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淡々と
今回は物語に大きな変化がなく、どちらかと言えば淡々と進む。
が、悩み、考えるという点では近藤の原点に近いものがあり、本人の成長の上では大きな意味を持つ回なんだろう。
ところで、前巻あたりから「防大内の理不尽を無くす改革」とかが急に行われている。
これ、実際にある年から突然行われたんだろうか?
実際は数年かけて徐々にという流れを、話の都合上一気に切り替えているとすれば、そこは無理があると思う。
同様に、全巻から話の中にマンガとして本作自体が出てくる(名前は少し変えているが)というメタフィクション手法が用いられているが、これも露骨すぎるとちょっと内輪ウケの様でどうも…。
新入生が馴染んでくればこのような描写は無くなるだろうけれど、少し気になる点でした。
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