苦労を反映しているのだろう。海上自衛官の戦場生活を知る点でためにもなった。ストーリー的には天性のリーダーの伊東の不気味さが際立っており、近藤と今後どのように関係していくのかが気になる。
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ライバル登場?
近藤がやらかしてしまってからの落ち込みと周りのフォローは美しかった。近藤が色々な人を助けてきたことや、防衛大独特の仲間意識もあるのだろう。武井が久しぶりに登場したが、近藤を妬みながらも結局は助ける行動をとるところがかわいい。リーダーとしての近藤のライバルらしき人物も登場して、競争が激しくなりそう。
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闇のオーラ
一年生の集団脱柵といったシリアス局面もあったが、なんといっても近藤と太田の周囲の勘違いに基づく噂に翻弄される姿や、周りから二人の闇のオーラがバチバチにみえている描写などギャグっぽいブッコミが良い。近藤の2年目で何に打ち込むかも見えてきたようだし、次巻以降の近藤の取り組みに期待。
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近藤の2年目の苦労
坂木の復帰、二年生としての近藤の苦労、つぶれそうな一年生の窮状が、軽妙なやりとりを交えて読みやすく語られている。本当にこの作品のストーリー進行はうまくてマンネリにならない展開の仕方や伏線の回収など飽きない。
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土方のリーダーシップ
独りよがりな土方がリーダーとして一皮むける姿に感動。予選終了後の近藤と土方のハイタッチ?にはこれまでのすったもんだを一緒に乗り越えた友情のようなものを感じてグッときた。すぐにいつもの喧嘩腰には戻ると思うが、人間の成長やリーダーシップを楽しく読める素敵な作品だと思う。